『一休茶屋』【静岡県清水区】|これぞTHE普通の定食屋、これでいいのですよ、いやこれがいいのですよ

静岡県清水区の1号線の興津(おきつ)から北に上がっていく国道52号線ってのがありまして。

アニメもしくはドラマの「ゆるキャン」ファンにはお馴染みの聖地に向かう道かもしれませんが。

登場人物の自宅やアニメのエピソードによく登場する山梨県南部町や身延町なんかにつながっている国道です。

バイク乗り、輸送トラックなどが頻繁に往来する道です。

静岡県のここから山梨へ続く道ですから、高速や大きな道路がなかった昔は沢山のお店や宿、飲食店があったのでしょう。

今はだいぶ少なくなってはいますが、興津付近ではまだまだ飲食店が沢山並んでおります。

そんな興津付近のお店の立ち並ぶ地区からもう少し上ると、飲食店どころかお店もほとんど見られなくなっていくところに、このお店はあります。

夜は地元の方達の居酒屋みたいな感じになっているのかな?

この辺で仕事していた時は昼食を食べれるお店を探すのが本当に大変で、だいぶ北の方へ上がっていくか、清水のインターチェンジまで行くか、それか興津の方まで下がって食事処を探すかという感じだったので、この丁度飲食店が何もない区間にあるのが貴重。

今回はランチにお邪魔しました。

おうすけ

アクセス&営業時間

但沼の交差点の角にあります。

駐車場は店舗前に5台。

お持ち帰りもできるようです。

『一休茶屋』

住所 日本、〒424-0303 静岡県静岡市清水区但沼町807
TEL 0543-93-2104
営業時間 11:30~13:30,17:00~21:00(現在の営業時間は未確認ですので、ご来店前に店舗にご確認ください。

定休日 火曜日、水曜日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

店内はとても綺麗。

カウンター3席


4人掛けテーブル1つ


6人座れる小上がり1テーブル

奥にも更に席があるのかな?

ちょっと確認できませんでした。

メニュー

以前訪問した時よりもメニューが見やすく分かりやすくなっていて、写真も沢山挿入されていてびっくり。

営業時間を店主に確認し忘れちゃったんですが、このメニューの下にはAMAM11:30〜PM1:30と書かれているのですが、これが週末のみの営業時間なのか、週中も同じなのか分かりません。

来店前に電話でご確認ください。

エビ丼のところ照明が反射しちゃって申し訳ないです。

『カツ丼』実食

結局一番人気の『カツ丼』に決定。

来ました。

味噌汁は出汁がしっかりしていて美味しかったです。

カツ丼のカツも厚めでご飯がそんなにボリュームがあるわけでは無いのにお腹が満たされました。

味もしっかりついていて美味しい。

小鉢がついているのも満足感があっていいですよね。

ぜひツーリングやキャンプ、温泉などに行かれる際に立ち寄ってみてください。

『そば処 時盛』【河津町】|河津桜トンネルから徒歩1分の場所にある蕎麦屋

日本一の大蘇鉄(ソテツ)がある、徳川家康の側室「お万の方」の生まれた場所とされる所の隣にあり、河津桜トンネルにも近い蕎麦屋さん。

すごく恵まれた場所にあるお蕎麦屋さんですね!

お味の方はどうでしょうか?

おうすけ

アクセス&営業時間

この看板の所から入ります。

山方面からきたら左に入り、海の方面からきたなら、右に曲がります。

徳川家康の側室お万の方の井戸があります。

ソテツ確かに大きい・・・・。

隣には踊り子温泉会館という温泉風呂があります。

『そば処 時盛』

住所 日本、〒413-0511 静岡県賀茂郡河津町峰465
TEL 0558-34-1087
営業時間 11:00~20:30
定休日
 火曜日

メニュー

『ミニ丼、ミニもりセット』実食

『ミニ丼、ミニもりセット』のカツ丼到着。

結構ボリュームがあります。

蕎麦に関しては、かなり色の白い蕎麦でした。

そばの実の中心部の白い粉、一番粉とか更科粉の使用をした蕎麦でしょうかね。

舌触りはツルッとした感じでしたが特に印象に残ることはなく。

コシもあまり無いように感じました。

カツ丼は甘すぎず私の好みでした。

肉も厚めでジューシーでした。

場所的に河津桜の時期はすごく混みそうですね。

美味しい蕎麦といえばおすすめはこちら↓

『中華料理 八福』【沼津】|俺たちの聖域町中華「八福」でとことん飲ろうぜ

沼津で二軒呑み散らかした後、なんか飲み足りなく最後に町中華で〆。

以前に沼津の町中華『中華料理 八福』を紹介しましたが、再訪して看板メニューの「八福ラーメン」を食べてみた。

店情報に関しては前回の記事⬆️をご覧下さい。

おうすけ

昨日も来たのにまた今日も。

「ただいま・・・」とそっとつぶやく。

いつも見慣れた横顔と、いつも変わらないホッとする場所。

まるで我が家の様なそこは・・・、俺たちの聖域、町中華。

さあ、今日も喉を洗浄したら、あとは気ままにのんびりと。

心ゆくまでとことん飲ろうぜ。

あ、いた。

どうも町中華でやろうぜ、おうすけです。

メニュー

お値段以前より上がってます。

中には70円とか上がっているものも。

飲食店の厳しい状況が伝わってきます。

それでもラーメンが590円。

安。

以前は550円でした・・・。

「八福ラーメン」(豚肉・玉葱・唐辛子・にんにく)

メニューでは「八福ラーメン」は辛口で豚肉・玉葱・唐辛子・にんにくなどが入っていると書かれていた。

なるほど。

もしかして、今は閉店してしまったあの『長崎飯店』【沼津市大岡】の「焼肉ラーメン(辛口)」のような感じだろうか?

