お食事処『燦』(さん)|東伊豆・片瀬の地元食堂で「ひゃくひろ」と「めぼう串」を食べてみた
今回お邪魔したのは、東伊豆町片瀬にある『お食事処 燦(さん)』。
東伊豆町の片瀬。
海沿いのホテルに泊まったある夜、夕食を食べられるお店を探して、海沿いの道を歩いていました。
すると、どこからともなく聞こえてくる楽しそうな笑い声。
そして、その先には明かりのついた一軒のお店。
気になって近づいてみると、どうやら地元の方で賑わっているようです。
こういうお店を見つけると、入ってみたくなるんですよね。
地元の魚を使った料理から、焼き鳥、唐揚げ、串焼き、一品料理まで、とにかくメニューが豊富なお食事処です。
そして、ここでぜひ食べてみたかったのが、
「百広(ひゃくひろ)」と「めぼう串」。
どちらも、ちょっと珍しい食材です。
東伊豆・片瀬の『お食事処 燦(さん)』とは?
『燦』があるのは、東伊豆町の片瀬地区。
海沿いの道から少し入ったところにある、地元密着型のお食事処です。
この日は仕事で東伊豆を訪れ、片瀬の海沿いにあるホテルに素泊まり。
「さて、夕食をどうするか?」
海沿いを歩きながら探していると、『燦』の看板が目に入りました。

しかも店内からは、お客さんの笑い声が外まで聞こえてきます。
これは期待できそう。
入ってみることにしました。
店内に入ると、カウンター席はすでにいっぱい。
右手には小上がりのお座敷があり、こちらもお客さんで賑わっています。
地元の方に愛されているお店なんでしょうね。
こういう雰囲気、好きです。に入った。
お客さんの笑い声が外にまで聞こえて、店内も混んでいるようだった。
中に入るとカウンター(6席)もいっぱい、右手の小上がりのお座敷(6畳ぐらいの座敷に2テーブル。)もいっぱいだった。
『お食事処 燦』のアクセス・営業時間
| 店名 | 『お食事処 燦(さん)』 |
| 住所 | 静岡県賀茂郡東伊豆町片瀬577−20 |
| アクセス | 伊豆急行伊豆急行 片瀬白田駅より徒歩約7分 |
| 電話番号 | 055-722-2004 |
| 営業時間 | 11:30~14:00 17:00~22:00(オーダーストップ21:30) |
| 定休日 | 水曜日 |
| 駐車場 | 15台 |
| 公式情報 | なし |
メニューがとにかく豊富!
メニューが豊富です。
おつまみメニューだけ書き出してみた。
おつまみ 一品料理
油淋鶏揚げ鳥鶏のにんにくネギソースかけ) 950
若鶏唐揚 (フレンチポテト付) 700
ピリ辛もつ炒め 600
ウィンナー 550
フレンチポテト 450
コロコロいももち 530
イカバター 800
いか下足とわたのホイル焼 550
冷奴 400
まぐろ納豆 570
いか納豆 550
玉子納豆 400
やきとり盛 (3本) 400
若鶏手羽塩焼(2本) 350
豚バラ串焼き (2本) 500
百広(まんぼうの腸) 2本 400
チーズ包み揚げ 550
エイヒレ 450
川エビ唐揚 500
にんにく揚 300
生野菜 650
生春巻のサラダ (ライスペーバー巻) 580
おとうふサラダ(ごまドレ) 550
ハムサラダ 750
地魚のサラダ 900
地魚のカルパッチョ 900
もろきゅう 400
冷トマト 450
おしんこ盛合せ 400
焼魚
金目味噌漬(切身) 780
ホッケ一夜干 900
ブリの照り焼き 900
サンマの塩焼き
いわし丸干し(1尾) 350
塩鮭の切身 430
生サバの塩焼き 500
金目の煮付まるごと一匹 (少しお時間がかかります!)
刺身盛合せ 人数や金額でご相談ください。
ここまででおつまみメニュー・・・・。
多❕
まだまだ他にもメニューありますよ。
写真がきれいに撮れていなくて申し訳ないですが…写真でご確認を!


まずは瓶ビールで乾杯!
まずはビール。
瓶ビールはアサヒスーパードライ。

キンキンに冷えた瓶ビールって、やっぱりいいですね。
そして、お通し。
確か黒はんぺんを揚げたものだったと思います。
こういうちょっとしたおつまみをいただきながら、ゆっくり飲む。
これだけでも旅先の夜としては十分幸せです。

お通しは確か黒はんぺん揚げだったと思います・・。
まぐろ納豆とピリ辛もつ炒め
まずは・・・・
まぐろ納豆とピリ辛モツ炒め!

