三島市で美味しいスパイスカレーを探しているなら、ぜひ訪れてほしいお店『スパイスセブン』。
伊豆箱根鉄道・三島広小路駅から徒歩1分という便利な場所にありながら、2階にあるため、店内に入るまでのちょっとしたワクワク感もあります。
そして、このお店のスパイスカレー。
一言で表現するなら……
「食べるのがもったいないほど美しいカレー」
でした。
スパイスの香り、バスマティライス、色とりどりの副菜、そして美しい盛り付け。
これはもう……
スパイス・ヘブン!
三島市の『スパイスセブン』とは?
『スパイスセブン』は、三島市広小路町にあるスパイスカレーのお店。
伊豆箱根鉄道の三島広小路駅から徒歩約1分という、駅からすぐの場所にあります。

店内はこぢんまりとしていながらもお洒落な雰囲気。
窓からほどよく光が入り、落ち着いて食事ができそうな空間です。
そして何より……
お店の入口のドアを開ける前から、スパイスの香りが漂ってくる。

この時点で、もう期待値が一気に上がります。
「これは絶対うまいやつだ」
そんな予感がします。


料理は「ケミストリー・エンターテイメント・アート」
僕は料理って、
ケミストリー(化学)
エンターテイメント(おもてなし)
アート(美術)
この3つが組み合わさったものだと思っています。
料理に欠かせない調味料を正確に配合し、火を入れる時間や温度を調整する。
これはまさにケミストリー。
そして、
「食べる人に喜んでもらいたい」
という気持ちはエンターテイメント。
さらに、お皿の上に料理を美しく盛り付ける。
これはアートです。
この3つが揃ったとき、料理は単なる「食事」ではなく、ひとつの作品になる。
そんなことを感じさせてくれたのが、今回の『スパイスセブン』でした。
メニューを見ていると「バスマティライス」の文字が!
スパイスセブンのメニューがこちら⬇️

メニューには、『スパイスセブン』のスパイスカレーについての説明が書かれています。
そこで僕の目に飛び込んできたのが……
「バスマティライス」
キタ!

東南アジアに住んでいた頃、このバスマティライスをよく食べていたので、なんだか懐かしくなりました。
東南アジアでは、日本で一般的に食べられているお米とは違い、細長くてパラパラとしたお米がよく使われます。
最初は、
「なんでこのパラパラのお米がこんなに高いんだ?」
と思っていたのですが、インド料理などを食べるようになると、その理由が分かってきます。
スパイスを使ったカレーとの相性が抜群なんです。
バスマティライスといえば「ビリヤニ」
マレーシアやシンガポールにはインド系住民も多く、インド料理は身近な食文化のひとつ。
インド料理店に行くと、よく見かけるのがビリヤニです。
バスマティライスを肉や野菜、スパイスなどと一緒に炊き込んだ料理で、これがまた美味しい。
そして、スパイスの効いた料理には、やっぱりこのパラパラとしたバスマティライスがよく合います。
日本のお米のような粘り気のあるご飯とは、また違った魅力があります。
そんなバスマティライスを、久しぶりに日本のお店で発見。
しかも……
スパイスカレーと一緒に食べられる!
これは嬉しい。
アチャール、サブジ、ポリヤルも楽しみ
さらにメニューを見ると、
アチャール、サブジ、ポリヤルなどの副菜付き。
これまたテンションが上がります。
これらも東南アジアでインド料理を食べていた頃によく出会った料理。
カレーだけではなく、さまざまな副菜を混ぜながら食べる。
これがスパイスカレーの楽しみのひとつでもあります。
『スパイスセブン』で2種類の合いがけカレーを注文
さて、いよいよ注文。
せっかく初めて来たので、まずは基本のカレーを味わってみたい。
そこで注文したのが、
2種類の合いがけカレー。
今回は、
- トマトチキンカレー
- ポークビンダルー
を選びました。
さらに気になったので、
スパイス玉子
も追加。
これは楽しみです。
夜はスパイス料理とクラフトビールも気になる
メニューを見ていると、夜のsnacks(おつまみ)も気になります。

スパイス料理をつまみながらクラフトビールをグビッ……
これは絶対に合う。
今回はランチでしたが、
「次は夜に来なければ……」
と心に決めました。
いよいよスパイスカレーが到着!
まずはビールで喉を潤し。

そして、ついにディッシュが到着。
ドーン!
なんじゃこりゃ!