それならば楽しみ!

来ました!

色はそんなに辛そうには見えない。

確かににんにくの香りが結構します。

野菜もニラや玉葱などのスタミナつきそうな野菜が豊富です。

麺はかん水の効いた黄色い麺。

太さも好きな太さ。

麺の角が立っていて、ちょっとビラついてます。

スープ。

美味しいですが、辛いと書いてる割には全然辛くはない。

コクももうちょっとあってもいいかなと思えるぐらいさっぱり。

でも飲みの後の〆には良かったです。

厚くて大きめの肉も沢山入ってます。

沼津の町中華いつまでも続きますように・・・。

『下田中華 南京亭』【伊豆下田】|やっぱり町中華で飲ろうぜ

下田に宿泊したので下田散歩。

今まで夜の下田を歩いたことがなかった。

下田の駅南の一丁目から四丁目までどんなお店が並んでいるのか?

ちょっと歩いてみました。

おうすけ

『昭和湯』

まずは仕事おわりに、銭湯へ。

この辺で唯一の銭湯のようです。

外観まさに昭和です。

大人490円 小人200円。

カウンターでシャンプーやタオルなど購入できます。

シャワーはありません。

中はいたってシンプル。

洗い場は広いですが、お風呂自体がそんなに大きくないので、人数が多いと入りずらいかもしれません。

結構熱めのお湯でした。

『黒船屋』

とりあえず歩きながら居酒屋を探す。

Googleなどの評価は見ずにとにかく宿から近い通りから一本づつ居酒屋がありそうな所を探してみる。

すぐにこの『黒船屋』を発見。

入ってみると、中はほぼ満席の様子。

「何名様ですか?」

と聞かれたので、1名と答えると、「すみません、今いっぱいで・・・。」

ん?1名でも入れない・・・

ではなぜ何名様か聞いたのだろうか?

1名だと入れなくて2名以上だと入れるのだろうか?

まあ色々お店の事情があるのでしょう。

後で調べてみたら結構な人気店みたいです。

残念。またの機会に。

『たまきや』

外観が良かったので、期待して店に入ると、誰も声をかけてこない。

店内は静かで誰もお客さんがいない感じ。

まだ開店前なのかな?と思うほど。

カウンターの方に人影が見えたので、声をかけると、

「予約はされてますか?」

「してないです。」

「予約してないとダメですね。」と冷たいお返事。

「あ、そうなんですか?分かりました」

と店を出た。

あんなに空いてるのに予約してないと入れてもらえないんだ・・・?

まあたまたまその後に予約が沢山あったのだろうか・・・。

入店してちょっと会話しただけでしたが、ただちょっと接客に???なところが。

後でたまたまGoogleで評価をみたら、だいぶ叩かれてました・・・。

なんか勝手に納得。

開国厨房なみなみ

定休日だったり、夜は営業してない店もあり、なかなかいい店が見つからない・・・・。

そしてやっと見つけたのが、『開国厨房なみなみ』。

とりえず、肝臓が酒を欲しているので入ってみました。

私が入店した時はまだ誰もお客がおらず。

後から予約客っぽい方が家族で入ってきました。

メニューは写真撮ってないので、ウェブサイトからご覧ください。

https://kaikoku-shimoda.sakura.ne.jp/menu_naminami.html

株式会社開国という会社が下田に4店舗営業しているうちの一つです。

料理は伊豆下田産地金目鯛、天城しゃも、伊豆牛を料理のメインにしているだけあって結構お高め。

ウェブサイトによると、「居酒屋らしく小さなポーションで低価格での料理提供を心がけ、地元のお客様が毎日飲みに来られる店作りを目指しております。」とのこと。

今日は特に金目や伊豆牛など地元の料理を食べるつもりもなく、軽く飲みたかっただけだったのでその三大地元メニューは外しました。

確かに小さなポーションでしたが、低価格?というところには??でした。

一軒目だったので軽く食べて、軽く飲んで店を出ました。

しかし、ここからまたお店を探すのに一苦労・・・。

結局めんどくさくなって、町中華みたいなところでサクッと飲むのがいいなと。

近くにある気になっていた中華屋さん、『下田中華 南京亭』があったのでそこに決めました。

そう、あの下田の駅近くの「北京亭」や、南伊豆の「南京亭」と親戚同士が経営しているという噂のあの町中華です。

下田中華 南京亭

メニュー

決して多くはないメニューだけど、町中華飲みの私には十分なメニュー。

とりあえず「ニラレバ炒め」を注文。

待ちならが、店の中を観察。

店内結構綺麗な感じ。

到着しました。

見た目から美味しそう!

