下田に宿泊したので下田散歩。
今まで夜の下田を歩いたことがなかった。
下田の駅南の一丁目から四丁目までどんなお店が並んでいるのか?
ちょっと歩いてみました。
はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなどを紹介しております。
2023年より、かつて暮らしていたマレーシアに戻ってきましたので、今後はしばらく、マレーシアの食や文化、言語についての記事を中心に、マレーシアに長年住んでいた私ならではの視点で書いていきたい思います。
よろしくお願いします。
2024年現在、短期で日本に帰国したので、少し日本の記事を。しばらくの間「伊豆活」再開します。
『昭和湯』
まずは仕事おわりに、銭湯へ。
この辺で唯一の銭湯のようです。
外観まさに昭和です。
大人490円 小人200円。
カウンターでシャンプーやタオルなど購入できます。
シャワーはありません。
中はいたってシンプル。
洗い場は広いですが、お風呂自体がそんなに大きくないので、人数が多いと入りずらいかもしれません。
結構熱めのお湯でした。
『黒船屋』
とりあえず歩きながら居酒屋を探す。
Googleなどの評価は見ずにとにかく宿から近い通りから一本づつ居酒屋がありそうな所を探してみる。
すぐにこの『黒船屋』を発見。
入ってみると、中はほぼ満席の様子。
「何名様ですか?」
と聞かれたので、1名と答えると、「すみません、今いっぱいで・・・。」
ん?1名でも入れない・・・
ではなぜ何名様か聞いたのだろうか?
1名だと入れなくて2名以上だと入れるのだろうか?
まあ色々お店の事情があるのでしょう。
後で調べてみたら結構な人気店みたいです。
残念。またの機会に。
『たまきや』
外観が良かったので、期待して店に入ると、誰も声をかけてこない。
店内は静かで誰もお客さんがいない感じ。
まだ開店前なのかな?と思うほど。
カウンターの方に人影が見えたので、声をかけると、
「予約はされてますか?」
「してないです。」
「予約してないとダメですね。」と冷たいお返事。
「あ、そうなんですか?分かりました」
と店を出た。
あんなに空いてるのに予約してないと入れてもらえないんだ・・・?
まあたまたまその後に予約が沢山あったのだろうか・・・。
入店してちょっと会話しただけでしたが、ただちょっと接客に???なところが。
後でたまたまGoogleで評価をみたら、だいぶ叩かれてました・・・。
なんか勝手に納得。
『開国厨房なみなみ』
定休日だったり、夜は営業してない店もあり、なかなかいい店が見つからない・・・・。
そしてやっと見つけたのが、『開国厨房なみなみ』。
とりえず、肝臓が酒を欲しているので入ってみました。
私が入店した時はまだ誰もお客がおらず。
後から予約客っぽい方が家族で入ってきました。
メニューは写真撮ってないので、ウェブサイトからご覧ください。
https://kaikoku-shimoda.sakura.ne.jp/menu_naminami.html
株式会社開国という会社が下田に4店舗営業しているうちの一つです。
料理は伊豆下田産地金目鯛、天城しゃも、伊豆牛を料理のメインにしているだけあって結構お高め。
ウェブサイトによると、「居酒屋らしく小さなポーションで低価格での料理提供を心がけ、地元のお客様が毎日飲みに来られる店作りを目指しております。」とのこと。
今日は特に金目や伊豆牛など地元の料理を食べるつもりもなく、軽く飲みたかっただけだったのでその三大地元メニューは外しました。
確かに小さなポーションでしたが、低価格?というところには??でした。
一軒目だったので軽く食べて、軽く飲んで店を出ました。
しかし、ここからまたお店を探すのに一苦労・・・。
結局めんどくさくなって、町中華みたいなところでサクッと飲むのがいいなと。
近くにある気になっていた中華屋さん、『下田中華 南京亭』があったのでそこに決めました。
そう、あの下田の駅近くの「北京亭」や、南伊豆の「南京亭」と親戚同士が経営しているという噂のあの町中華です。
『下田中華 南京亭』
メニュー
決して多くはないメニューだけど、町中華飲みの私には十分なメニュー。
とりあえず「ニラレバ炒め」を注文。
待ちならが、店の中を観察。
店内結構綺麗な感じ。
到着しました。
見た目から美味しそう!
やばい香りもしてます。
厚切りのレバーも沢山。
一口食べて確信しました!
この店の他のメニューも絶対美味いはず。
いやあ、これはまた再訪したいお店です。
最初からここに来てガッツリ飲めば良かった・・・・。
やっぱり町中華やなあ・・・。