『カレーハウス向山』|ランチのお得なセットがおすすめ!

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はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

何度も店の前を通過し、今日はいいか、今日はなんかカレーじゃないな・・・とか

気になっていたけど、なんだかんだでずっとスルーしてた。

ある日のランチ時間もだいぶ過ぎた午後、ものすごくお腹が空いていたタイミングでこのお店の看板目撃。

今日だなこれわ!

迷わずハンドル切りました。

カレーハウス向山ってどんな店?

ランチタイムもだいぶ過ぎた2時前、他のお客はいなそう。

車を止めて入り口から入ると、お客どころか店員さんさえいない。

入る場所を間違えたかな?と思うほど店内は閑散としている。

もしかしてもう営業していない?のかなと思いもう一度外の暖簾を確認しようかと思った時、おじさんの声が聞こえた。

「こちらへどうぞどうぞ。」

どうやら下に食事するところがあるらしい。

なんだか不思議な建物の作り。

ネット情報だと民宿も経営されているようですが、今現在(2022年1月)民宿を継続されているかは確認していません。

すみません。

今度訪問する機会があったら確認いたします。

古い事務所にあるような階段を降り、細い廊下を抜けると、広いお座敷が広がった。

窓からは海が見える稲取海岸と伊豆大島の景色は最高。

お座敷の席は4人座れる席が4つ、真ん中に2人座れる席が2つ。

テーブルの真ん中にはちゃんとアクリルのついたてが置いてあります。

アクセス&営業時間

店名

カレーハウス向山

住所静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3293−5
アクセス国道135号線沿い
電話番号055-795-0382
営業時間11時00分~18時00分
定休日月曜日
駐車場あり 店前に10台ぐらい
公式情報なし

メニュー

ランチタイム11:00~15:00なんとセットがすべて800円!

しかもサラダ、ドリンク付き

カレーの種類やトッピングが違うのになぜかすべて同じ値段。

ランチ時間以外はこんな感じです。

エビフライカレーも800円!

エビ好きの方にはたまりませんね。

悩んだあげく一番人気のカツカレーセットにしました。

どれぐらいの量かわからなかったので、店主に大盛って結構量ありますか?と聞いてみました。

まあ、食べれない量とかではないですよという返事だったので、100円プラスで大盛に。

実際食べてみたら?

はい、着た、ドン!

んまそう!

正直お店の感じからあまり期待はしてなかったんですが、しっかりした見た目。

量もちょうどいい大盛。

しかもジュースが生ジュース。

カツも厚くて大きい。

これで900円(大盛)。

食べる前にもう合格やん。

一口食べてみると味も美味い。

カレーも辛すぎず甘すぎず、好きな味です。

これはいいところ見つけた。

ここはリピートしなければ!

135号線、稲取近辺通ったらぜひトライしてみては?

空知舎 黒の雲丹醤油

沼津のクラフトビール、ベアードビールもよろしく!

伊豆のわさびやの作ったふりかけとマヨネーズ

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。
Amazonのアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。

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