やばい香りもしてます。

厚切りのレバーも沢山。

一口食べて確信しました!

この店の他のメニューも絶対美味いはず。

いやあ、これはまた再訪したいお店です。

最初からここに来てガッツリ飲めば良かった・・・・。

やっぱり町中華やなあ・・・。

『南京亭』【南伊豆町】|爆盛り炒飯が人気の町中華で味噌ラーメンを食べてみる

南伊豆の弓ヶ浜の近くの町中華に、爆盛りの炒飯を提供するところがあると聞いた。

普通盛りなのに普通の倍以上はあると。

しかも味も美味いと。

そんな爆盛り炒飯町中華、【南伊豆町】『南京亭を皆さんはご存知ですか?

前回、【伊豆下田】にある『北京亭』を紹介しましたが、今回は伊豆半島最南端、【南伊豆町】『南京亭』です。

Googleの口コミである方がコメントしておられたのですが、この南伊豆の『南京亭』下田の『北京亭』、そしてもう一つ下田の中心地にある『南京亭』を経営しているのは親戚同士とか?

真実かは確認しておりません。

3店とも味も量もスタイルも違うのでちょっと本当かどうか確信がないですが。

でも、まあ別の店として長い間営業してれば、味や提供スタイルも変わっていくでしょうけども。

誰かご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。

おうすけ

アクセス&営業時間

『南京亭』

住所 〒415-0152 静岡県賀茂郡南伊豆町湊1216−2
TEL 0558-62-0861
営業時間 11:00~13:00
, 17:00~19:00
定休日 水曜日

一応看板があるのですが、色褪せているし、文字が小さいので、注意して見てないと見過ごします。

駐車場は道路を挟んだ店の前に3台停めれます。

他にも停めれるところがあるみたいなのでお店の人に聞いてみてください。

メニュー

店内はなんともノスタルジック。

昭和かよ・・・。

店に入ってもメニューは持ってきてくれなかったのでおそらくこの壁のメニュー見て注文でしょうか?

さて炒飯にしようかと思い隣の若者グループのテーブルに届いた炒飯を見て・・・・絶句。

炒飯も食べたかったけど、他の麺も食べたかったので、この量の炒飯頼んだら間違いなく麺は食べれない・・・。

ということで、諦めて別のメニューに。

炒飯以外の情報をあまりちゃんとした下調べをしていかなかったので、周りの人の頼んでいるものを物色。

隣の人が赤い色のスープの味噌ラーメンっぽいのを食べていたのが美味しそうで、『みそラーメン』を注文。

足りないと思ったので半ライスも追加。

『みそラーメン』

半ライスには漬物とキムチが付いてきました。

最近あまりないサービスですね。

『みそラーメン』が到着・・・・。

なんか隣の人のと違うな?

赤くない・・・

とりあえず食べてみよう・・・。

スープは味噌味だが、味はちょっと薄めでコクがない・・・。

ニンニクと胡麻油がすごく効いている。

とにかくモヤシ沢山!

なかなか麺が出てこない。

具はほぼモヤシのみ・・・。

色が単色・・・。

麺は見ての通りめちゃくちゃ細いけど、若干縮れてる。

後で気がついたのですが、メニューが貼ってある所とは別の壁に、『からいみそラーメン』という札が貼ってありました。

なんと、今気がつくとは・・・。

そして、食事中隣の若いグループの一人が「半炒飯ください」と注文しているではないですか!

周りの壁をよく見ると、別の壁に「半炒飯」という札もあってあるではないですか!

なんとまあ、半炒飯あるならそれ一つにラーメンとかの選択肢もあったのに・・・・。

Googleとかの口コミ見ていると確かにそれを書いている人がいた。

ちゃんと下調べしてくるべきでした・・・。

今回はメニュー選択ミスしてしまったので、絶対再訪して炒飯や焼肉やホルモン焼きなども食べてみたい。

『北京亭』【伊豆下田】|THE町中華の「サンマー麺」&「炒飯」で腹パンしてきた

前回紹介した【伊豆下田】の『中華料理 百老亭(ひゃくろうてい)』の近くにまたまた素敵な『北京亭』という町中華を発見。

昨日も来たのにまた今日も。

「ただいま・・・」とそっとつぶやく。

いつも見慣れた横顔と、いつも変わらないホッとする場所。

まるで我が家の様なそこは・・・、俺たちの聖域、町中華。

さあ、今日も喉を洗浄したら、あとは気ままにのんびりと。

心ゆくまでとことん飲ろうぜ。

なんてナレーターが聞こえてきそうな佇まい。

看板はいい感じに色焼け。

店名のステッカーはちょっと剥がれ。

でも店の命、暖簾はしっかりと存在感を発揮している。

THE昭和町中華

またしても昭和なお店を見つけてしまった。

あ、いた。

どうも町中華でやろうぜ、おうすけです。

おうすけ

アクセス&営業時間

『北京亭』

住所 〒415-0035 静岡県下田市東本郷1丁目19−6
TEL 0558-22-3719
営業時間 12:00~21:00
定休日 なし

駐車場は向かいのスペースにあります。

3台ぐらい停めれます。

メニュー

暖簾をくぐり抜け店内に入る。

おうすけ

おうすけ

本当に今私は令和の時代にいるのだろうか?

