今回はセガマットにある『粤滋味猪肚鸡火锅』へ行ってきました。
マレーシア・ジョホール州のセガマット(Segamat)で、近年人気を集めている火鍋料理といえば「猪肚鸡火锅(豬肚雞火鍋)」。
豚の胃袋(猪肚)と鶏をじっくり煮込んだ広東発祥の鍋料理で、濃厚でありながら優しい味わいが特徴です。
最近では中国系マレーシア人の間でも人気が高く、専門店も増えてきています。
コンテンツ
『粤滋味猪肚鸡火锅』について
『粤滋味猪肚鸡火锅』はセガマット市街地にある猪肚鸡火锅専門店。
店名の「粤滋味(ユエズーウェイ)」は「広東の味」という意味で、本場広東スタイルの猪肚鸡を楽しめるお店です。
セガマットでは比較的新しいお店ですが、地元の華人を中心に支持を集めています。
店内は清潔感があり、家族連れや友人同士の食事にも利用しやすい雰囲気。
夕食時には多くのお客さんで賑わっています。
『粤滋味猪肚鸡火锅』の猪肚鸡火锅とは?
猪肚鸡火锅は、中国広東省で生まれた鍋料理。
豚の胃袋と鶏を長時間煮込み、胡椒を効かせた白濁スープが特徴です。
見た目はシンプルですが、スープには鶏の旨味と豚のコクが凝縮されており、一口飲むと身体の芯から温まります。
特にマレーシアでは「滋養強壮に良い」「身体を温める」として人気があり、雨季や冷房の効いた室内で食べる人も多いそうです。
メニュー
猪肚鸡は5種類ありますが、小さいもので4〜5人ぐらい食べれると思います。

猪肚鸡に加えて一品料理やご飯を合わせたらいいと思います。

まずは猪肚鸡スープを一口

豚の豚骨と鶏肉を煮込んでいるので、豚骨ラーメンのスープみたいで美味しい。
でも日本の豚骨よりもさっぱりで、すごく食べやすい。
クコの実なんかも入っていて、身体に良いようです。

鍋が運ばれてきた瞬間に広がる胡椒の香り。
まずは何も入れずにスープをいただきます。
これが驚くほど美味しい。
鶏の旨味がしっかり出ているのに重たさはなく、白胡椒のスパイシーさが後から追いかけてきます。
ついつい何杯も飲みたくなるスープです。
具材を追加して楽しむ
猪肚鸡火锅の魅力はスープだけではありません。
野菜、キノコ類、豆腐、湯葉、海鮮、肉類など様々な具材を追加して楽しめます。
具材を入れるたびにスープの味が少しずつ変化し、最後まで飽きることがありません。
特におすすめなのは、
- レタスや白菜などの葉物野菜
- 湯葉
- キノコ類
- 薄切り豚肉
- フィッシュボール
あたり。
スープの旨味をたっぷり吸った具材は格別です。

猪肚(豚の胃袋)の食感も魅力
店名にもなっている猪肚。
日本ではあまり馴染みがありませんが、丁寧に下処理されているため臭みはほとんどありません。
コリコリとした独特の食感があり、お酒のおつまみにも良さそうです。
ホルモン系が好きな方ならきっと気に入るはず。

地元の人が鍋奉行してくれたのですが、その人曰く鍋の最後に猪肚(豚の胃袋)入れるみたいですね。
最後は雑炊や麺で締め
鍋料理の楽しみは締め。
具材の旨味が溶け込んだスープは、最後になるほど美味しくなります。
麺を入れても良し、ご飯を入れて雑炊風にしても良し。
お腹いっぱいでもついつい食べてしまいます。
『粤滋味猪肚鸡火锅』まとめ
セガマットで美味しい火鍋を探しているなら『粤滋味猪肚鸡火锅』はぜひ候補に入れたい一軒。
四川火鍋のような刺激的な辛さではなく、鶏と豚の旨味をじっくり味わうタイプの鍋なので、辛いものが苦手な方でも楽しめます。
特にスープ好きにはたまらない一杯。
身体が温まり、食後にはどこか元気になったような気分になれる鍋料理でした。
セガマットを訪れた際には、『粤滋味猪肚鸡火锅』一度味わってみてはいかがでしょうか。
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