美しすぎる・・・。
ただその一言でした。
絵画か?
惜しみなくちりばめられたパクチーとカスリメティ、そして付け合わせの数々。
まさに・・・
この盛り付けはアートや・・・。
そしてお皿がまたすげえ!
この色鮮やかなカレーと付け合わせには落ち着いたブルー・・・。最高だわ。
そこに、
- パクチーの緑
- プチトマトの赤
- ニンジンのオレンジ
- カスリメティの落ち着いた色
が重なっています。
カスリメティとは、フェヌグリークの葉を乾燥させたもの。
この色合いがまた絶妙です。
派手な色だけでまとめるのではなく、少し落ち着いた色を加えることで全体が引き締まっています。
完璧なケミストリー。
エンターテイメント。
そして……
アート。
僕が料理に求める3つが、ここにありました。
ああ、いつまでも眺めていたい・・・。


スパイスカレーを実際に食べてみた
しかし、眺めているだけでは料理がかわいそう。
スプーンですくって……
いただきます!
そして、混ぜる。
せっかく美しく盛り付けられた料理を、自ら崩していく背徳感。
でも、これがカレー。
口の中に入れると、カレーのスパイス、副菜、バスマティライスなど、いろいろな味が一気に広がります。
それぞれが主張しているのに、なぜかちゃんとまとまっている。
これが面白い。
口の中でいろいろなものがぶつかり合う。
でも、そのぶつかり合いがケンカではなく、ちゃんとマッチしている。
……
もう説明はいりません。
というか、
説明できません。
これは実際に食べてもらったほうが早い。
つべこべ言わず食いに行ってください!

日替わりのカレーも気になる!
メニューを見ると、ほかにも気になるカレーがありました。
中でも僕が気になったのが、
アサリ入りのダルカレー。
これはめちゃくちゃ気になる。
今回食べた2種類の合いがけカレーも美味しかったですが、
「次はこれを食べてみたい」
と思わせてくれるメニューがあるのは嬉しいですね。
また来なければ……。
オーナーの料理へのこだわりがすごい
食事を終えてから、オーナーさんに少しお話を伺いました。
気さくに答えてくださり、料理に対する情熱が伝わってきます。
ご本人も「料理オタク」とおっしゃっていましたが……
話を聞いていると納得。
こだわりがすごい。
もともとはイタリア料理のシェフだったそうですが、ラーメンやカレーなど、さまざまな料理ジャンルにも精通している印象を受けました。
料理のジャンルは違っても、料理を突き詰めていくと、いろいろなところでつながってくるのかもしれません。
年配のお客さんにも丁寧に説明
僕がお邪魔したときには、隣のテーブルで60代、70代くらいと思われる女性のお二人がランチを楽しんでいました。
そこで印象に残ったのが、オーナーさんの説明。
パクチーやスパイスなどについて、丁寧に説明されていました。
スパイスカレーに詳しい人だけではなく、初めて食べる人にも分かるように説明する。
こういうところにも、お店の「おもてなし」を感じます。
客層が広い。
これは素晴らしいですね。
『スパイスセブン』まとめ
今回初めて訪れた『スパイスセブン』。
食べる前から漂ってくるスパイスの香り。
バスマティライス。
トマトチキンカレーとポークビンダルー。
アチャールやサブジなどの副菜。
そして何より……
美しい盛り付け。
料理を「味」だけでなく、「香り」や「見た目」も含めて楽しませてくれるお店でした。
僕が最初に書いた、
ケミストリー(化学)
エンターテイメント(おもてなし)
アート(美術)
という3つ。
『スパイスセブン』のカレーには、この3つが詰まっているように感じました。
三島市でスパイスカレーを食べてみたい方は、ぜひ一度訪れてみてください。
そして僕も……
次は夜に行って、スパイス料理をつまみにクラフトビールを飲みたい!
ということで……
スパイスセブンで、スパイスヘブン!
アクセス&営業時間
| 店名 | スパイスセブン |
| 住所 | 静岡県三島市広小路町1−37 臼井ビル 2F |
| アクセス | 伊豆箱根鉄道三島広小路駅から徒歩1分 |
| 電話番号 | 055-972-7010 |
| 営業時間 | 11時00分~15時00分 18時00分~21時00分 |
| 定休日 | 水曜日 |
| 駐車場 | なし |
| 公式情報 | https://japanese-curry-restaurant-658.business.site/#posts https://www.instagram.com/explore/locations/101707794864104/ |
次回は夜に来なければ・・・。

マレーシアのカレーについて記事書いてます⬇️。
伊豆あまからやのカレーとカレーラーメン
東伊豆のカレー屋さん「カレーハウス向山」
三島市の隣の駿東郡清水町はラーメン屋飲食店の宝庫。
