『中国菜館 群鳳(ぐんほう)』|創業35周年を迎えた沼津の本格中華料理店

Pocket

沼津には人気ラーメン店や老舗の町中華が多くありますが、本格的な中華料理店は多くありません。

沼津の中華料理店といえば、多くの人が、元「王味」、現在は店名を変えた「華味(ファーウェイ)」をまず挙げると思います(写真も溜まっているので近いうちに「華味(ファーウェイ)」の記事もアップしたいと思っています!)。

しかし、沼津にもう一軒老舗の本格的中華料理店があるのです!

それが・・・・

創業35周年を迎えた沼津の本格中華料理店、『中国菜館 群鳳(ぐんほう)』さんです!

住宅街で、大きな通りにも面していませんが、人気店です。

今回はそんな『中国菜館 群鳳(ぐんほう)』をご紹介します!

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。
よろしくお願いします。

『中国菜館 群鳳(ぐんほう)』とはどんなお店?

沼津市の本田町の住宅街に突如現れるコンクリート打ちっぱなしの建物。

駐車場は隣のマンションの駐車場と同じ敷地内にあるので、分かりにくくはありますが、奥に入っていくと12台ほど停めれる駐車場があります。↓

隣はマンションで、同じ建物を美容室と共用しているため、レストランと気が付かずに通り過ぎてしまう人も多いかもしれません。

そんな立地条件からか沼津に住んでいる私の友人や知人に聞いても意外と「群鳳」のこと知らない人が多いです。

とは言っても、もちろん中華料理好きの地元のファンは多く、ランチタイムや週末はすごく混んでいて、ランチは量が多くて安いという事で人気です。

ただ安くて量があるのではなく、味も本格的な中華料理を提供されています。

ずっと東南アジアに住んでいたのでここ15年ぐらいの日本での飲食店情報に疎いのですが、『中国菜館 群鳳(ぐんほう)』さんは10年以上前、2店舗目の支店を近くにオープンし、最初は中華料理店でその後イタリア料理店に変更したとか。

そして駅北のViviにも3店舗目を出店していたとか。

今現在はその二店舗は閉店している様です。

今はここ本田町の本店が元気に営業されています。

6−7年前に日本へ一時帰国した時に何年かぶりに訪問しました。

その時に食べた麺が美味しかったのを思い出し、今回記事にしようと久しぶりに再訪しました!

アクセス&営業時間

店名『中国菜館 群鳳(ぐんほう)』
住所〒410-0004 静岡県沼津市本田町3−8
アクセスJR沼津駅北口から、徒歩16分
電話番号055-922-3388
営業時間11時30分~15時00分
16時30分~21時00分
定休日木曜日
駐車場店舗裏の駐車場7台
公式情報なし
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

「怪味湯麺」(怪味汤面)を実食

撮った写真を調べてみると、今からちょうど4年前と、5年前の冬にこの群鳳に来ており、全く同じ麺を食べていました。

それが「怪味湯麺」(怪味汤面)です。

中国語読みを日本語カタカナ表記すると「グアイウェイタンミィエン」ってな感じでしょうか。

メニューには、「坦々麺ベースの怪しいソバ」と書かれています。

この説明を読んで注文する人いるのだろうか(笑)??

