山がまるまるススキで覆われた稲取細野高原を三筋山山頂から見下ろしてみた

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はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

数年前まではあまり知られていなかった場所だったようですが、ゆるキャン△の舞台として登場し、聖地巡礼の方も増えてだいぶ認知されてきた細野高原。

ここのススキが見頃です!

稲取細野高原 360度パノラマ絶景だった!

稲取細野高原では、現在すすきのイベントが開催中

2021年 10月8日(金)~11月5日(金)
10:00~16:00

*雨天中止 入山料:500円(小学生以下無料)

ゆるキャン△では車やバイクで登るというストーリーだったようですが、イベント中は受付から先は車で入ることはできないようです。

イベント中でなくても車で登るのはお勧めしません。

バイクなら可能でしょう。

上の方にも駐車場がありますが、車で登るのも可能なようですが、道が狭いため対向車とすれ違うのが大変です。

脇道も舗装されていないので落ちたら大変。

コロナのため色々な制限もあるようですので、詳しくは東伊豆町のウェブサイトをご覧ください。

アクセス&営業時間

住所静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3150-3
電話番号東伊豆町観光協会 0557-95-0700
アクセス電車+タクシー:伊豆急行線伊豆稲取駅よりタクシーで約15分
車:国道135号線稲取細野高原入口看板より約15分
利用料金現在すすきのイベントが開催中
イベント期間中は入山料金あり 入山料:500円(小学生以下無料)
イベント期間 2021年 10月8日(金)~11月5日(金)
10:00~16:00
営業時間現在すすきのイベントが開催中
2021年 10月8日(金)~11月5日(金)
10:00~16:00 時間外でも自己責任で入山可
定休日なし(※イベント期間中は制限あり)
駐車場第1駐車場30台/第2駐車場103台

ゆるキャン△効果ですごく混んでいると思って朝8:30に到着。

とりあえず第二駐車場までは車で入れるようなので、登っていくと、ガラガラ・・・。

駐車場は103台も駐車できるそうなので、週末はすごく混むんでしょうかね。

第二駐車場の所に受付があります。

朝早いせいか受付にも人がいません・・・。

10:00からのようですね。

第二駐車場から10分ほど歩くと第一駐車場があり、そこは30台ほど駐車スペースがあります。

その駐車場前にブランコがある。

立て看板にはご自由にご使用くださいって書いてあるけど、事故があっても自己責任でと書かれています。

もうこの辺から景色はすごくきれいなんですが、ここから更に登っていくともっともっと景色がすごくなっていくよ!(この時はそんなことは知らず・・・。)

細野高原にはコースが色々あって、30分コース、65分コース、140分コースと選べます。

もちろんこれは目安で、歩く人の速度とか、途中写真など撮ったり休憩したりすれば、これ以上かかることもあります。

せっかくなんで140分コース選択。

ここに来たら絶対このコースを行くべし!

140分コース、スタート

いきなりこんな景色が広がりテンション上がります。

道は車が通るにはかなり狭いのでイベント時期でなくて車で入山可能でもやめた方がいいかなといった印象です。

道はこんな感じ。

しばらく歩くと風車が見えてきます。

そしてススキが増えてきた!

なんかススキって癒されますよね。

ノスタルジックというか。

この辺から少し坂がきつくなってきます。

絶景ポイント。

そして、駐車場とトイレがある地点があります。

トイレは手洗いの水道などがないので、水を持参か除菌のウェットティッシュをもっていきましょう。

そしてここから山頂まで15分。

途中に絶景ポイントがあるようです。

ありましたー!

天気の良い日は本当に最高です。

さらに山頂を目指しましょう。

山頂到着!

写真を撮りながらゆっくり登ったので、おそらく片道で90分以上はかかりました。

山頂は丸くなってる・・・。

こんなTHE山頂的な山頂あります?

おじさんが山頂でおにぎりをほおばってる。

この景色見ながらのおにぎりは最高の味でしょう!

三筋山は標高822メートル、南伊豆、爪木崎、伊豆七島、万次郎岳(ばんじろうだけ)、万三郎岳(ばんざぶろうだけ)を360度見渡せる展望地。

海まで見える絶景。

そして頂上にある風車が圧巻。

音がブオンブオン鳴っていてかっこいい。

自然のものと人間の作った巨大な構造物の融合。

不思議な空間です。

ここから風車沿いの道を歩いて八丁池の方までも行けるようです。

おうすけは時間がなくていきませんでした。

第二駐車場に戻って大体3時間ぐらいでした。

140分コースですが、頂上で写真撮ったり休憩したりしたりするとそれぐらいの時間はかかるかなと思います。

第二駐車場のところにはキャンプ場もありますので、一泊して山登りもいいかもしれないですね!

リベンジしてまた記事をアップします!

awesomeyoh
2006年からマレーシアを拠点として暮らしている おうすけ といいます。 10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。 東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。 2019年に日本へ一時帰国していた時にコロナが始まり、そのまま日本に3年ほど滞在。 しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。 あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん…… もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。 2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。 伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山… 伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。 もっと伊豆の事を知りたい。 伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。 そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。 それでこのブログを立ち上げました。 伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。 伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。 そして、2023年に再びマレーシアへ戻りました。 これからは東南アジアの情報なども合わせてシェアしていきたいです。 このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。 よろしくお願いします。

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