『湯元屋』|静岡おでんが食べられる日帰り温泉

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はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

今日ご紹介するのは、『湯元屋』|静岡おでんが食べられる日帰り温泉 です。

静岡市街から「梅ヶ島街道」(県道29号線)を北上するとその先には1700年の歴史ある「梅ヶ島温泉」があります。

静岡市を流れる安倍川の源流域、標高約1000メートルの山々に囲まれた秘境とも言える場所に、12軒の旅館・民宿などが集まり温泉街を営んでいます。

その歴史は古く戦国期には信玄の隠し湯とも言われていたそうです。

今日ご紹介したいのはこの秘境温泉街にある「静岡おでん」を食べることができる日帰り温泉『湯元屋』です。

まずこの秘境をどうやって見つけたのかをお話ししましょう。

仕事で県道29号線を走らせお客様のお宅へ向かっているとき、山道に一匹の動物がちょこんと立っているのが見えました。

「ん?イタチ・・・?いやハクビシンかな?」

車で近づいても一向に退いてくれない。

車を止め歩いて近づいていくと、なんとも可愛い動物がこちらを見ているではないですか!

そうです!

なんとミーアキャットです!

近づいていくと向こうから寄ってきました!

そして足にピタリとくっついてきたのです!

なんとキャワイイ・・・。

すると家からお客様が出てきました。

これ飼ってるんですか!と聞くと、隣の家の方が飼っているとの返事。

放し飼いにしている様ですが、どこかに行ってしまったり、車に轢かれたり、他の動物に襲われたりしないんでしょうか・・・。

頭がかわいいなあ。

さて、このミーアキャットは全くおでんとは関係ないのですが・・・。

このお宅の仕事を終え、昼近くだったので、お客様にこの近くで美味しいものを食べれるお店ってありますか?と聞いてみたら、この辺は流石にあまりお店はないらしく、あるけど、どこもまあまあ普通です。との返事。

しかし、その方が「あ、温泉街の一番上の方に小さな休憩所みたいな店が一軒あって、そこでおでんが食べれます!すごく美味しいです!」と言うのです。

正直すごくお腹が空いていたので、休憩所で売っているおでんだけだともの足りんかなあ・・・と思った私はその情報は無視し、ここからもうちょっと上がった所にある大きめの温泉施設の中にある食堂について更に詳しく尋ねてみた。

「そこではどんなものが食べれますかね?」と聞いてみると、

「そこはまあ普通の食事ですね・・・蕎麦とかラーメンとか・・・普通です。

でもその上にあるお店のおでんはホントめちゃくちゃ美味しいです、絶対行った方がいいです」と再度お薦めされた。

終始控えめな話し方のお客様がこのおでんを語るときだけかなり熱がこもっている。

これは相当うまいのか・・・?

興味が湧いてきた。

行ってみよう!

今回の記事からご覧になった方で「静岡おでん」とはなんなのかがお知りになりたい方は前回の記事をご覧ください。

アクセス&営業時間

店名『湯元屋』
住所〒421-2301 静岡県静岡市葵区梅ヶ島5258−13
アクセス静岡駅北口・新静岡から
「梅ヶ島温泉」行きで約2時間 終点「梅ヶ島温泉」下車徒歩1分(下り坂)
電話番号054-269-2318
営業時間午前10時ごろから午後4時ごろ
定休日不定休(木曜休みが多いらしい)
駐車場店舗北側に梅ヶ島温泉駐車場あり。
公式情報ウェブサイト
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

『湯元屋』とはどんなお店?

あ、結構キレイめな感じで安心。

サンドイッチマンが帰れマンデーのロケでここへ来たことがあるみたいです。

店の中はこんじんまりしています。

入り口から入るとお土産コーナーがあって、右側が食堂エリアになっています。

お土産エリアはこんな感じになっています。

銀シャリも来てます。

このお土産やさんと食堂の間にレジカウンターがあります。

ここは日帰り温泉なので、食事とのセットがおすすめです。

私は仕事中でしたので、このセットは諦めましたが。

2階にお風呂があります。

温泉のリポートはまた次回。

温泉に入る方はここでお金を払って、温泉に入るなり、食事するなり選べます。

さて、私はおでんを食べに。

メニュー

いや〜おでん以外にも試してみたいメニューが盛りだくさん。

まずはおでんを取りにいきます。

なんという「THE静岡おでん」的な鍋。

真っ黒じゃないか!