と思いましたが・・・。

中華料理に詳しい方々なら「怪味」という調味料をご存知でしょう。

怪味(かいみ、ガイウェイ)とは四川料理の味付けのひとつ[1]。この味のソースそのものを指す場合もある[2]。怪味とは、中国語で「複雑な味」といった意味である[3]。五味すべてを兼ね備える味といわれるものの、塩味はあるが塩辛くなく、砂糖は入るが甘くなく、酢が入るがすっぱくはない、という風な複雑な味わいが特徴であり特長とされる[1][3]。五味のうちいずれが強い、ということもなく、すべてが混ざり合った味わいである[4]。また、麻辣の香りも豊か[1]。「四川料理の代表的な混合味付け法[5]」、「複合調味の傑作[6]」と評される。かつては四川料理の本場でのみ味わうことができたものだが、2007年発行の書籍『お食辞海』によれば、このころには北京や上海でも一般的に賞味できるようになっていたそうである[7]。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この「怪味」の味のポイントは五味(ウーウェイ)と呼ばれる食の要素である甜(ティエン・甘い)、鹹(シィェン、塩辛い)、酸(スワン、酸っぱい)、辣(ラァ、辛い)、苦(クゥ、苦い)が絶妙なバランスを保っていて、そこに芝麻醤(チーマージャン)や、花椒(ファジャオ)、豆板醤(トウバンジャン)、ごま油、ショウガ、ニンニクなどなどからくる旨味や香りを加えた味であるということ。

色々な味が感じられるのにどれが突出して目立っているわけでもなくバランスを保っているので複雑な味に感じられるので「怪味」と呼ばれているのだろう。

そんな調味料「怪味」を使った麺、「怪味湯麺」(怪味汤面)は絶対に旨いに違いない。

来たーーーー!

なんとも美味そうな見た目でしょう?

気がついたらめっちゃ夢中で食べててとにかく美味しいしか記憶にございません!

4年前と、5年前の「怪味湯麺」は載っている具の種類が若干違いますが、ベースは一緒です。

今もこの「怪味湯麺」(怪味汤面)はメニューにありますので、是非一度お試しください。

メニュー

最後に訪れてから4年が経ち、久しぶりに再訪。

6月の話ですが・・・。

やっぱりここのランチはコスパ最高!

日曜や祝日にもこのランチがこの価格で食べれるのはすごい!

基本的にはライス・スープ・付け合わせ・漬物などがついて800円(2022年6月、その後価格は上がります。)

夜にはディナーセットというのもあります。

そしてこれだけではなく、グランドメニューの一品を選び、+480円したらディナーセットにできます。

しかも・・・

なんと!

こちらではプランチ(プラチナランチタイム)という事で、10:30〜11:20に入店した方は

税込500円!(2022年6月)

でランチセットが食べれます!(現在値段は上がっています。)

ここからは通常グランドメニュー。

前菜に棒棒鶏と雲白肉がありますね〜。

現在メニューの価格は変更されています。

『沙拉担担』(シャーラーダンダン)

今日はランチの『沙拉担担』(シャーラーダンダン)を選択。

沙拉とは中国語で「サラダ」という意味です。

担担は皆さんよくご存知かと思いますが、「坦々麺」の担担です。

日本語だとタンタンメンと発音されてますが、中国語だと「dàn dàn」です。

来ましたよーーーーーーー!

意外と小ぶりかも・・・・。

でもご飯の量が結構あります。

これで白米食べれるのだろうか?と思ってしまったが、食べてみなけりゃわからない!

おそらくサッと油で揚げた温野菜達にピリ辛のソースが絡めてあり、お洒落な感じです!

これを麺と一緒に食べるとは面白い。

オクラ、カボチャ、エリンギ、パプリカ、レタスでしょうか。

若干麺が硬めで粉っぽいところはありますが、ソースの味が濃くて麺もご飯もすすみます。

ただ、もうちょっとご飯が食べれるようにソース多めでもいいかも。

ちょっと物足りなかったので、小籠包を追加注文。

2個で462円(税込)

少し時間がかかります。

着ました〜

肉汁がぶしゃー系の小籠包ではないけど、ジューシーな餡がたっぷり詰まってました。

「回鍋肉片」

10月に再び訪問。

なんと!

創業35周年で、9月1日〜11月末日まで・・・

生ビール、レモンサワー、ハイボール 税込385円!

はい、やった!

