『Plaza Premium Lounge 』@ KLIA2クアラルンプール国際空港第二ターミナル|「プライオリティ・パス」で利用できるもう一つのラウンジ

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以前にも「プライオリティ・パス」で利用できる『Travel Club Lounge クアラルンプール国際空港第二ターミナル』について紹介しました。

今回は第二弾。

『Plaza Premium Lounge 』@ クアラルンプール国際空港第二ターミナルの紹介です。

おうすけ

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介しております。

2023年より、かつて暮らしていたマレーシアに戻ってきました。
今後はしばらく、マレーシアの食や文化、言語について、かつて15年以上マレーシア住んでいた私ならではの視点で紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

「プライオリティ・パス」の説明については、上記に添付してある記事をご覧ください。

クアラルンプール国際空港第二ターミナル、プライオリティ・パス」」を利用して使える4つのラウンジ

前回の記事で紹介したんですが、クアラルンプール国際空港第二ターミナル、プライオリティ・パス」」を利用して使えるラウンジは4つあります。(2024年4月)

クアラルンプール国際空港第二ターミナルで使えるラウンジ4つ
  • Travel Club Lounge(Sama Sama Hotelの隣)
  • Travel Club Lounge(国際線出発エリア、ゲートL8の隣) 
  • Plaza Premium Lounge
  • Sky Suite Airport Lounge

①のTravel Club Lounge(Sama Sama Hotelの隣)は前回紹介しました。

今回は③の「Plaza Premium Lounge」です。

「Plaza Premium Lounge」は出国審査手続き前に入れるラウンジ

「Plaza Premium Lounge」

営業時間

毎日:午前4時~午後11時

所在地

クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur Intl), KLIA 第2ターミナル

ラウンジはランドサイドにあります。到着ロビーにある「Hometown Hainan Coffee」の隣にある動く歩道を使って、レベル2Mへお進みください。

利用条件

最長2時間まで滞在可能です。 – カード保持者様および同伴者様がラウンジをご利用になるには、出発が確定した当日のフライトの搭乗券をご提示ください – 2歳未満のお子様は入室無料です。

追加情報

一部のアルコール飲料のご注文、シャワーおよび電話設備のご利用につきましては、別途料金を頂戴します。荷物置き場、ゴルフカートサービスが無料でご利用になれます。

設備

Disabled Access
バリアフリーアクセス
Television
テレビ
No Smoking
禁煙
Soft beverages
軽食・お飲み物
Airconditioning
冷暖房
Showers
シャワー
Alcohol
アルコール飲料
Flight Information
フライト情報
Telephone
電話番号
デジタルカード利用可
Wifi
Wi-Fi

アクセス方法&施設

クアラルンプール国際空港第二ターミナル通称KLIA2は、レベル1、レベル2、レベル2M、レベル3の階があります。

おうすけ

アクセス方法はどんな交通手段で空港に到着したかによって変わるかと思いますが、よくわからなければ、まずは「レベル2M」を目指して下さい。

もし、バスなどで空港へ来た場合はレベル1のところで降ろされるかと思います。

そこからエスカレーターに載って一旦レベル2まで上がります。

エレベーターで行くこともできます。

レベル2は到着ロビー、Arrival Hallになっていて、ここまで上がると大きな店や飲食店、KLIA Expressという電車の乗り口などがあります。

UNIQLOやファミリマートなどもあります。

おうすけ

結構広いのですがとにかく真ん中の方を目指して下さい。

車で来た場合は駐車場からエレベーターに載って行きたいレベルを押します。

ちょっと確認し忘れましたが、駐車場からエレベーターに載るとレベル2Mへは行けなかったかもしれません。

その場合はレベル2まで行きます。

いずれにしても、レベル2に着いたらとにかく真ん中の方を目指して下さい。

そして、「Hometown Hainan Coffee」というコーヒーショップを探して下さい。

この写真の大きなエスカレーターの右手横です。

その上にもうラウンジが上に見えましたね。

横には「BURGER KING」があります。

このエスカレーターに載って上に上がると右手に「Plaza Premium Lounge」

もしタクシーや友人の車、またはGrabなどでレベル3、出発ロビー、Departure Hallに降ろされた場合は真ん中の大きなエスカレーターで下に降りると左手にラウンジが見えてきます。

このラウンジを経営するグループの施設「Aerotel Kuala Lumpur」というホテルの向かいにあります。

写真を撮り忘れたのですが、入り口のところがBARになっていて、ソファーや大型のテレビなどがあってアルコールを飲めるようになっています。

「Aerotel Kuala Lumpur」ホテルの客もここを利用出るようになっています。

このBARの中にスライドドアがあるのでそれを通過すると受付カウンターがあります。

ちょっとわかりにくいです。

早朝だったのであまり人はいなくていい感じだったのですが、7時を過ぎだしたら結構人がいっぱいで落ち着かない感じです。

もしかしたら、ホテルの宿泊客もこのラウンジを利用して朝食をとっているのかもしれません。(ちょっと定かではありませんが)

トイレは綺麗でしたが、狭い。

Web上ではシャワーがあると書いてあったのですが、どこにあるかわかりませんでした。

向かいにある「Aerotel Kuala Lumpur」というホテルは同じグループのホテルなので、そっちの方にシャワー施設あるのかもしれません。

食事&ドリンク

おうすけ

コーンフレークやパンなどのウエスタン料理系が少し。

どちらかというとローカル料理が多い印象。

おうすけ

ミーゴレン、ミーフンゴレン、チキンレンダン、チャイニーズポリッジ(お粥)、ゆで卵、 油条(揚げパン)などがあります。

チリソースやフライドオニオンも地元向けですね。

この後、二軒ラウンジはしご予定だったので抑え気味でいったのですが・・・・

おうすけ

びっくりしたのが、ナシレマのクオリティ!

特にサンバルが美味しかった!

サンバルがうまいとこんなにナシレマが美味しくなるのか!と感動したサンバルでした。

ローカルのサンバルによくある様な激辛はなく控えめだが、コクがあり香りもいい

これでいくらでもご飯が進みそう。

ビーフンゴレンやチキンレンダンも美味しかった。

ちゃんとローカルの味を残しつつ、上品な味に仕上げてる感じです。

お粥もトッピングの具が豊富で良さげでした。

おうすけ

注文すると中のスタッフが作ってくれます。

着ました。

見た目はなかなか美味しそうでしたが、スープも麺もぬるくてガッカリ・・・。

味はココナッツミルクがかなり入ってるバージョンでちょっと甘めですが、チリがしっかり効いていて適度な辛め。

これでスープが熱ければよかったのですが・・・。

意外と具沢山でお腹に溜まりました。

いずれにしても、なかなかのローカルフードでした。

思わずここでガッツリ食べてしまいそうになりました。

プライオリティ・パス」」を利用してラウンジ梯子三昧したい人はぜひ下のリンクの記事からチェックしてみて下さい。

awesomeyoh
2006年からマレーシアを拠点として暮らしている おうすけ といいます。 10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。 東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。 2019年に日本へ一時帰国していた時にコロナが始まり、そのまま日本に3年ほど滞在。 しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。 あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん…… もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。 2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。 伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山… 伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。 もっと伊豆の事を知りたい。 伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。 そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。 それでこのブログを立ち上げました。 伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。 伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。 そして、2023年に再びマレーシアへ戻りました。 これからは東南アジアの情報なども合わせてシェアしていきたいです。 このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。 よろしくお願いします。

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