道の駅 伊豆月ケ瀬|月ヶ瀬テラスキッチンでズガニカレーを食べてみた!

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修善寺の帰り、友人がズガニラーメンを食べてみたいというので、『道の駅 伊豆月ケ瀬』へ寄ってみました。

道の駅の売店では地元のお土産も豊富です。

テラスキッチンからの景色も最高です。

『道の駅 伊豆月ケ瀬』の詳しい情報については過去の記事を参照下さい

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。
よろしくお願いします。

「ズガニラーメン」VS「ズガニカレー」

ズガニラーメンが食べれるのは、道の駅 伊豆月ケ瀬の中の「月ヶ瀬テラスキッチン」

私は「ズガニラーメン」は何度か食べたことがあるので、今回は悩んだ挙句、「ズガニカレー」にしてみた。

ものすごくお腹が空いていたので、カレーと一緒に食べれるものを追加して食べようかと思ったのですが、小さめのメニューはなくどれも一品もの、そして結構お高い。

仕方なくご飯単品を追加して、カレーと一緒に食べようかと。

友人はもちろん「ズガニラーメン」

相変わらずうまそうだわ・・・。

くっそ〜やっぱりこっちにすればよかったなぁ・・・。

しかし新しいメニューに挑戦するのもブロガーの務め。

友人はズガニの中に身が入っていると思っていたのでちょっとガッカリしていた様ですが、ズガニは中の身を砕いたり、出汁が出たスープを楽しむものなので、殻に身はほとんど入ってません。

殻はほぼ飾りですね。

でも出汁が溶け込んだスープは他のラーメンスープにはない逸品です!

この卵ご飯の黄身がピカピカのツルツルで新鮮さが伝わります。

相変わらず麺は太めのビラビラ麺でスープを巻き込んで持ち上げていきます。

こりゃ間違いねえな、うんうん。

このスープだけで飯が何杯でもいけちゃうね。

さて私は初めてのズガニカレー。

あらら・・・

なんかズガニちっちゃい。

カレーのルーも量少なめ。

でもご飯は多め。

なんと私このカレーだけじゃもの足りないと思ってご飯単品を追加してしまったではないか!

このルーの量ではお皿に載っているご飯だけでも食べ切るのキツそう・・・。

なんなんだこの絵は・・・。

カレーのご飯よりも追加したご飯の方が多いような・・・。

追加したご飯を食べるほどのルーはなさそうなので、ご飯に醤油と七味をぶっかけ。

周りの人も「カレーにご飯追加かよ・・・」と言いたげな顔で見てます・・・・。

このズガニカレー、もうちょいルーがあってもいいんじゃないでしょうか?

これだとカレーをスプーンで一口、ご飯二口の割合ですよ。

ああ、卵かけご飯単品がメニューにあればな・・・

ああ、卵かけご飯食べたい・・・・

あ、そういえば・・・

売店の方で空知舎 黒の雲丹醤油を買ってくればよかった!

それをこのご飯にかければあっという間にペロリだったのに!

なぜさっき上の売店で買わなかった・・・。

空知舎 黒の雲丹醤油とはテラスキッチンの上の道の駅売店で売っている雲丹醤油なのです。

以前の記事でも紹介しましたが、これがバカうまなのです!

売店でも試食できるのでぜひ一度試食してみてください。

試食したらもう手に持ってレジに並んでいるはずです。

大切な方へのプレゼントにもちょうど良いサイズ、お値段。

「月ヶ瀬テラスキッチン」さん!

卵かけご飯の単品をメニューに加えてください!

そしてカレーのルーはもう少し多めで!

修禅寺にある沼津のクラフトビール工場、ベアードビールもよろしく!

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。

2023年3月よりマレーシアの田舎町で暮らすことになりました。
中華系マレーシア人が多い町なので、ここで中国語も勉強しつつ、大都市とはまた違ったマレーシアの文化などを探って、食や言語、文化についての情報をお伝えします。

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