これは飲まない理由がない。

しかもグラス大きめ。

生中グラスがどんどん小さくなる昨今、これは嬉しい。

残念な事としては、ランチも、プランチも値段が多少上がった事です。

10月はランチが820円。

プランチが600円。

これは仕方ないですね。

12月は訪問していないのですが、更に上がっている可能性もありますね。

今回は定番の「回鍋肉片」を選択。

着ドンッ!

葉っぱに絡み合う油が光って美しい。

厚揚げも入ってます。

セットは卵スープ、漬物、ご飯、杏仁豆腐かコーヒーが選べます。

この漬物が毎回旨くてこれでご飯数口いけちゃうのね。

恐らく大根だと思うけど、たくあんの様な感じだけど、香辛料が効いてます。

この回鍋肉・・・

ほんとけしからん!!!

ビールのために作られたのかと思うぐらいビールにどハマり!

豚肉の甘味のある脂と甜麺醤の甘辛が絡み合ってもう箸が止まらん!

2杯目逝っちまおう。

おう。

回鍋肉半分以上残して2杯目。

これは久しぶりに旨い回鍋肉食べたな・・・・。

このソース完璧や・・・。

ほろ酔いです。

「咖喱鸡块肉青菜青」

その後、11月にまた再訪。

今回は夜に。

夜も安い値段でディナーランチが楽しめるのも良き良き。

毎月変わるランチメニューもオツです。

あれ?

前回35周年記念のお酒のサービス価格、確か11月末日までだったのに・・・。

なんと!

2023年1月末日まで!

おし!

あれ?

しかし!

またプランチが値段が上がってるぅ!

700円!

色々お店の事情もあるんでしょうな・・・・。

仕方ない事です。

ちょっと前まではそれこそ6月まではこのプランチが500円だったのを考えると、相当な値上がりですね!

それぐらい世界的な物価高騰は飲食店に大きな影響を与えているということを知ることができます。

今回はナイトランチの「咖喱鸡块肉青菜青」(ガーリージークアイロウチンツァイチン)。

いつも思うのがこのメニューの説明だけだとどんな料理か若干わかりにくい・・・。

でもなんとなく気になったCをチョイス!

多分このメニューの中国語の漢字が間違ってますね笑

咖喱鸡块肉」の「鸡块」の部分は鶏肉の塊って意味ですが、メニュー上では「魂」という字になってます笑。

こちらのメニューは中国語と日本語のミックス創作メニューって感じなので、シェフが意図した名前の正解はわかりませんが、多分字間違ってますね。

一緒に行った方は、「什锦汤面」(シュージンタンミィェン)を注文。

什锦とは色々な食材を使ったとか多くの種類を取り入れたという意味ですので、いわゆる日本語で言う「五目」ですかね。

汤面とはいわゆるラーメンの様なスープの麺という意味です。

つまり五目そばですね。

「咖喱鸡块肉青菜青」来た〜〜〜〜〜!

こちらは中華風豚丼ということですが、青椒肉絲の豚肉版といったところでしょうか。

トロトロの餡がご飯に合います!

咖喱鸡块は結構大きめのカレー風味の唐揚げで、中はジューシー外はカリカリです!

もやしの酸味の効いたサラダが添えられてます。

これが結構箸休め的でいい感じ。

結構量もあります。

「什锦汤面」来ました〜。

いわゆる中華料理屋のうま味調味料をガッツリ効かせた五目ソバ(それも好きですが)というよりも、野菜の素材を活かしたさっぱりだけどしっかりとベースの味付けのある麺です。

それぞれの具材の旨味が溶け出した餡とさっぱりの醤油ベースラーメン。

二つを同時に味わってもよし、それぞれ個々でも味を楽しめるそんな一品です。

麺はこんな感じで中細って感じでしょうか。

ちょっと硬めに茹でてあったため、ボソボソ感はありましたが、柔らかい麺が好きな方にはちょっと引っかかるかも。

コース料理なども評判がいいので年末年始の宴会などにどうでしょうか?

アルコールも1月末まで安いですよ〜!

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。
Amazonのアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Translate »