『三光楼食堂』|昭和10年創業!沼津・原の老舗町中華でラーメン&半チャーハン

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今回訪れたのは、沼津市原にある老舗の街中華『三光楼食堂』

町中華好きで、この外観を見て引き込まれない人がいるだろうか?

私は無理です(笑)。

お仕事のお付き合いでお誘いいただき、

「なかなかいい雰囲気だね」

「ちょっとここ入ってみようか?」

という感じで入ってみたお店です。

そして始まりました。

「町中華で飲(や)ろうぜ!沼津編」

『三光楼食堂』 昭和10年創業の老舗町中華

沼津市原の老舗街中華 三光楼食堂の外観

まず何といっても、この外観。

これぞ……

THE・街中華!

年季の入った建物。

昔ながらの看板。

そして店頭にあるショーケース。

もう、たまりません。

三光楼食堂の店頭にある昔ながらのショーケース

こういう雰囲気の店を見つけると、料理を食べる前からワクワクしてしまいます。

しかも、調べてみると『三光楼食堂』は昭和10年創業

昭和10年といえば西暦1935年。

現在から考えると、なんと創業91年になる歴史あるお店です。

90年以上にわたって、この場所で営業を続けている。

それだけでもすごい。

さらに店内を見ていると、あたりまえ体操でおなじみのCOWCOWさんが訪れた形跡も。

こういう「誰かが訪れた痕跡」を店内で見つけるのも、老舗店の楽しみの一つです。

『三光楼食堂』のアクセス・営業時間

店名三光楼食堂
住所静岡県沼津市原196-3
アクセスJR原駅から徒歩6分
電話番号055-966-0314
営業時間月曜日~日曜日 (木曜日以外)
11:00‐14:00 17:00-20:15 
定休日木曜日
駐車場あり(道路を挟んで北側に2台)
公式情報なし

『三光楼食堂』のメニュー

三光楼食堂の中華料理メニュー

店内には昔ながらの中華料理店らしく、ラーメン、チャーハン、炒め物、揚げ物など、いろいろなメニューがあります。

街中華のいいところは、ラーメン専門店のように「ラーメンだけ!」ではないところ。

ラーメンを食べてもいい。

チャーハンでもいい。

定食でもいい。

そして……

昼から飲んでもいい(笑)。

今回はお仕事のお付き合いということで、まさかの昼からルービーです。

昼からビール!町中華で飲(や)ろうぜ

まずはビール。

こういう昔ながらの町中華で昼から飲むビールって、なんでこんなに美味しいんでしょう。

ビールには、玉子豆腐か茹で落花生のお通しのようなものが付いてきました。

三光楼食堂の茹で落花生のお通し

この日は落花生。

しかも、まだ若干凍っていてシャリシャリしています。

こういうところも街中華らしくていい。

これをつまみながら、仕事の話をしたり、くだらない話をしたり。

ビールをクイクイ。

いやあ、いい時間です。

野菜炒めは「THE・町中華」の味

仕事のパートナーさんの希望で、まずは野菜炒めを注文。

野菜炒め 700円

二人でシェアします。

三光楼食堂の野菜炒め

※写真は小皿に取り分けた後のものなので、実際はもっとボリュームがあります。

豚バラ肉に、もやし、ピーマン、キャベツ、ニンジン。

具材も王道。

そして味付けも……

これぞ街中華!

しっかりとした味付けで、ビールが進みます。

野菜炒めをつまんで、ビールを飲む。

また野菜炒め。

そしてビール。

こういう食べ方ができるのも、街中華の魅力ですよね。

唐揚げもビールのおつまみに最高

続いて、

唐揚げ 700円

三光楼食堂の唐揚げ

こちらもシェアします。

ちょっと不思議な盛り付け。

そして唐揚げの形も一つ一つ微妙に違います。

でも、こういうところがまたいい。

きれいに整えられた料理とは違う、昔ながらの食堂らしさがあります。

では、一口。

サクッ。

三光楼食堂の唐揚げ

いや、正確には「カリカリ」というより「パリパリ」。

衣はそれほど厚くなく、表面は香ばしく、中はジューシー。

醤油ベースの味付けも濃すぎず、ちょうどいい。

これは……

酒のつまみにいい!

善い!

酔い!

