『中央亭』は本当に美味しい?沼津のソウルフード餃子を率直レビュー。
沼津の餃子と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが
『中央亭』&『北口亭』
ではないでしょうか。
テレビや雑誌、グルメサイトでも何度も紹介されている超有名店。
「今さら自分が記事にしなくても…」と思ったのですが、今回はあえて『中央亭』を取り上げたいと思います。
しかも、少し変わった視点で。
実は私は、いわゆる“沼津餃子”の熱狂的ファンではありません。
もちろん嫌いなわけではありませんが、「人生最高の餃子!」というタイプでもない。
え?
そんな奴おるの(笑)??
でも、それでもなお70年以上愛され続け、行列ができる人気店であることは本当にすごいと思っています。
この記事では、そんな『中央亭』をできるだけ率直にレビューしていきます。
お先に謝っておきます!
沼津餃子のファンの方、沼津の人で『中央亭』&『北口亭』好きな方すみませ〜ん。
北口亭の記事はこちら。
はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。
よろしくお願いします。
コンテンツ
沼津餃子とは?『中央亭』と『北口亭』に共通する独特スタイル
『中央亭』と『北口亭』の最大の特徴は、一般的な焼き餃子とも水餃子とも違う独特の調理法。
表面を焼いてから茹でるという、他ではなかなか見ないスタイルです。
そのため、
- 焼き餃子の香ばしさ
- 水餃子のモチモチ感
その両方を味わえる不思議な食感になっています。
さらに一つ一つがかなり大きい。
普通の餃子より食べ応えがあり、数個でも満足感があります。
『中央亭』と『北口亭』の関係については昔から様々な噂がありますが、公式には姉妹店やのれん分けではないようです。
ただ、
- 調理法
- 営業スタイル
- メニュー構成
- 店名の雰囲気
など、似ている部分が多いのも事実。
だからこそ両店のファン同士で比較されることも多いのでしょう。
『中央亭』と『北口亭』の関係は?
『中央亭』と『北口亭』の関係は不明ですが、色々な噂があります。
ただ『中央亭』の方が古く、この餃子のスタイルを発案したのは『中央亭』の創業者のようで、『中央亭』も『北口亭』との関係を全力で否定していますので、『北口亭』が姉妹店、支店とかのれん分けでもないことは確かです。
『北口亭』の方が作り方を真似たのか?昔『中央亭』にいた人が勝手に独立したのか?
『中央亭』のファンは『北口亭』の味を否定したり、『北口亭』のファンは『北口亭』のほうが美味いとか、それぞれのファンも裏でバトルしているような感じも見受けられます。
いずれにしても両者とも人気なのでそんな論争も起きるのでしょう。
とここまで書きましたが、いつも不思議に思うのは、
私の周りの沼津出身や沼津界隈の友人達や知り合いに聞くと意外と、
「中央亭、行ったことない。」とか
「北口亭?食べたことない」、
「え?中央亭って移転したの?どこに?」って人が多いということ笑。
「あー中央亭?人気あるけどそんなにうまいのかな?」っていう人だっている。
そう、沼津のソウルフードとか、沼津の人気店とよく耳にしますが、本当に人気店なのか?
私の周りの人の舌が変なの?笑
『中央亭』とはどんなお店?
『中央亭』は、沼津を代表する老舗餃子店。
以前は沼津駅南口近くの大手町エリアにありましたが、2022年4月に現在の添地町へ移転しました。
私自身、実は移転前には一度も訪れたことがありませんでした。
マジっすか〜・・・!
なんて言われそうですが。
理由はシンプル。
「並ぶのが苦手だから」です(笑)
『中央亭』も『北口亭』も、昔から行列店として有名。
「並んでまで食べる価値があるのか?」
そう思って足が遠のいていた人も、実は結構いるのではないでしょうか。
ただ逆に言えば、それだけ人を惹きつける魅力があるということ。
限られた営業時間、限られた提供数。
結果としてお客さんが集中し、“行列のできる店”としてさらに注目される。
この営業スタイルは本当に上手だと思います。
『中央亭』のメニューは餃子のみ!
『中央亭』のメニューは非常にシンプル。
基本は餃子のみです。
席に座ると、餃子の個数を注文します。
ライスを付けるかどうかは自由。
私が訪れた時は8個注文しました。
一般的には成人男性で8個前後が定番らしいです。
ただ、正直な感想を言うと……
結構高い(笑)
餃子8個+ライスで1,300円前後。
もちろん物価高の影響もありますし、人気店なので仕方ない部分もあります。
でも餃子とライスだけでこの価格になると、人によっては高く感じるかもしれません。

