『コク醤油ラーメン あじぶか』|スープが独特な「こく醤油ラーメン」の味は?

Pocket

はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

『あじぶか』さん

このお店は他のラーメン屋、中華料理屋では味わえない様なメニューがあります。

『あじぶか』とはどんなお店?

どうやらスープの色が濃いらしい。

仕事の合間に近くの食事処を探していた時にGoogleMapで見つけました。

調べてみると人気店のようだったので、空いていれば入ろう、混んでいれば諦めようスタンスで。

駐車場がお店の裏側にあります。ちょっとわかりにくいですが。

どこまでに何台止めれるか未確認ですが、お店の入り口に書いてあるみたいです・・。笑

入り口まで行ってみて調べてみて下さい。

なんとか止めれました。

とにかく仕事の合間でさっと訪れてさっと帰ったので詳しい情報を一切確認してないですごめんなさい❕

まずはメニューを黙読。

GoogleMapやその他のサイトのお勧めを見ても皆さんお勧めがバラバラでどれが本当のお勧めなのかがわからない感じ。

席に着くとすぐにお店の方が簡単に「鶏しょうゆ」と「こくしょうゆ」について説明してくれます。

入ってきた方全てに説明している様でした。

迷った挙句、他の人もコメントしていたように、珍しいスープのようなので、「こくしょうゆラーメン」と「ミニ炒飯」にしてみました。

 

メニュー

メニューを見ていると他のラーメン店とちょっと違うネーミングが多い印象。

あとはチャーシューとかメンマなどもかなり力を入れているような・・・。

チャーシュー皿、メンマ皿もお安くはない値段。

極上と唱ってチャーシュー一本売りまでしてるぐらいですからこれは相当美味しいのでは⁉

私、おうすけ自分でもチャーシュー結構作るので、この値段を見てちょっと躊躇わありますが・・・。

一本ってそもそもどれぐらいの大きさ、長さなのか・・・。

極上っておっしゃっているぐらいですから、これは相当自信があるのか。

一度一本購入して試してみたい。

これまた危険な誘惑ですね。

注文した、「こくしょうゆラーメン」と「ミニ炒飯」届きました。

こくしょうゆラーメンを食べてみた

確かにスープの色が独特。

味噌ラーメンかと思うほど濃い茶色(実際見た感じはこげ茶ぐらいの濃い色)、濁ってる。

これはかなり塩味が強そうだ…と思いますよね?

スープをすすると全然そんなことはない。

私の感想ですが、どちらかと言うと塩味は薄目。

麺は細麺。

さて、メンマとチャーシュー。

期待が高まります。

一口食べて、なるほど・・・。

このチャーシューの肉の周りの焦げ目かな?スモーキーな香りがチャーシューから感じました。

チャーシューはすごく柔らかタイプではなく、しっかりとした歯応えで脂部分もしっかりある。

塩味は控えめでした。

メンマは結構固めコリコリでした。

メンマ自体の味も薄目です。

ラーメンのスープと合わせてちょうどよい塩味というところでしょうか。

炒飯の盛り付けが独特❣

炒飯がきました。

届いてから笑った。

普通の中華料理店なら炒める時に使うお玉の形に半マルのチャーハンをお皿にポンとのせてるタイプがほとんどだと思うのですが・・・

めっちゃ崩してあります笑

いや、これが『あじぶか』さんのこだわりなのだろう。

いや別に炒飯がお玉の形をしていなきゃいけない理由はない。

家で作ったらこうなる。

味はやっぱり控えめな塩味(えんみ)でしたが、美味しかったです。

お米はパラパラよりもしっとり系です。

ということで、もし次回来ることがあれば、他のメニュー、『昔なつかしラーメン』や『鶏しょうゆ』、『鶏塩』などや、メンマ、チャーシュー系の麺類も試してみたいですね。

空知舎 黒の雲丹醤油

沼津のクラフトビール、ベアードビールもよろしく!

伊豆のわさびやの作ったふりかけとマヨネーズ

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。
Amazonのアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。

おすすめ記事

2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Translate »