ランチ時間をだいぶ過ぎた午後3時。

お客は自分の他に3組。

1組はすでに食べ終わろうとしている。

残るは職人らしき人二人。

厨房では二人のおばちゃんが調理している。

入店時、特に歓迎されるわけでもなく・・・それがまたいい。

おうすけ

いやー車で来てなければ、ここで「ホルモン焼き」いって、633瓶ビールからの〆はラーメンという大人の義務教育なのでしょうが・・・。

「サンマー麺」&「炒飯」実食

「サンマー麺」「炒飯」を選択。

ところで、サンマー麺ってどれぐらいの人に周知されているのでしょうか?

私も伊豆地方の町中華を色々と回っている時に、サンマー麺の存在を知りました。

おうすけ
サンマーメン(サンマ―麺、生馬麺、生碼麺)とは?

サンマーメン(サンマ―麺、生馬麺、生碼麺)は、モヤシなどの野菜や豚肉といった具材を炒めてとろみをつけたあんかけをのせる、神奈川県横浜市発祥のご当地ラーメンである。あんをかけるのは、細麺の醤油ラーメンもしくは塩ラーメンである。

第二次世界大戦前、横浜中華街の聘珍樓で御品書にあったほか、「かながわサンマー麺の会」によると中華料理店の賄い料理として、とろみを付けた肉そばが食べられていた。

戦後の1947年~1948年(昭和22年~23年)頃から、横浜港の労働者など来店客向けに、廉価で一般的なラーメンより食べ応えがあり、冬は冷めにくい麺料理として提供されるようになった。

広東料理にルーツがあるとされる。漢字表記「生碼麺」の由来は、新鮮でシャキシャキした食感を表す「生」(広東語発音はサン)と、上にのせるという意味の「馬」(広東語発音はマー)を組み合わせとされる。生きた馬が跳ね回るような勢いで具材を炒めるからという説もある。「生碼麺」と書く店もあるのは、横浜が港町であるため、埠頭の中国語表記「碼頭」からとったとの見方もある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

神奈川県横浜市発祥とは言っても、実は伊豆にもサンマーメン(サンマ―麺)を提供している中華料理店がけっこうあります。

おそらく伊豆にこれだけ普及しているのであれば、神奈川の近隣の他の県にも結構普及しているのでないでしょうか?

サンマーメン(サンマ―麺)は本当に店によって味や具が様々でこれだけを比べてみても面白いです。

しかし、サンマー麺の名前の由来が中国語を勉強している私にとってとても興味深い。

アジアの色々な国に行ってみて分かったのは、中華料理の及ぼしている影響の大きさ。

どこに行っても、中華料理から影響を受け進化した地元の料理がいっぱいあります。

さてサンマー麺が到着。

おうすけ

麺の色からして結構かん水が含まれているんでしょうかね。

好きな麺、いい硬さでした。

とにかく餡かけがすごくて、腹に溜まります。

餡かけが熱を逃さずいつまでも熱い!

そこに加えて炒飯到着。

普通盛りだけど、結構量がある。

味も間違いない。

食い切れるのか・・・・。

いけた・・・。

どちらもうまいので止まらずに駆け抜けました。

やっぱ餡かけは腹に溜まりますな。

しかし、お腹いっぱいなんだけどもっと他のメニューも注文したくなる・・・。

この2品がこれだけ美味けりゃ、他のもうまいに違いない。

いや〜最高の町中華。

絶対再訪したいですお店です。

『中華料理 百老亭(ひゃくろうてい)』【伊豆下田】|創業50年以上同じを味を守り続ける老舗町中華店

下田の伊豆急下田駅から414号線を北にしばらく進んだところにある老舗中華料理屋『中華料理 百老亭』

何回か店の前を通って看板を見てこれは興味深いと思い調べてみたんですが、ネット上ではあまり情報がなく。

Googleマップのみ情報が上がってます。

あまり情報がなく入店。

おうすけ

『中華料理 百老亭』とは

その後ウェブサイトを発見。

ウェブサイトによると、店主の中華料理の原点は横浜慶飯店、百老亭という屋号は、静岡市内に新規開店した中華料理店でチーフとして働いた店主が、その店から百老亭の屋号の引継いだということ。

50年以上ということは1970年代から営業されているということですよね。

すごい。

アクセス&営業時間

414号線がカーブする角の三角形の土地にある店です。

駐車場は裏の道路を挟んだ向こう側の土地にあります。

番号は7〜14番。

住所 静岡県下田市東中8-1
TEL 0558-22-0823
営業時間 11:00~20:00(ラストオーダー19:30)
定休日 月曜日

通し営業は助かりますね。

メニュー

ラーメンが500円!