この値段は2022年5月のもので、現在2023年2月は値段が変更されています。
このご時世値段が上がるのは仕方ない・・・。
現在2023年2月の値段はこれ⬇️

通常成人男性が8個を注文すると言われているが・・・。
8個で1,144円。
ライスつけたら1,329円
ん〜
でもちょっと高いかなあぁぁぁ
餃子とライスだけで1,329円・・・。
まあ好きな人は出すのかなあ・・・。
実食レビュー|中央亭の餃子はどんな味?

この空きっぷり。
いいね、いいね!
天気が悪いからか?
私以外に二組がいて、もう食べ終わってました。
でも持ち帰りのお客さんが何人か出入りして購入してます。
北口亭初めて行った時は外で20分、中に入って45分待った。
たまたまだったのか、最近はこんな感じなのか?はわかりませんが。

移転して新装オープンのため、まだお花がたくさん。(2022年5月)
こうやって見るとやっぱり店内以外と小さい。
これを見てもやっぱりお持ち帰りに力を入れてる感があるなあ。
10分も待たずに餃子到着です。
この辺は「北口亭」より全然いいなあ。

8個注文しました。

まず感じたのは、一個一個が大きいこと。
中の餡もぎっしり詰まっていて、かなりボリュームがあります。
そして特徴的なのが皮。
焼いてから茹でているため、
- モチモチ
- しっとり
- 少し香ばしい
という独特の食感です。
これは本当に好みが分かれると思います。
一般的な「パリパリ羽根つき餃子」が好きな人とは評価が分かれそう。
個人的には、4〜5個食べたあたりでかなり満腹感がきました。
ビールと合わせたらもっと楽しめそうなタイプの餃子かもしれません。


持ち帰り予約の人気がすごい
会計時に驚いたのが、お持ち帰り予約の多さ。
予約可能日が書かれたカレンダーがあり、かなり先まで予約が埋まっているとのこと。
時期によっては年末予約も埋まるそうです。
「年末に家族で中央亭の餃子を食べる」
そんな家庭もあるのでしょう。
ここまで地域に根付いているのは本当にすごい。
味の好みは人それぞれでも、長年愛され続ける理由は間違いなくあるのだと思います。
まあでも家族で経営していて、限られた従業員で作ることができる餃子には限界があり、お持ち帰りの予約が多ければこうなるのは当然であり、もしかしたらこの様な営業形態も戦略というより、必然的なものだったのかもしれない。
いずれにしても餃子一つでここまで人気店になり70年以上も愛されているということはやはりすごいことだ。
逆に自分が餃子一本でここまで人気を維持しながら経営できるかと言われたら、無理だ。
餃子の味は自分好みではないけど、本当にレスペクトしたいお店です。
次回は中央亭の姉妹店でも支店でものれん分けでもない「北口亭」をご紹介します!
持ち帰りして両者食べくらべもいいな・・・。

『中央亭』は好き嫌いが分かれる。でも唯一無二
正直に言えば、私は『中央亭』の餃子がドンピシャ好みではありません。
でも、
- 70年以上続く歴史
- 沼津を代表する知名度
- 独自の調理法
- 地域に根付いた人気
これらは本当に尊敬しています。
「普通の餃子とは違う餃子を食べてみたい」
そんな人にはぜひ一度体験してみてほしいお店です。
アクセス&営業時間
| 店名 | 『中央亭』 |
| 住所 | 〒410-0803 静岡県沼津市添地町46 |
| アクセス | JR沼津駅南口から、車で12分 |
| 電話番号 | 055-962-4420 |
| 営業時間 | 11時00分~14時00分 11時00分~18時00分(日曜日のみ) |
| 定休日 | 月曜日 |
| 駐車場 | 店舗裏に数台 |
| 公式情報 | なし |
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