「まぐろ納豆」
マグロは柔らかく、ほどよく脂がのっています。
そこに納豆。
これは相性いいですね。
酒の肴としてもかなり優秀。
ご飯に載せても絶対うまいやつです。

「ピリ辛もつ炒め」
こちらは名前ほど強烈な辛さではありません。
モツは歯ごたえがあり、噛むほどに味が出てくるタイプ。
これもビールが進みます。
珍しい「百広(ひゃくひろ)」を食べてみる
そして、今回の目的の一つ。
「百広(ひゃくひろ)」
メニューを見るまで私は知らなかったのですが、これはマンボウの腸だそうです。
伊豆ではマンボウを食材として食べる文化があり、地域によってはさまざまな部位が料理に使われます。
こういう地元ならではの珍しい食材は、旅行先で見つけると食べてみたくなります。
ということで注文。
焼かれた百広を一口。

コリコリ。
面白い食感です。
イカより歯ごたえがありますが、ホルモンほど硬くありません。
そして焼いているので香ばしい。
これは……
うまい!
珍味系が好きな人なら、かなり気に入るんじゃないでしょうか。
こういう「その土地に行かないとなかなか食べられないもの」に出会えるのも、地方の食堂巡りの楽しみですね。
焼き鳥もなかなかいい
珍しいものだけではありません。
焼き鳥盛も注文。
これがまた普通に美味しい。
『燦』は地魚料理のお店というイメージが強いかもしれませんが、こういった居酒屋系のおつまみも充実しています。
「今日は魚!」
という気分の日だけでなく、
「とりあえず飲みたい!」
という日にも使えそうです。

最後に生ビールを一杯。
瓶ビールと同じアサヒスーパードライですが、生ビールになるとまた違った味わいがあります。
ビールって面白いですよね。

ビールって不思議なもので、生ビールと瓶ビールって同じ銘柄でも全然味が違います。
皆さんも飲み比べてみてください。
生ビール=美味しいって思われがちですが、瓶ビールには瓶ビールの美味しさがあります。
後日、再び『燦』へ
そして後日。
仕事でまた東伊豆を訪れる機会があり、同じホテルに宿泊。
となれば……
また『燦』に行くしかない。
ということで再訪です。
この日はカウンター席。
お通しは、シラスとほうれん草を和えたもの。

これも美味しい。
目の前にはアジの素揚げなんでしょうか?山積みに。

そして、今回注文したのが……
「めぼう串」って何?
今回ぜひ食べてみたかったのが、
「めぼう串」
です。
「めぼう」とは、イカの口の部分。

これも珍しいですよね。
焼かれた「めぼう」を食べてみると……

コリコリ!
これが美味しい。
脂っぽさはなく、比較的さっぱり。
噛むほどに食感が楽しめるので、お酒のおつまみにぴったりです。
伊豆に来たなら、こういう地元ならではの珍味を食べてみるのもおすすめです。
ぼんじり、唐揚げ、焼き鳥まで一気に注文
さらに、
- ぼんじり
- 若鶏唐揚げ+フレンチポテト
- やきとり盛
を注文。
気がつけば、魚料理より肉料理を食べています(笑)。
地魚を食べに来たはずなのに、
串焼き、唐揚げ、鶏、珍味……。
まあ、こういうこともあります。



ただ、この日は営業終了時間がいつもより早いことを注文してから知るという失態。
急いで食べて、飲んで、お店を後にしました。
緊急事態宣言中だったこともあり、当時は営業時間が通常と異なっていたのかもしれません。
次回は落ち着いて魚、お刺身系いきたいと思います。
東伊豆で「地元の味」を楽しむなら『燦』
『お食事処 燦』は、地魚料理を中心に、焼き鳥、揚げ物、串焼き、一品料理まで幅広く楽しめるお店でした。
そして個人的に面白かったのが、
「百広(ひゃくひろ)」=マンボウの腸
そして
「めぼう」=イカの口
という、普段なかなか食べる機会のない食材。
観光地の有名店で食事するのももちろんいいですが、こういう地元の人が普段使いしているお店に入ってみると、その土地の食文化がより身近に感じられます。
この日は珍味と肉料理が中心になってしまいましたが、まだまだ食べたいものがあります。
特に次回は、
地魚!
そして、
刺身!
をじっくり攻めてみたい。
東伊豆・片瀬周辺で夕食を探している方、地元らしい料理を食べてみたい方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ではまた、伊豆活で。
東伊豆のおすすめといえばこちらのカレーやさん、カレーハウス向山
伊豆一番のカレーうどん、ほてい食堂
河津町 「一番」

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