なぜか中華風のやっこ豆腐のフォントだけが小さい・・・・?なぜ?

『中華そば』&『肉と野菜炒め』実食

まずは無難に中華そば。

急に野菜炒めが食べたくなり追加。

注文時に店主らしき方に「ライス要らない?」と不思議がられましたが・・・。

中華そば来ました。

スープの色が薄い。

中華そばというので、醤油の濃い色を想像してましたが、かなり薄い茶色。

スープを啜ってみると、塩ラーメンの味に近い。

塩味も結構薄め。

なるほど。

ここのは味薄めか?

お客はほとんどが年配のおじさんか、おじいちゃんおばあちゃん。

それで味を薄めにしているのか?

麺は細ちぢれ麺。

色を見ると「かん水」はそこまで高くないけど麺はツルツルしてる。

麺の硬さは普通。

モヤシとほうれん草、ゆで卵が載ってます。

チャーシューは硬めの小さめ。

もしラーメンだけ食べてたらちょっと物足りないかも。

ゆで卵が4分の1。

500円ですから・・・・。

後で知ったのですが、ここの「百老湯麺」というのが人気らしくて、後から入ってきた常連らしき人たちが結構オーダーしてました。

「肉と野菜炒め」が来ました。

さっきの中華麺が薄かったので、こちらも薄いのかと思い一口食べると・・・・

むむむ・・・

久しぶりにうまい野菜炒めを食べた。

量も結構あって、大きめの肉もたくさん入ってるので、ご飯と食べたらいい感じ。

他にも試したいメニューがあったので、再訪したいですが・・・なかなか下田は他にも色々試したい店があってチャンスがないですな〜。

『南豆亭(なんずてい)』【南伊豆】|南伊豆の奥の奥にある古民家で提供される本格的インド家庭料理

おうすけ

久しぶりに伊豆で仕事!

テンション上がります。

河津、下田、伊東とかまでは仕事で来ることはよくあったのだけれど、南伊豆はなかった・・・。

遊びに来たことは何回かあったけど、それもだいぶ前の話。

南伊豆で仕事できるということは、南伊豆の美味しい食べ物も美しい景色も調査できる!

テンション上がりまくりの初日だったのですが、南伊豆はそれはそれは田舎。

飲食店もそんなにありません。

仕事の空いたタイミングで行きたい店に行けるわけもなく・・・。

仕事で行く場所は山奥、飲食店どころかコンビニもない様なところ。

Googleで調べてここいいかな?と思ってもその日が定休日だったり、ランチ時間が終了していたりとか、なかなかタイミングが合わず。

諦めて仕事に集中。

タイミングが合った時に行ければいいかと思っていたその時、車を走らせていた田舎道に突然『南豆亭(なんずてい)』と書かれた看板を見つけた。

最初はチラ見だけして仕事の目的地へ。

その後あれはなんだったんだろう?と思いGoogleマップで調べてみると、なんとインド家庭料理のお店ではないですか!!!

本格的なスパイスカレーもありそう。

営業時間を確認すると、開いているのは金土日のみ。営業時間は11時30分~17時00分・・・・

週末の昼のみ営業では無理かあ・・・

と思ったら今日は金曜日。

時間は午後1:00ちょい過ぎ。

営業時間は夕方5時までだし、これは全然行けるな!

ということで訪問しました。

おうすけ

過去のカレー記事はこちら⇩。

アクセス&営業時間

住所
南伊豆町下小野538-3
電話番号
090-8040-5777
営業時間
金・土・日

11:30~17:00(無くなり次第終了)
定休日
月・火・水・木

メニュー

メニューはシンプル。

カレー1種か2種か3種か。

おうすけ

それに加えレディースセットもあるのだけど、なぜか男性も注文可(笑)

店内の雰囲気がオシャレ

駐車場は店からちょっとだけ離れたところにあります。

ここから15〜20mぐらい歩くとお店があります。

看板が見えてきました。

おうすけ

すごい長閑〜

看板が見えてきました。

建物はだいぶ古い古民家。

ドアの開け方がよく分からず・・・苦戦。

中はとても暖かい雰囲気。

ギターやピアノもあります。

お座敷の部屋もあります。

なんだかあの、スパイスカレーラーメンの『伊豆あまからや』にも似た雰囲気!

Curry カレー3種を食べるはずが・・・スペシャルプレートに

1時過ぎにお店に入ると、店主らしき女性の方が出てきました。

南豆亭店主

「あの、申し訳ないんですが、本日のカレーが終わってしまいまして・・・」

おうすけ

「うっそー!まさかの?せっかく営業時間に来たのに?」

1時過ぎでもうなくなってしまったんだ・・・。

相当人気なんだ・・・。

やっぱり、そうだよなあ。

こんな結末だわな。

と心の中で3秒ほど。

南豆亭店主

あの、でももしよろしかったら、メニューにはないんですが、シシカバブとかロティとかちょっとした料理ならワンプレートでお出しできるんですが、どうでしょうか?

おうすけ

え?そうなんですか?じゃあお願いします!

南豆亭店主

ロティが付きますが、ライスも食べられますか?

