チェンマイ|鶏一羽丸ごと炭焼き『ガイヤーン ウィチェンブリー』

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チェンマイに来たら、ぜひ一度は食べてほしい料理、タイ東北部イサーン地方発祥の炭焼きチキン 「ガイヤーン(Gai Yang)」

ナンプラーやニンニク、ハーブで下味をつけた鶏肉(ガイ=鶏)を、

炭火でじっくり焼き上げる(ヤーン=焼く)タイ定番のローカル料理です。

皮は香ばしく、身はしっとり。

カオニャオ(もち米)と一緒に食べるのが王道で、ビールとの相性も抜群。

今回は鶏一羽を丸ごと炭焼きにすることで有名な人気店

「ガイヤーン ウィチェンブリー」を初訪問してきました。

おうすけ

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介しております。

2023年より、かつて暮らしていたマレーシアに戻ってきました。
今後はしばらく、マレーシアの食や文化、言語について、かつて15年以上マレーシア住んでいた私ならではの視点で紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。時々マレーシア近隣の国へ行くのでそのリポートもします。今回はタイのチェンマイの情報です。

『ガイヤーン ウィチェンブリー』ロケーション

「ガイヤーン ウィチェンブリー」はチェンマイ市内に2店舗あります。

  • 本店:旧市街の南東エリア
  • 支店:ニマンヘミン地区(ニマンヘン)

今回はローカル感が強い本店を訪問しました。

外観はかなり控えめ。

タイ語看板のみなので、バイクで走っていると見逃してしまいそうですが、

入口で大量の鶏が炭火焼きされているのですぐ分かります。

チェンマイの有名ガイヤーン店2選との比較

SPチキン(SP Chicken)

ミシュラン・ビブグルマンを連続受賞した超有名店。

  • 生後45日の若鶏を使用
  • 45〜60分かけてじっくりロースト
  • 皮パリパリ、中は驚くほど柔らかい
  • 味付けは濃いめでニンニク&ハーブ強め

2016年に訪問した際は、チキンだけでなくビーフステーキとスパイシースープも注文。

これが想像以上に柔らかく、ビールが止まらない名脇役でした。

👉 SPチキンでは「チキン+ビーフ」が正解

写真は全て2016年撮影です。

チェンマイ名物ガイヤーンのSPチキンのビーフステーキとスパイシースープ

前回の「チェンマイホルモン」さんの記事でも触れましたが、タイ人はあまり牛肉は食べないという情報があったので(実はそんなこともないんですが)、この牛肉も硬くないのかな?とか心配していたのですが・・・。

その現地の日本人のおじさんの記事によると、すごく柔らかくて、ビールに合うということだったので、おじさん信じて注文。

チェンマイ名物ガイヤーンのSPチキンのビーフステーキとスパイシースープ

これはうまい!

柔らかいし、タレもうまいし、絶対ビールだわこれは!と。

チキンもいいんですが、「SPチキン」来たらビーフも忘れずに。

そして、この牛のスパイシースープがまた最高ですわ。

チェンマイ名物ガイヤーンのSPチキンのビーフステーキとスパイシースープ

チキンの話のはずがなぜかビーフにそれましたが、「SPチキン」のガイヤーン、チェンマイで食べるべきガイヤーンの一つです。

チェンマイ名物ガイヤーンのSPチキンのローストチキンと炭火グリル

このチキンが刺さっている棒がグルグルと回るのでチキンを回しながらグリルできるのです。

ニンニクやハーブが詰め込まれじっくりと焼かれたチキンはそれはもう美味しい。

もう絶対ビールが止まらないヤツです。

ビーフ、ビール、チキンにビールからのビーフ、ビール、チキンにビールのループでどうでしょう?

Cherng Doi Roast Chicken

「Cherng Doi Roast Chicken」もお勧めです。

ビブグルマン受賞歴のある人気店。

  • 骨を抜いたチキンのみ提供
  • 見た目はやや小ぶり
  • 味付けは濃いめで白ご飯・ビール向き
  • 手を汚さず食べやすい

量より味重視の人におすすめです。

店内は落ち着いた薄暗い感じで(と言っても2016年の話ですが・・・。)

Cherng Doi Roast Chicken

Cherng Doi Roast Chickenのガイヤーン

確かに一皿の量は他のガイヤーン店に比べると寂しい感じがしますが、味は絶品です。

骨がない分手を汚さずにさっと食べれていい感じ。

鶏一羽丸ごと炭焼き!ガイヤーン ウィチェンブリー実食

さて本題。

だいぶ脇道に逸れましたが

鶏一羽を丸ごと炭焼きというインパクト抜群の『ガイヤーン ウィチェンブリー』

店内は半屋外スタイルで、入口では炭火がフル稼働。

気温35度超えの中、店内もかなりの暑さです。

汗だくの私を見かねて、

チキンを焼いていたおじさんが巨大扇風機をこちらへ向けてくれました(笑)。

チェンマイのガイヤーン専門店「ガイヤーン ウィチェンブリー」の外観 雰囲気

開かれたチキンが並ぶ。

チェンマイのガイヤーン専門店「ガイヤーン ウィチェンブリー」炭火で焼かれる鶏一羽丸ごとのガイヤーン

すごい数。

こんなにたくさんあっても、閉店時間待たずして売り切れてしまうというからすごい。

メニューもタイ語で、注文の仕方や手順もよくわからず来たので、適当に注文。

一人分と注文したつもりが、鶏一羽着ました・・・。

チェンマイのガイヤーン専門店「ガイヤーン ウィチェンブリー」炭火で焼かれる鶏一羽丸ごとのガイヤーン

こう見るとそんなに大きく見えませんが、結構肉が厚くてビビります。

さて、お味は・・・・。

むむむ・・・。

なるほど。

確かに外は皮がパリパリまでいかないけど、じっくりと焼かれた皮が香ばしく、柔らかい。

そして、中はジューシー・・・かと思いきや、そうでもない笑

結構パサついている感じ。

味も薄味で他のガイヤーン店とはだいぶ味が違う。

こちらはほぼ塩と胡椒のみの味付け。

でも甘辛いタレがたっぷりついてくるので。

肉は柔らかいですが、ジューシーとは言えないですね。

若干パサついてるのは抗生物質やホルモン剤を使っていないオーガニックな鶏を使っているからかもしれません。

しかし、この単調な味で鶏一羽はきつい。

ビールも置いてないし・・・(持ち込みは可能です)。

ん〜ちょっと他のガイヤーン店と比べると⭐️が減るかな。

総評

  • ガツンとした味が好きな人 → ⭐️少なめ
  • 優しい味・オーガニック志向 → ⭐️高評価

抗生物質やホルモン剤を使っていない

オーガニック寄りの鶏を使っている可能性もあり、

その分あっさりした仕上がりなのかもしれません。

一人で鶏一羽は正直きついので、

複数人でシェア or 他メニューと組み合わせがおすすめです。

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