伊東の街中華まとめ② 『味平』『萬平』『一徳』

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はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

今回は伊東の街中華まとめ②第二弾。

第一弾の記事はこちら↓

伊東では珍しいお手頃価格の街中華「味平」

まずは「味平」さん。

伊東というと伊豆高原などの別荘地もあり、観光地でもあるので、レストランやcafeは洗練されていて、食事のお値段は高いイメージ。

その伊豆高原の別荘地の中に突如現れる街中華の「味平」

いつもランチタイムは店前の駐車場がいっぱいで路駐の車も多く見られる。

職人さんの車もたくさん止まってる。

諦めようかと思った時、店前の駐車場が一台空いたので急いで駐車。

ラッキー。

さてお味は?

メニューはこれ

だいぶ斜めで上が切れていますが気にせずに。

初めてだったので、ラーメンとチャーハンにしました。

ラーメンは見た目の通り、けっこうさっぱり。

いわゆる街中華な味ですが、ちょっと量も少なくて物足りない感じかな。

まあ550円ですからね。

チャーハンは結構具もごろっと入っていて、味もしっかりしていた印象。

量は少なくもなく、多くもなく。

Googleなどでどんなメニューも量が結構多めですとコメントしている方が何人かいらっしゃいましたが、ラーメンも炒飯も多くはないかと。

ただラーメンも炒飯も550円ですからコスパ考えたら、この値段でこの量はいい!となるのかな。

炒飯のご飯はどっちかというとしっとり系のご飯でした。

次回他のメニューも食べてみたいですね。

伊東の別荘地、観光地でこの街中華は貴重ですね!

ログハウスのcafeの様な街中華「萬平」

まずメニューを見て思ったこと。

メニューが豊富!

セットも色々あります。

ただちょっと気になったのが、ランチメニューでセットにしては値段は高い。

伊東、観光地、別荘地なので仕方ないかも知れない。

どれにしようか。

セットにしても値段見たらそれほどお得感はないので、セットではなく直感で今食べたいものを単品で選ぼう。

『辛口とろみラーメン』というメニューに目が止まり、決定しました!

辛口でとろみがある・・・期待できそう。

え?

思わず声が出てしまった見た目。

えびに貝割れ・・・?かな。

辣油と。

盛り付けが特徴的。

スープのとろみも効いてます。

麺は中細麺だけど縮れてる。

これはトロミのスープを縮れ麺がひっぱり、さぞかし味がガツンとくるだろう。

スープのお味は・・・。啜ってみよ。

うん。淡白・・・・。

もうちょい・・・。

なるほど。

私からは以上です〜。

次回機会があったら違うメニューも試してみたいです!

「一徳」に「行っとく」?

最後はここ。

「一徳」

店主は今はなき、あの三島、沼津にあった伝説のラーメン有名店、「藤堂」の出身の方らしい。

期待できます。

この時は私は仕事に追われ、取材モード全くなしでとにかく近くのラーメン屋を検索して、ここ見つけた。

よって丼だけ撮影。

またちゃんと取材したいと思います。

ゆず塩らーめん食いました。

お上品な味で、繊細で、見た目も綺麗で。

うまかったです。

また別のメニューを食しに、再訪します!

伊東もまだまだ未発掘の飲食店多いですね!

どんどんリポートしていきたいと思います!

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。
Amazonのアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。

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