おうすけ

じゃあお願いします

本日のカレーが終わってしまってというお言葉に、もうすっかり諦めモードに入っていた自分。

まさか自分だけのスペシャルメニューが頂けるとは!

店内にいた他のお客さんも、羨ましそうにこっちを見ている。

メニューにはないスペシャルな料理が食べれるなんて、ラッキーではないか。

まあ、自分だけではなく、この後に来店されたお客さんにも提供されていましたけど・・・。

さあ、どんなプレートが来るのか楽しみ!!

お値段・・・確認しなかったけど・・・まあいいか・・・

着ました!!

わお!

まさかのこんな豪華なプレート。

しかもこれで1,000円!

特別メニューだったので値段の設定はしてなかった様で、カレーが売り切れだったのでサービスのお値段というのもあったかもしれません。

色々な副菜とチキンカレー、そしてシシカバブ。

インド米とロティ。

ロティと聞いてすぐにマレーシアのロティチャナイを思い出す。

あれ?この感じ、食感、マレーシアの国民的朝ごはん&おやつ、「ロティチャナイ」と全く同じ感じ。

このマレーシアの「ロティチャナイ」、実は世界のナンバーワンブレッドに選ばれてます!

付け合わせの野菜は優しい味。

大根の葉っぱかな?

ニンジンとかぼちゃの付け合わせも優しい味で美味しかった。

そして紫玉ねぎと一緒に添えてあったマンゴーピクルス。

これがすごく美味しかったので、店主の方に尋ねると、「これはあそこに売ってる瓶のやつです。結構人気あるんですよ。」とのこと。

インドの紅茶やお菓子と一緒に売られている右上の右から二番目の瓶のやつの様です。

おうすけ

これがマジでうまい。

カレーによく合う。

日本のカレー食べてる時でも一緒に食べたら合います。

一瓶買いました!

ネットでも購入可です。

カレーはチキンカレーのみ残っていたのか、小さな器に入ってました。

カレーは御代わりもあったようで、声をかけて下さいとのこと。

塩味や辛さは控えめで優しい味です。

お年寄りや子供も食べれるように辛さなど抑えている様です。

シシカバブも美味しかった。

本場の味(トルコでしょうか?)を食べたことがないのですが、マレーシアでもクアラルンプールなどでは提供している店が結構あって、何度か食べたことがありましたが、南豆亭バージョンはやっぱり抑えめの味です。

インド米やロティ、色々な副菜も食べれて結構お腹もいっぱい。

色々食べれるので満足感も半端ない。

カレーが売り切れということで、チキンカレーのみで、もうちょっと他のカレーを食べてみたかったというのはあったけど、大満足の特別ランチプレートでした。

食後店主の方とちょっとお話しできました。

店主の女性のご主人は神奈川県の方で月曜日から金曜まで仕事されているようで、週末にこちらに来られるそう。

神奈川から毎週こちらまで通ってるってすごい。

奥様はこちらの南伊豆で平日に別の仕事されている様で、金曜日から日曜日にお店を経営されているよう。

なので週末だけこのお店をオープン。

すごい・・・・体力。

仕込みだって結構な仕事量だろうに。

この時は息子さんが一緒にお手伝いされてました。

なんだか話を聞いているだけで、次から次へと色々と質問したくなるほど店主のバックグラウンドが興味深くて。

頭の中で、何度も「え?」「え?」となっていました。

お客で来られている地元の方も遠方から来ている方もみんなこの店主とお話しされていて、すごく地元にも、そうでない方にも愛されているお店なんだなあと感じました。

彼らの会話に耳を傾けていると、隣町の町の役場人たちが来ていたり、神奈川から車を走らせてきた若者がいたり、そのうち地元の人が野菜を持ってきて無料で提供していったりと。

地元の方やそうではない方からも愛される店主、お店なんだなあ。

今度はカレー3種類を試してみたいと思い、再訪を決意。

そして、また来ることができました。

Curry カレー3種(定番チキンカレー、かぼちゃ入りキーマカレー、白菜のダール)

別日に来た時はあらかじめ電話でカレーの確認。

この日は余裕があった様で、予約しなくても大丈夫そうでした。

本日のカレーは定番チキンカレー、かぼちゃ入りキーマカレー、白菜のダールです。サイドメニューのスパイスエッグをトッピングで追加。

全体的に辛さや、塩味を抑えた味付けで野菜などが豊富に使用されたメニューです。

このカレー3種なら例えばカレーの一つチキンカレーに酸味があってもいいかなと思いましたが、別でヨーグルトのサラダ(ライタ?)がついていたので、その酸味で味の幅と広がりました。

そして副菜のニンジンと大根のアチャールも柑橘系の柚子か何かが入っているので、酸味があってそれもまた口の中を爽やかにしてくれて、リフレッシュできます。

マレーシアでいつも食べているカレーは辛味が強く、塩味も濃いめ、油も多めなので、パンチがあってご飯は進みますが、こちらの南豆亭のカレー方が体には良さそうですね。

お店の周りにはびっくりするぐらい何もないんですが、店主とお話ししたり、お店の雰囲気を楽しんだり、本場のインド家庭料理を楽しんだりと、絶対に行く価値があります!

