『焼鳥 ひでちゃん』【沼津市】|沼津の焼き鳥ならここ!

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沼津のうまい焼き鳥屋を探す旅、第二弾。

YouTubeを観ていてたまたま発見したチャンネル、和田二郎さんという方がやっている「和田チャンネル飲み散歩」

この和田さんがまた美味しそうにお酒を飲んで、口をとんがらせて美味そうにつまみを食べるんですわ。

その中でたまたま沼津のお店が紹介されていたので、観ていたら、ある焼き鳥屋さんが紹介されていた。

それが、『焼鳥 ひでちゃん』です!

前からちょっと気になってはいたのですが、なかなか沼津の北口の飲み屋街に飲みに来る機会なかったので来れてませんでした。

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。
よろしくお願いします。

『焼鳥 ひでちゃん』とはどんなお店?

場所は沼津の北口の飲み屋街の中の「さくら横丁」のなかです。

なんと営業時間は15時00分~6時00分で休みなし!

すごいですね。

お店の前に来たら看板があるのですぐにわかると思います。

メニュー

外にあった看板ですが・・・・

メニューが多!!!

焼き鳥食べに来たのに他のメニューで迷ってしまう・・・。

店内にあるメニューはこちら↓。

奥の方が見にくくてすみません・・・。

全体を撮影したと思ったのですが、写真がありませんでした・・・・。

再度調査行ってきます・・・。

お飲み物はこちら。

ビールや樽ハイが安い!

焼酎はなんと「ひでちゃん」オリジナル

テイクアウトもあります。

この沼津の北口飲み屋街はラブホテルも何軒かあるのですが、近くのラブホテルまでデリバリーもしているそうです笑

奥のカウンターに座るとキッチンの中が全く見えませんが。

焼き鳥が激うま!!

まずはお通し。

毎回違うお通しですがシンプルだけど美味い。

正月はお節バージョン。

焼き鳥は色々迷いますが、やっぱりレバーとぼんじりは欠かせないですよね。

着ました〜

見てくださいよこのネタの大きさ!

これだけ大きのに一本100円から150円という価格!

レバーとぼんじり、軟骨、砂肝などを注文。

レバーは柔らかくて中がトロトロで臭みもなし!

美味すぎる。

ネタのひとつひとつが大きくて満足感が半端ない〜。

酒がどんどん進む。

別日ですが、やはりいつも同じものを注文してしまう。

いちいち全てが美味えっす。

ある時、確か二回目の訪問だったか、急に同時にお客がはけて自分だけになり、店主は仕込みを始めました。

これはチャンスと思いちょっと店主に声をかけてみました。

自分:「YouTubeで観て寄らせてもらったんですよ。」

店主:「おー、和田二郎か?」

自分:「そーですぅ。焼き鳥美味しいですね!レバーが最高でした!」

店主:「そうか、そりゃそうだよ。美味いだろ?」

やっぱこだわってるから自信があるんだなあ。

その時は豚バラらしきものを仕込んでました。

自分:「ちょっと写真撮らさせてもらってもいいですか?」

店主:「どうぞどうぞ」

ということだったので、仕込みの一部を取材。

一本一本串に刺した後、それを丁寧に薄いフィルムのようなもので、包みます。

そしてそれをプラスチックのケースに入れて保存。

一人でこれを全部仕込んでるのか・・・・。

すごい。

ネタにもこだわりがあるようで、その語り口から自信が伝わってきます。

まだまだ食べてないメニューがたくさんあるので、次は一軒目できてがっつり注文してみたいです。

ここはちょっとこれからも通わせてもらいたい一軒です。

皆さんもぜひ!

awesomeyoh
2006年からマレーシアを拠点として暮らしている おうすけ といいます。 10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。 東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。 2019年に日本へ一時帰国していた時にコロナが始まり、そのまま日本に3年ほど滞在。 しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。 あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん…… もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。 2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。 伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山… 伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。 もっと伊豆の事を知りたい。 伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。 そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。 それでこのブログを立ち上げました。 伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。 伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。 そして、2023年に再びマレーシアへ戻りました。 これからは東南アジアの情報なども合わせてシェアしていきたいです。 このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。 よろしくお願いします。

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