ベトナム中部の人気ビーチリゾート ニャチャン(Nha Trang)。
「どんな雰囲気なんだろう?」「泳げる?治安は?」という疑問を調べても意外と情報がまとまっていないので、実際に滞在しながら体験した情報をまとめました。
結論から言うと、ニャチャンのビーチは……
静かで落ち着いた雰囲気。昼は人が少なく、夕方に地元民が集まるローカル感あふれるビーチ。
観光地でありながら、いい意味で“観光地すぎない”雰囲気が魅力です。
コンテンツ
まずは移動手段の確保
ニャチャンのビーチに来たら、バイクを借りてビーチ沿いの道路を走るのがお勧め!
ニャチャン滞在して4日目にしてやっとバイクレンタルのお店を見つけることができた。
こんなにも見つからないとは・・・。
ダナンとかそこらじゅうにレンタルバイク屋さんあったように思ったけど・・・。
今は安いGrabとかもあるし、あまりレンタルする人が少ないのかなあ・・・。
今回バイクをレンタルしたお店はニャチャンのホテルが沢山立ち並ぶ中心街の方にあるお店『EASY RIDER NHA TRANG』さん。
ウェブサイトはこちら。
国際免許等の提示は要求されず、パスポートのコピーだけされます。
ヘルメットも無料で提供されます。
燃料は借りた時点でいくらか入っているので、自分で使いたい分だけ入れます。
借りた時に満タンではないので、満タン返しはする必要なないです。
タイとかだと満タンになっていることが多いので、満タン返しです。
保険等はお店の人に確認して下さい。

店には看板犬のダルメシアンの雑種が迎えてくれます。

可愛い・・・
昔ダルメシアンを飼っていたことがあるので、すごく親近感が湧きました。

今回借りたのは『HONDA VISION』。
選択肢はほとんどなく、スクーターで一番格好良かったのがこれだったので。
おそらく135cc。

走りは一人で乗るには十分なものでした。
さて海岸線をぶっ飛ばします。

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなどを紹介しております。
2023年より、かつて暮らしていたマレーシアに戻ってきましたので、今後はしばらく、マレーシアの食や文化、言語についての記事を中心に、マレーシアに長年住んでいた私ならではの視点で書いていきたい思います。
よろしくお願いします。
今回は恒例の3ヶ月に一回マレーシアから近隣の外国に旅に出る企画でベトナムのニャチャン(英語表記だとナトラン=Nha Trang)を訪れた記事を紹介します。
2023年より、かつて暮らしていたマレーシアに戻ってきましたので、今後はしばらく、マレーシアの食や文化、言語についての記事を中心に、マレーシアに長年住んでいた私ならではの視点で書いていきたい思います。
よろしくお願いします。
ニャチャンのビーチ特徴まとめ(雰囲気・水質・砂浜)
雰囲気はこんな感じで白い砂浜。

水質もとてもよく青いです。

こんな感じでものすごい長い距離白浜が続くビーチです。
歩いているだけで癒されます。


水もとても綺麗です。
風もあって気持ちいい。
昼はほとんど人がいないので、人混みが嫌いな方にもおすすめのビーチです。
夕方になると地元の人が沢山ビーチに集まります。
混雑状況
| 時間帯 | 混雑度 | 傾向 |
|---|---|---|
| 朝(6:00〜9:00) | ★★★★☆(多い) | 朝活・ジョギングする地元民多い |
| 昼(10:00〜16:00) | ★☆☆☆☆(少ない) | 暑く日差しが強いので人が少ない |
| 夕方(17:00〜日没) | ★★★★★(ピーク) | 海遊び・写真撮影・家族連れが増える |
| 夜 | ★★☆☆☆ | 散歩・夕涼みの人がちらほら |


ハワイとかだと、ビーチに寝転んで日焼けしている人で溢れていると思いますが、ここは欧米人が少ないので、昼から日焼けしている人はあまりいません。
強いていえばロシア人ぐらいかな。
ベトナムもロシア人が多いですね。
ウクライナの戦争後に国を逃げ出してここに来る人も多いのかな・・。


どんな人に向いてる?
👇ニャチャンビーチはこんな人におすすめ👇
🎯 静かな海で過ごしたい人
🎯 観光地よりローカル雰囲気が好きな人
🎯 値段を気にせず長期滞在したい人
逆に、
✕ 海辺のクラブや派手なリゾート感を求める人
→ ダナン・フーコックの方が向いてます。
実際に行って感じたメリット・デメリット
👍 良かった点
- とにかく静かで落ち着く
- 海が綺麗で散歩だけでも気持ちいい
- 観光地価格じゃなく物価が適正
- バイク移動が快適で自由度が高い
👎 気になった点
- 日中の日差しが強い(影が少ない)
- 設備が場所によって少ない
- 欧米式リゾートの賑やかさはない
まとめ|ニャチャンのビーチは“静かに楽しむ海”
ニャチャンのビーチは派手な観光ビーチではなく、
「余白」や「静けさ」を楽しめる場所。
リラックスしながら散歩したり、夕暮れに海を眺めたり、観光客ではなく“生活している人の時間”が流れている海です。
🔗関連記事(内部リンク案)
ニャチャンのビーチは韓国人が多いエリアもあるので、そんな環境が気にならない人にはニャチャンおすすめです!