ぜひ一度訪問してみてください!

『お食事 革命』【三島市徳倉】|店名から破天荒かと思ったら普通に真面目な定食屋&居酒屋さんだった!

仕事中車を走らせ大きな道から住宅街に入るところで、不思議な名前の飲食店を発見。

その名も『お食事 革命』

「か・く・め・い?」

「え?」

普通お食事処でこの名前つけます?

この店名の由来が気になります。

この日はスルー。

また次の日にお店前を通過。

いやあ気になるわ。

数回通った後、一緒に仕事している方々に、「今日あそこ行ってみない?」と提案。

全く情報もなく、見た目も住宅の様な感じなので、ちょっとした不安を抱えながら訪問。

おうすけ

アクセス&営業時間

国道から住宅街に入った所にあり、ちょっとわかりにくいんですが、Googleマップを参考にすればすぐにわかるかと。

住宅と住宅の間にありまして、このお店の建物自体も住宅っぽい作りです。

この茶色い建物がそうです。

暖簾や看板にはカブに乗った女性がウイリーしてるポップな絵が描いてあります。

駐車場はお店の前に2台ほど停めれますが、他にも別に駐車場2台分ぐらいある様です。

場所はお店の方にお尋ねください。

店舗前の車2台のスペースの横に自転車やバイクが停められるスペースもあります。

メニュー

びっくりしたのは、昼はランチやお持ち帰りの弁当などの提供に加え、お酒なども置いていて居酒屋の様なスタイル。

もちろん昼飲みもできちゃいます。

メニューは単品のおかずを選んで、定食にもできるし、おつまみメニューもリーズナブル。

これは色々な選択肢がありますね。

夜にも来てみたい。

『生姜焼き定食セット』実食

『生姜焼き』(600円)に【定食セット】(300円)ご飯大盛り(100円)を追加。

合計1,000円。

ちょっとわかりにくいかもしれないですが、ご飯の大盛りが結構でかいです!

生姜焼きがピカピカ光ってる。

生姜焼きは濃い味の好きな私にはちょっと味が薄めでした。

副菜で餅巾着と漬物、味噌汁が付いてました。

ご飯大盛りで餅巾着の餅の炭水化物被りでちょっときつかったです・・・。

小鉢は日によって変わるみたいです。

小鉢嬉しいですよね。

『唐揚げ定食セット』実食

一緒に行った二人は唐揚げのセットを注文。

『唐揚げ』(600円)に【定食セット】(300円=合計900円

唐揚げを一つ頂いて食べてみました。

岩塩と塩が付いているみたいです。

塩をつけなくても唐揚げの方は味付けがちょうど良くご飯も進む感じでした。

中はめちゃくちゃジューシーというわけではなかったですが、外はカリカリでした。

お店の中はそんなに広くなくて、カウンター席とテーブル席があります。

それとは別に奥に入り口が暖簾で仕切られた個室の様な部屋もありました。

とても清潔感のあるお店でした。

居酒屋という感じでもなく、レストランでもない、食堂とも違う、とても不思議な雰囲気のお店でした。

後日、また訪問してみたいなと思っていたのですが、まだ行けてません。

この時一緒に行った方が後日行かれたようで、その時の写真を送ってくれました。

『自家製革命餃子』&『ハンバーグ(デミソース)定食』

一日10食限定の『自家製革命餃子』。

皮に全粉粒を使用している様です。

ハンバーグ(デミソース)定食。

副菜はひじきだった様ですよ。

美味しかった様です。

今度は昼飲みしてみたいですね。

夜は近所の常連さんとかが飲みに来るのでしょうか?

色々と楽しみなお店です!

『すき家』|「炭火焼きほろほろチキンカレー」がカレー最強説

『すき家』って皆さんはどれぐらい行かれますか?

「吉野家」派とか、「松屋」が好きとかいう方もいるかもしれませんが。

私は正直『すき家』ってあまり行かないんですね。

「吉野家」とか、「松屋」の方が好きだというわけでもなく、牛丼屋さんというのがあまり選択肢に入ってこないというか。

もちろん牛丼好きですし、牛丼チェーン店の牛丼も美味しいと思います・・・。

おうすけ

いざ外食しようとか、仕事の時のランチとかでの選択肢には入ってこない。

牛丼屋行くなら、ラーメン屋とか、定食屋とかそっちに足が向いてしまう。

とある日。

友人の仕事をお手伝いしている時に、「昼はすき家でいい?近くにあるから」と友人に言われ、そういえば暫く行ってなかったなあと気がついた。

暫く来てないのでどんなメニューがあるかもわからない。

昔みたくカレーとかあるのかな?

牛丼とのセットみたいのとかあるのかな?

