今回紹介するのは「Pappa Fu富爸海南鸡饭(フーバーハイナンジーファン)」というお店。
マレーシア・ジョホール州のSegamat(昔ながらの空気が残る地方都市)のBukit Siput(ブキシプ)というところにある小さなお店。
その名も『Pappa Fu富爸海南鸡饭』。
こちらのお店は名前の通りチキンライスのお店なんですが、麺類も豊富で特に私がお気に入りなのが「干咖喱鸡面(ドライチキンカレー麺)」です。
今日はこちらのチキンライスから、麺類まで紹介していきます。
コンテンツ
アクセス&営業時間
営業時間7時00分~14時30分
火曜日定休日
ローカル感がたまらない店内
店内はシンプルで飾らない雰囲気。
マレーシアらしい食堂スタイルで、気取った感じはありません。
ですが、こういう店ほど美味しいことが多いんですよね。
朝からやっているので朝ごはんを食べにくる人も多い。
昼には学校が終わった子供を連れた家族連れや仕事の休憩中らしき人たちが次々と訪れていました。

メニューは壁
手にとってみるメニューはないので、壁に貼ってある短冊メニューを見ましょう。

チキンライスを食べる場合はこちらのカウンターで鶏肉のどの部分がいいかリクエストして注文します。
鴨肉もあります。

干咖喱鸡面とは?
『Pappa Fu富爸海南鸡饭』で海南チキンライスと並んで気になったのが、「干咖喱鸡面(ドライカレーチキン麺)」。
これがまた、かなり“マレーシア感”の強い一皿でした。

「干(ガン)」は“汁なし”、
「咖喱鸡面」は“カレーチキン麺”。
つまり、汁気の少ない濃厚カレーソースを麺に絡めて食べるスタイルです。
日本のカレーうどんとも違うし、インドカレーとも違う。
東南アジア独特のスパイス感と、中華系の麺文化が合体したような料理ですね。
以前に同じくSegamatにある別のお店の「干咖喱鸡面(ドライカレーチキン麺)」を紹介しました。
カレーが濃厚で麺によく絡む
『Pappa Fu富爸海南鸡饭』の干咖喱鸡面は、かなり濃いめ。
スープタイプではなく、ねっとりしたカレーが麺にしっかり絡みます。
この“汁なし感”がクセになる。
香辛料の香りが強く、ココナッツ系のまろやかさも少し感じる、まさにマレーシアらしい味でした。
海南系カレーは「辛いだけ」ではなく、甘みや香りのバランスが特徴と言われています。

チキンが柔らかい
そして主役の鶏肉。
しっかり煮込まれていて柔らかい。
骨付きタイプだと、骨の周りの肉に旨味がしっかり入っていて最高です。
じゃがいもにもカレーが染み込んでいて、これだけでご飯が欲しくなるレベル。

海南チキンライスが“優しい味”だとしたら、
干咖喱鸡面はもっとパンチ系。
汗をかきながら食べる感じです。
なので、
- あっさり系が好き → 海南鸡饭
- 濃厚スパイス系が好き → 干咖喱鸡面
こんな感じで好みが分かれそう。
個人的には、マレーシアに来た感をより強く味わえるのは干咖喱鸡面かもしれません。

その他の麺類
「干捞面(ガンラオミィェン)」

ある時はチャーシューが載ってた。

「刀削面の様な麺」

こちらはマレーシアではあまり見ない麺です。
刀削面にも似てるけど、食感はかなり弾力があって、見た目もちょっと・・・。
スープとかに入ってる方がいいのかも。

スープ付きます。
「鸡脚面(ジージャオミィエン)」
鶏の脚です。

「鸡饭(チキンライス)」
チキンライスの味はシンプルで薄めの味付け。
ご飯もあまり味がついてないかな。

「干咖喱鸡面(ドライカレーチキン麺)」以外のメニューは味がシンプルで薄めの味。
それが地元の人が好きな味なんですね。
ローカル店ならではの満足感
派手ではないけれど、地元の人たちが普通に通っている店だからこその説得力があります。
Segamatで「ローカルらしい麺料理を食べたい」という人には、『Pappa Fu富爸海南鸡饭』かなりおすすめです。
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