『チェンマイ3日目』②|チェンマイで一番ローカルの雰囲気味わうならここ「ターニン市場」

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「カオマンガイ」をハシゴ鶏した後は、市場をぷらぷら。

チェンマイにも沢山の市場があります。

最大なのは「ワロロット市場」で、とにかくでかい!

100年以上の歴史があるようで、なんでも手に入ります。

日用品、食料品、衣料品、雑貨、民芸品、フルーツ、惣菜など色々なものが売られているだけでなく、その店の数も半端ない。

観光客も多くて観光地化されているところもあります。

今回紹介したいのは、もうちょっと小さめだけど、ローカルの中では人気のマーケット、「ターニン市場」です。

おうすけ

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介しております。

2023年より、かつて暮らしていたマレーシアに戻ってきました。
今後はしばらく、マレーシアの食や文化、言語について、かつて15年以上マレーシア住んでいた私ならではの視点で紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。時々マレーシア近隣の国へ行くのでそのリポートもします。今回はタイのチェンマイの情報です。

ターニン市場ロケーション

場所はチェンマイ旧市街の「チャーンプアック門」から北へ上がったところ。

旧市街にいて、そこから歩いたら行けなくもないけど、徒歩はちょっと遠い。

トゥクトゥクとかバイクならあっという間。

「惣菜コーナー」

「ワロロット市場」に比べたら小さいけど、ここの惣菜売り場は本当に好き。

とにかく量と数が圧巻!

名前も味もわからない様な惣菜がいっぱい。

もしタイに住んでいたらこんなのを毎日2−3品買って、おつまみにして飲みたいな〜

これはなんでしょうかねえ?

鶏肉コーナー

手前は鴨肉かな?

色々な部位が売っている。

これはパフかなあ?

結構人気店みたい。

タイには何度も行っているけど、まだまだ食べたことないものいっぱいあるなあと感じる。

揚げ物。

大きなステンレスボールに惣菜がいっぱい!

これって一日で売り切れるのかなあ??

みただけではなんの食材でどんな味がするのかわからない様な惣菜もいっぱい。

「生肉コーナー」

この綺麗な並べ方・・・。

マレーシアにはないわこれ。

マレーシアの市場はハエがたかっていて、市場も臭い、汚い。

タイってトイレも比較的綺麗なんだよなああ。

マレーシア絶対臭いもんなあ。

タイにも臭い市場はあるけれど、ここはあまり匂いはしない。

こちらの店は肉類がみんなケースに入れてました。

新鮮な色。

焼きバナナ。

串物。

一本15バーツ、約60円(2023年12月)!!!

こういう豚のソーセージ系はタイだと本当に安い。

昔はもっと安かったのだろうけど。

マレーシアでもサテーと呼ばれる、串焼き系はあるけど、肉がめちゃくちゃちっちゃい!

豚肉のものはほぼない。

ソースが甘い。

そして、元々小さかった肉が年々更に小さくなり、値段も上がった・・・。

マレーシアでは最近サテー食べなくなりましたね・・・

こちらはみんな10バーツ(約40円)。

「食堂コーナー」

惣菜系が売っているセクションの隣には食堂もあります。

客層はほぼローカルタイ人。

中には現地に暮らしている日本人とか混じっているかも。

今回ここでは食事はしませんでしたが、ここも安くてローカルフード食べるならおすすめの食堂です。

入る時は外国人があまりいなくてアウェイ感が漂いますが、入ったら引き込まれること間違いなし。

チェンマイに行ったらぜひ立ち寄ってください。

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