メニューに眺めていると、期間限定メニューの「炭火焼きほろほろチキンカレー」というのが目に入った。

よく見ると壁の至る所にこのチキンカレーの宣伝が貼ってある。

せっかく牛丼屋来たし、牛丼だよなあ・・・なんて思い、炭火焼きほろほろチキンカレーは除外。

でも牛丼だけだとなんか寂しいし、カレーも食べたい。

でも両方行ったら1000円越え。

どうしようかなあ・・・。

なんて悩んでいると、チラチラとさっきの「炭火焼きほろほろチキンカレー」の宣伝がまた目に入ってくる。

そういえば石原さとみが宣伝してたなあ・・・。

「炭火焼きほろほろチキンカレー」・・・・にしてみるか・・・・

そんな感じで注文に至った。

この『炭火焼きほろほろチキンカレー』が激うまだった!!!!!

おうすけ

『炭火焼きほろほろチキンカレー』とは

マレーシア生活長かったし、ずっとすき家も来てなかったので全然知らなかったのですが、去年も限定で出てたらしくめちゃくちゃ人気メニューらしい。

調べてみると、2021年12月1日より、カレーに巨大なチキンレッグがトッピングされた「ほろほろチキンカレー」としてスタート。

その翌年2022年11月30日に『炭火焼きほろほろチキンカレー』として復活し、人気に火がついたそうです。

2023-2024の販売期間は2023年12月5日(火)9時~の発売予定と発表されていましたが、2024年は3月11日頃に発売終了となりました。

毎年発売終了時期は不明で、これまでは翌年の4月~9月ぐらいに終了となっていましたが、早めに終了したみたいです。(前年の2023年は4月18日頃発売終了。)

おうすけ

すき家のホームページによると『炭火焼きほろほろチキンカレー』とは、

『炭火焼きほろほろチキンカレー』

炭火で焼きじっくり丁寧に蒸し上げることで、スプーンで”ほろほろ”とほぐれるほど柔らかく香ばしい風味に仕上げました。

クミンなど20種類以上のスパイスと玉ねぎやトマトの旨みが溶け込んだコクのあるすき家のカレーと、柔らかなチキンのハーモニーを今年もぜひお楽しみください。


 また、炭火チキンの香ばしさを引き立てるてりやきソースとおんたまをトッピングした「てりたま炭火チキンカレー」、唐辛子の辛さとガーリックの旨みがやみつきになる特製フレークをかけた「ファイヤー炭火チキンカレー」もお勧めです。

ここ数年すき家のカレーを食べてなかったので、知らなかったんですが、この『炭火焼きほろほろチキンカレー』の「カレールー」はすき家の普通のカレーと同じみたいです。

私はこの『炭火焼きほろほろチキンカレー』にはこれ専用の特別なルーが使われていると思っていたのですが・・・・。

上記の情報は全く無しで食べたんですが、ルーを一口食べて・・・・

おうすけ

ってなりましたな。

時々「すき家のカレーがまずい」という話を聞きますが、理由としてシャバシャバしているというのと、辛いというのと、具が少ないしょっぱいというのが大半の人の理由です。

好きな人と嫌いな人に二分するようです。

本場のインドのカレーやスパイスカレーなどが好な人にはガッツリハマるんですが、子供の頃からボンカレーとかバーモントカレーとかドロドロとした小麦粉たっぷりのルー、甘〜い、具がゴロゴロ入ったお子ちゃまカレーを食べてきた人にはダメでしょうな〜。

確かに、カレーのルーだけで食べたら物足りないのかもしれないけど、『炭火焼きほろほろチキンカレー』にはどデカい「チキンレッグ」が載ってますからね。

おうすけ

『炭火焼きほろほろチキンカレー』実食

これ、ご飯大盛りなんですが、そんなに大きくないように見えますよね?

これチキンも結構大きいんです。

がっつり体動かす仕事してたこの日、それでも全部食べると腹パンパンでした。

お皿が結構大きいんですね。

よくお店でカレー食べるとルーが少ない問題ってありますよね?

沼津の老舗の・・・洋食屋さんとか?

カレーやハヤシライスを推してるなら、なぜルーをケチる?。

ご飯とルーの割合が全く合ってない・・・。

まあそれはいいとして。

この海岸線の様に弧を描くたっぷりとしたルー!

すき家さんのルーの量はご飯おかわり必須です。

この横に添えてある紫玉ねぎの漬物的なやつがまた本格的なアチャールみたいなやつで箸休めに最高なんです。

何日か通って気がついたんですが、このアチャールみたいなやつが、たまに少なかったりするんですよね。

これだけおかわりできないのかなあ・・・。

そしてこの炭火焼きチキンがほろほろで、スプーンで刺したらポロって肉が。

確かにスパイスが20種類というだけあって、スパイス効果で汗が吹き出ます。

唐辛子の辛さというより、胡椒などのスパイスによる辛さがある感じです。

なので後にひかない辛さです。

ルーには玉ねぎや野菜が溶け込んでいてそれによってトロトロしてる感じで、小麦粉はあまり入ってないと思われます。

ホームページに、「クミンなど20種類以上のスパイスと玉ねぎやトマトの旨みが溶け込んだコクのあるすき家のカレー」と書かれているように、ルーを口に入れると色々なスパイスが感じられて、一口食べて「おおお」となりました。

溶け込んだ細かな玉ねぎや野菜の食感も感じられて、楽しい。

また復活したら食べにいきたい一品です!

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