『北口亭』【沼津】|焼いてから茹でる沼津餃子の中央亭のライバル?

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沼津餃子の二大巨頭と言えば、

『中央亭』&『北口亭』

二大巨頭というか、他に沼津餃子の店ってどこ?

以前紹介した、『ぎょうざ専門店 高千穂』の餃子は沼津餃子なのか?

沼津ではなく伊豆長岡にある『餃子の㐂むら(きむら)』はどうなのか?

というか沼津餃子って何?

誰かがコメントで書いていた。

「焼き餃子でもなく、水餃子でもなく、その間・・・。」

確かに!

とにかく、沼津餃子最後?(たぶん)のシリーズ「北口亭」紹介します。

もうこの沼津餃子系についてとやかく言うつもりはありません。

過去の記事をご覧ください。

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

『北口亭』とはどんなお店?

場所は沼津北口のはずれ、学園通りにあります。

店内です。

こうやって見ると座席数が少ない。

だからいつも混んでるのか・・・。

駐車場のストリートビューをアップしようとしたら、なぜかこの北口亭の周りのGoogleマップの情報だけが恐ろしく古くて2012年の建物もない頃の写真がアップされている・・・。

ということは、北口亭はこの場所に移転してまだ10年は経っていないということか・・・。

駐車場は店舗裏と学園通りに面した数十メートル離れたところにあります。

これもGoogleマップでは出ませんでした。

とにかく、この餃子にありつくまでの行程が長い😅・・・。

まず駐車場がいつも一杯苦笑。

外に並んで20−30分待ち。

店に入って更に20−30分とか当たり前。

この食事にありつくまでに疲れてしまい、もう次はいいかとなってしまう(私の場合です)

でもこれを乗り越えてまで食べたいと思う人がいるってことですよね・・・。

メニュー

北口亭はラーメンがあるんですね。

ラーメン・・・710円??

ちと高いな。

実食

今回ここへ来た日は、たまたま北口亭の前を通ったら、人が並んでない。

取材がてら入ってみることに。

すんなり入れたので、店の人にどれぐらい待つか聞くと30分ぐらいかなと言われたので、じゃあまた今度にします〜と言って出ようとすると、引き留められ、20分、いやもしかしたらもっと早いかも、と言われ結局食べることに。

結局20分ぐらいで餃子は到着。

ラーメンが美味しいというクチコミを見たので、ブログのネタにしたいと思いラーメンも頼もうかと思ったら、計算すると餃子8個(1,008円)とビール(600円)とラーメン(710円)、ライス(200円)まで頼んだら2,600円超えじゃん!

結局、餃子6個とビールのみに変更笑。

ビール辞めろよという話ですが、隣の人が餃子とビールしてて・・・諦めきれず・・・

しかし、餃子が届いた頃にはもうビールが空。

この待ち時間はビールを追加させるためだったのかとさえ思えてきた。

餃子を持ってきてくれたおばちゃんが、「食べ方知ってるよね?」と聞いてきた。

「いや知らないです」と答える。

え?なんか特別な食べ方があるのかな?と思ったら、説明された食べ方はなんら特別ではなかった・・・。

途中でビールを追加しようと思ったけど、2個ぐらい食べてからやっぱいいかってなった。

やっぱりラーメンにすればよかったかな?

次があったらラーメン食べてみよう。

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。

2023年3月よりマレーシアの田舎町で暮らすことになりました。
中華系マレーシア人が多い町なので、ここで中国語も勉強しつつ、大都市とはまた違ったマレーシアの文化などを探って、食や言語、文化についての情報をお伝えします。

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