街中華、三光楼でちょい飲み

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はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

さて今回は、以前ご紹介した沼津の三光楼。

お店の情報に関しては以前のこの記事を参照下さい。

このお店気に入ってしまって、お仕事のパートナーさんと何回か訪問しました。

何回か通って思ったのは・・・

ここはちょい飲みがいい!

ラーメン系はさっぱりなので、ちょっと一品料理で飲んで、〆にラーメンがいいと思います。

ということで、昼からやっちゃいました。

三光楼の一品料理とルービーで流すべし!

ここの一品料理は飯も進むが、酒も進む。

一品料理のお値段に関しては以前のこの記事を参照下さい。

まずはこれ。

一品料理の『焼肉』(700円)というやつです。

肉は豚肉です。

脂がのってて美味い。

生姜焼きに近い。

味付けもビールがすすむ君の味です!

お決まりの『からあげ』(700円)

外は衣が付きすぎていなくて、でもカリカリで中はジューシー。

なんか日によって量や盛り付けが違うような気がするけどそれは街中華の愛嬌で。

餃子はパートナーさんが食べていて、私は食べなかったので、味はわかりませんが、美味しいと言っていました。

『とんかつ』800円も衣がサクサクで中の肉は脂身がおおいけどそれがまたいい。

ソースとからしがついてきます。

最後に『肉とピーマン炒め』

これは間違いない味ですね。

青椒肉絲のたけのこがない感じです。

これだけ一品料理があると飯もビールも進んでやばいっす。

次は〆のラーメンたち。

〆のらーめん

らーめん類のお値段に関しては以前のこの記事を参照下さい。

まずは『タンメン』。

塩ベースでさっぱり。

飲んだ後にはちょうどよい。

そして、これが『ニンニクラーメン』

ラーメンにニンニクのすりおろしが載せてあるのだけれど。

これがまたニンニクのパンチがすごい。

昼に食べて、次の朝まで口の中がニンニクですた。

スープ一口で撃沈します。

そして、『みそラーメン』

前回来た時に近所の常連らしきおばちゃんが入店して間髪入れずこのみそラーメンを注文していたので、帰り際に「みそラーメン美味しいですか?」と聞いたら、めちゃくちゃ笑顔で「美味しい!」とおっしゃっていたので、これは注文しなければ。

と注文してみましたm。

ニンニクラーメンを食べてからだとちょっと同じお店のラーメンかと思うぐらいさっぱり。

味噌の味は若干弱めです。

パートナーさんは「五目そば」を注文。

「タンメン」と「五目そば」何が違いますか?とおばちゃんに尋ねたら、「まー具かなぁ」という返答でした。

まあ確かに。

タンメンと五目そばはかなりさっぱり淡白な感じです。

さあ、ラーメンメニューの中でもこれはお勧めです。

『カレーラーメン』!!!

ラーメンスープにカレーが載っているとか、ラーメンスープにカレーを少し混ぜてカレー風味とかそういうことじゃなく、カレールーで麺を食べてる感じ。

これがまた美味いんですわ。

パートナーさんは餡かけが食べたいと言って、この店唯一の餡かけラーメン「もやしあんかけラーメン」を注文しました。

スープだけちょっと戴いたのですが、醤油ベースのラーメンにもやしあんかけが載っていて、そこにチャーシューとしなちくも載っていました。

これも味が控えめでした。

いかがだったでしょうか?

けっこうメニュー制覇できたと思います。

ぜひちょい飲みしてみては?

『三光楼食堂』|昭和10年創業の街中華 もご覧ください。

空知舎 黒の雲丹醤油

沼津のクラフトビール、ベアードビールもよろしく!

伊豆のわさびやの作ったふりかけとマヨネーズ

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。
Amazonのアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。

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