ベトナムに来たらCAFEを楽しみたい。
皆さんもご存知の通り、ベトナム人はコーヒーが大好き。
至る所で皆がコーヒーで一息ついています。
金属製の「カフェ・フィン」と呼ばれる銀色のステンレス製のフィルターを使用しコーヒーを入れているのを観たことがある方も少なくないかもしれません。
ロブスタ種というコーヒー豆が最も多く使用され、酸味が少なく苦味が強いのが特徴です。
コンデンスミルクを加えるので、甘く濃厚な味わいが楽しめます。
そんな昔からコーヒーが親しまれてきたベトナムではcafeも多いです。
建物や雰囲気もオシャレなところも多く、ベトナムコーヒーの様な甘いコーヒーだけではなく、甘くないブラックコーヒーやカフェラテなどを出している店もたくさんあります。
今日は私のお勧めの一店をご紹介します。
コンテンツ
ニャチャンでカフェ時間を楽しむ|CAFE HEREとは
お店の特徴
• ✔ 居心地の良い空間
広めの店内でゆったり過ごせる、落ち着いた雰囲気のカフェです。エアコン完備で、ニャチャンの暑さを避けて休憩したい時に最適。 
• ✔ こだわりのコーヒーとドリンク
コーヒーは定番のベトナムコーヒーから、ブラック、カフェラテ、モカチーノなど種類豊富。オートミルクなど代替ミルクにも対応しています。 
• ✔ ラップトップでも作業OK
カフェ内には電源あり、Wi-Fiも快適なので、リモートワークや学生の勉強スポットとしても人気です。 
• ✔ 飲み物以外のメニューも充実
コーヒー以外にも紅茶やココナッツコーヒー、クロワッサン系の軽食などもあり、軽い朝食やカフェタイムにも使えます。 
• ✔ 英語対応・観光客にも使いやすい
観光客でも入りやすい雰囲気で、地元のカフェ文化を楽しみながらゆっくり過ごせるスポットです。 
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はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなどを紹介しております。
2023年より、かつて暮らしていたマレーシアに戻ってきましたので、今後はしばらく、マレーシアの食や文化、言語についての記事を中心に、マレーシアに長年住んでいた私ならではの視点で書いていきたい思います。
よろしくお願いします。
今回は恒例の3ヶ月に一回マレーシアから近隣の外国に旅に出る企画でベトナムのニャチャン(英語表記だとナトラン=Nha Trang)を訪れた記事を紹介します。
アクセス&営業時間
外観と店内の雰囲気
ベトナムのニャチャンも温暖化の影響は避けられず、風が吹いているとはいえ歩けば汗が噴き出てくる。
そんな時はエアコンの効いたカフェでひと休みしたい。
レンタルバイクやレストランを歩いて探しているとティファニーブルーの店内が見える『CAFE HERE』を発見。
とにかく暑かったので吸い込まれるように中に入った。

外観からは想像もつかないようなオシャレでいい雰囲気の店内だ。
店内は意外と広い。

エアコンが程よく効いていて熱い午後に一休みにするにはちょうど良い。
入り口付近にあるカウンターで最初に注文して支払い。
お世辞にもイケてるとは言えないモサッと系男子がカウンターに二人ほどいるが、一人は店主っぽい。
これがベトナムあるあるでもある。
メニューと価格帯
メニューはこんな感じ。

クロワッサンなどもある。
値段だってリーズナブル。

家具から小物までいちいちオシャレなのだが、本当にあのさえない感じの店主のセンスなのだろうか・・・。
これがベトナムか。
実際に飲んだコーヒーの感想
とりあえずアメリカーノで様子を見た。

コーヒーの味も完璧だ。
ベトナムだからか、苦めの豆のチョイスだった。
暫く居座ることにしたので、もう一杯飲み物を。

甘い飲み物はあまり好きではないのだけれど、ベトナムに来ると飲みたくなるベトナムコーヒー。
アイスで。
雰囲気やコーヒーも気に入ったので、また別日に来てみたのですが、その日は週末だからか、すごく人が多く席が空いてない。
仕方なく諦める。
また別日に来てみると、一席だけ入り口付近の比較的暑い席が空いていたので、そこに席を確保しまたベトナムコーヒーを。

なんか窓枠とかもいちいちオシャレだな・・・。
外に出れば汚ったない街並みなのに、こんなオシャレなcafeが存在しているのが面白い。
水がフリーなのがいいよな。
マレーシアなんて水も有料だもんな。

やっぱりいい雰囲気だな。

まとめ(CAFÉ HERE の魅力)
CAFÉ HERE は
• ニャチャンの暑い日中に涼みたい時
• 地元カフェ文化を体験したい時
• コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしたい時
• 作業や読書にも使える快適なカフェ
としておすすめです。 
ベトナム ニャチャンに来たらぜひ「CAFE HERE」へ。
