『餃子の㐂むら(きむら)』【伊豆の国市長岡】|ニラもニンニクも不使用の伊豆長岡温泉餃子

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以前に沼津餃子と呼ばれる餃子の元祖「中央亭」を紹介しました。

記事はこちら↓

そして、沼津餃子にちょっと似ている、『ぎょうざ専門店 高千穂』も紹介しました。

次は残るは「北口亭」といきたいところですが・・・・

違います!

なんと伊豆の国市長岡にもこの沼津餃子に似た餃子があるのです!

これは調査せずにはいられないということで行ってきました。

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。
よろしくお願いします。

『餃子の㐂むら(きむら)』とはどんなお店?

場所は伊豆長岡の温泉街の中にあります。

営業時間などはGoogleマップを参照下さい。

店内の様子もGoogleマップにアップされていたので貼り付けておきます。

緑に赤の字の看板が目印。

駐車場はこちら。

このTHE昭和な感じのレトロな店内がいい感じ。

ここで一杯やりながら餃子を食べるなんて最高じゃないですか!

しかし、今回は近くの『中華の与志富』に行った帰りに寄ったので、お持ち帰りにしました。

お持ち帰りだったので、店の前に一時停車。

注文して車で待機。

メニュー

値段は以前より多少上がった様です。

プラス150円でライスセットにできます。

左下のピンクの貼り紙に書いてある、

期間限定!もつと野菜の煮込み始めました!

が、めっちゃ気になります。

おばちゃんも注文の際にすごく勧めてきました。

そうなんです、ここのサイドメニューもすごく魅力的。

他のお客さんが目の前にいて写真は撮れなかったのですが、「本日のサイドメニュー」には、

  • 冷奴
  • メンマ
  • もやしのナムル
  • お新香盛り合わせ
  • ポテトサラダ
  • 大根キムチ

などがある様で、その日によってメニューも変わります。

「餃子お持ち帰り」実食

入れ物もレトロ。

うまそう。

沼津餃子の焼き方に似ていて、店主が沼津餃子のスタイルと真似て、独自に研究を重ねてこの味に辿り着いたそうですよ。
野菜多めで、『ぎょうざ専門店 高千穂』にも似てますね。

ニラやニンニクを使っていないそうです。

美味しい!

ニラやニンニクが入ってないってパンチがないのじゃないかと思いましたが、さっぱりで何個でも食べれます。

これは、ビールと餃子の無限のループ確定!

でもやっぱりお店で食べた方が何倍も美味しいでしょうね。

今度はお店で、サイドメニューと一緒に無限る〜ぷを楽しみたいと思います。

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。

2023年3月よりマレーシアの田舎町で暮らすことになりました。
中華系マレーシア人が多い町なので、ここで中国語も勉強しつつ、大都市とはまた違ったマレーシアの文化などを探って、食や言語、文化についての情報をお伝えします。

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