ということで、これだけで瓶ビールが一本あっという間に空きました。

初めての店では醤油ラーメンとチャーハン

さて。

おつまみを楽しんだところで、そろそろメイン。

初めて訪れた街中華で、私はいつも悩みます。

何を食べれば、その店の味が分かるのか?

いろいろありますが、やっぱり私は、

醤油ラーメン+チャーハン

だと思っています。

そこで今回は、

醤油ラーメン 600円
半チャーハン 350円

を注文。

この組み合わせなら、ラーメンとチャーハンの両方を楽しめます。

昔ながらの醤油ラーメン

まずは醤油ラーメン。

スープは豚、鶏、魚介を使ったもの。

三光楼食堂の醤油ラーメン
 

沼津では比較的好まれる、少し甘めのスープです。

私はどちらかというと、甘めのスープはあまり好みではありません。

でも、こちらのスープは「甘すぎる」というほどではなく、個人的には美味しくいただけました。

そして脂は比較的少なめ。

昼飲みした後でも、スルッと食べられる感じです。

麺は卵麺。

派手さはありませんが、これぞ昔ながらの街中華の醤油ラーメン。

こういうラーメン、好きな人は多いと思います。

三光楼食堂の醤油ラーメン

半チャーハンはちょうどいいサイズ

続いて半チャーハン。

350円

この価格も嬉しい。

三光楼食堂の炒飯

ラーメンだけではちょっと物足りない。

でも普通サイズのチャーハンを頼むほどではない。

そんなときに、半チャーハンはちょうどいい。

量もほどよく、ラーメンとの組み合わせにはぴったりです。

食感は、べちゃべちゃでもなく、パラパラでもなく、その中間くらい。

味もしっかり美味しい。

そして、刻んだかまぼこが入っているのもポイント。

こういう具材が入っていると、食感も楽しくなります。

ただ、ここで一つ面白いことが。

チャーハンの紅ショウガ問題

チャーハンの上にちょこんと乗っている紅ショウガ。

私は、

「チャーハンには紅ショウガが付きもの」

くらいに思っていたのですが……

一緒に食事をしていた仕事のパートナーさんは、

「この紅ショウガがちょっと……」

とのこと。

え?

そこ?

と、ちょっと驚きました。

普段それほど味にうるさい人ではないので、余計に意外。

でも、考えてみれば当然ですよね。

人の味覚なんて、本当にそれぞれ。

好きなものも違えば、苦手なものも違う。

育った環境や、それまでに食べてきた料理によっても味覚は変わります。

「美味しい」の評価は人それぞれ

今回の紅ショウガの一件で、改めて思いました。

飲食店の記事を書くときに、

「これは絶対に美味しい!」

「これはダメ!」

と、自分の味覚だけで断定するのはちょっと危険だなと。

もちろん、自分が食べてどう感じたのかを書くことは大切。

でも、

「自分はこう感じた」

ということと、

「誰が食べてもこう感じる」

ということは別物です。

だからこそ、料理の評価はできるだけ慎重に。

自分の好みを押し付けるのではなく、

「私はこう感じました」

という目線で紹介する。

これからも、そこは意識していきたいと思います。

まだまだ食べたい『三光楼食堂』のメニュー

今回は野菜炒め、唐揚げ、醤油ラーメン、半チャーハンと、いくつかの料理をいただきました。

どれも美味しかった。

そうなると……

他のメニューも気になります。

定食も食べてみたい。

別のラーメンも気になる。

炒め物もまだまだあります。

ということで、実はここ最近ちょくちょく通っています。

一度の記事では紹介しきれないので、また別の記事で『三光楼食堂』の他のメニューも紹介したいと思います。

まとめ|沼津・原で街中華を楽しむなら『三光楼食堂』

今回は、沼津市原にある昭和10年創業の老舗町中華『三光楼食堂』へ。

まず、店の外観からして町中華好きにはたまりません。

そして実際に料理を食べてみると、野菜炒め、唐揚げ、醤油ラーメン、半チャーハンと、どれも昔ながらの安心感のある味。

しかも価格も比較的リーズナブル。

昼からビールを飲みながら料理をつまむという、街中華ならではの楽しみ方もできました。

昭和10年創業。

90年以上もの間、この地で営業を続けてきた『三光楼食堂』。

こういうお店は、これからもずっと残ってほしいものです。

そして私は……

リベンジして、また別のメニューを食べてきます!

「街中華で飲(や)ろうぜ!」

沼津編、まだまだ続きます。

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