今回は、東伊豆町白田にある昔ながらの食堂「城東食堂」をご紹介します。
伊豆半島には魅力的な飲食店が数多くありますが、東伊豆・西伊豆・南伊豆まで足を延ばすとなると、沼津や三島方面からでも1時間以上かかることも珍しくありません。
そのため、物流コストや観光地という立地もあり、伊豆エリアでは飲食店の価格設定は全体的にやや高めの印象があります。
もちろん、美味しいお店は数多くあり、店主の皆さんも日々努力されています。
一方で、地域に長く愛されてきたローカル食堂ならではの、どこか昔ながらの雰囲気や独特の接客スタイルに出会うこともあります。
昔ながらの食堂「城東食堂」紹介します。
コンテンツ
国道135号線沿いで見つけた昔ながらの食堂
仕事中のランチで東伊豆町を訪れた際、国道135号線沿いにある「城東食堂」を見つけました。
いつもの様にランチタイムに行き当たりばったりで目に入った飲食店を物色。
通り沿いに一軒良さげな街中華があったので、試しに入ってみました。
ドアを開けて入ると、お店の方らしきおばあちゃんがこちらを見た感じがしました。
しかし、しばらくしてもお水も運ばれてこず、自分はお客と認識されていない様子。
気がついてくれる事を待つ間、店内でどんなお店かネットでコメントや評価をチェック。
なるほどおばあちゃんの冷たい対応がこれか。
歳のせいで目に入らないのか、すぐに忘れてしまうのか。
きっとおばあちゃんだって、知り合いの常連さんがきてくれて、観光シーズンに御客がどっと入ってくれりゃあ、もうサービスなんてどうだってよくもなる時もあるのだ。
しばらくしても気がつかれないので、自らカウンターの方へ行って声をかける。
すると、手を消毒しろとのこと。
さっき消毒したんだけど、やっぱり入ってきた時から認識はされていなかった様子。
店内はほぼ満席だった。
明らかに常連さんと一見さんの行動が違う。
一見さんは不安そうに他の客の行動をキョロキョロと見渡している。
常連らしき人たちは談笑しながら水を飲む。
ラーメン・半チャーハンセット(1,050円)
ラーメンと半チャーハンセット 1,050円を注文。
注文して待つこと20分。
到着した。
なるほどこれまたコメントで読んだ通り。
どんなお味かな?
ラーメン

ラーメンは若干スープが濁ってます。
お味はいわゆる中華料理屋さんのシンプルなお味でした。
麺の量も普通でした。
チャーシューが柔らかくて美味しかったです。
半チャーハン

チャーハンはチャーシューがゴロっと入っていて、油多め。
しっとり系でした。
しかし、別の日に再訪した時のチャーハンは下の感じで。
ぱらっとしてました。
今回は前回ついてなかった福神漬けもついてました。
でも盛り付けはやっぱり若干崩れた感じ。
その日の調理によって仕上がりに違いがあるのも、昔ながらの食堂らしいところかもしれません。

塩ラーメンも注文してみた
二度目の訪問では塩ラーメンを注文。
こちらも少し白濁したスープで、あっさりしながらも街中華らしい優しい味わい。
派手さはありませんが、どこか安心感のある一杯でした。

店内の雰囲気
店内は常連客が多く、アットホームな雰囲気。
初めて訪れる人は少し戸惑う場面もあるかもしれませんが、地域密着型の食堂ならではの空気感が感じられます。
観光客向けというより、地元の人の日常に溶け込んでいるお店という印象でした。
まとめ|東伊豆らしいローカル食堂を体験したい人におすすめ
城東食堂は、接客や料理の盛り付けなど、人によっては気になる点もあるかもしれません。
しかし、それも含めて昔ながらのローカル食堂の魅力。
味は奇をてらわないシンプルな街中華で、チャーシューやチャーハンは満足度も高く、地元の常連客に愛されている理由も感じられました。
東伊豆で話題性のある昔ながらの食堂を体験してみたい方は、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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