これだよこれ!

テンション上がるわ〜

どれにしようか迷っていると、店の方がネタについて一本一本丁寧に説明してくれた。

このお店の方の説明を聞いて、おでんの味、素材にめちゃくちゃこだわっていることがよくわかりました。

おでんはどれも一本120円。

まず勧められたのが、「こんにゃく」と、「昆布」

なんとこんにゃくは44年一番人気・・・。

え?こんにゃくが?と正直思いましたこの時はね。

昆布は北海道日高産。

さーどうする。

まず私の中でおでんの定番は大根玉子なので、この二つは外せないのだ。

おでん以外にも食べたいので、おでんは食べれて5本。

大根と玉子以外の3本は何を選ぶ?

やっぱり肉系のものも一本欲しい。

ここは牛スジでも豚モツでもなく、「ガツ(豚の胃袋)」です!

これは珍しい。

悩んだ結果、大根(相良産)、玉子(元気なL玉)、ガツ、こんにゃく、ちくわ(宮城県釜石産)にしました〜!

日高昆布は出汁用としても食用としても使える昆布で厚みがあるが煮上がりが早いので、昆布巻きに使われたり、おでん出汁を取り、そのまま具としても食べれるということで、まさにおでんむき。

黒はんぺんは前回の記事でも紹介した通り、静岡おでんの要です。

が、しかし、日高産昆布と黒はんぺん、今回は外しました。

次回試してみようと思います。

お店の方がしっかりとおでんを管理していて、味の染み込み方や形の崩れなどしっかりみている感じでした。

おでんはこんな感じで。

からしはかなり鼻にきます。

びっくりしたのが、こんにゃく。

一番人気ということででしたが、これは納得。

こんにゃくは味が染み込むのに時間がかかると思いますが、このこんにゃくはしっかり味が染み込んでる。

歯ごたえも独特でモチモチ、プルンプルン。

味が濃いわけではなく、出汁の味がしっかりと染み込んでいてこんにゃくの奥の奥まで味が染みているのです。

だから噛めば噛むほど味が出てくる。

こんにゃくでこんなに心を持っていかれるとは・・・やられました。

猪蕎麦

やっぱりこの様な山奥に来たらジビエ料理ですよね。

店内には鹿のツノを使って作った網があります。

ぜひ猪鍋(ししなべ)を食べてみたかったのですが、要予約でした。

残念・・・。

ふと隣の席をみると老夫婦が楽しげにビールを飲みながら猪鍋をつついております。

ご主人をビールを飲みながら嬉しそう。

いいですねえ〜。

山女(ヤマメ)や岩魚もいってみたかったけど・・・。

やっぱりここは「猪蕎麦」でしょ!!

着ました。

どん!!

やばすぎだろおい・・。

めちゃくちゃ美味そう。

猪の肉の油が沢山の円を描いてスープの上で踊っているよ。

猪肉も全く臭みがない。

スープいってみよう。

これこれぇ〜!!!

猪の肉を食べてハマった方たちはわかると思いますが、このさっぱりなんだけどパンチがある油がたまらんのです。

豚肉とは絶対に違う野生の香り。

なんだかパワーがみなぎる肉。

肉は柔らかすぎず固すぎず絶妙な塩梅。

そこに繊細な蕎麦が投入されている。

お互いがお互いの良さを引き出している。

猪鍋も食いたかったなあ〜。

やっぱりジビエは最高だな。

次回は「こんにゃくの刺身」「鹿のたたき」を是非いただきたい。

この湯元屋に来るまでは安倍川沿いの道を走ってきます。

この安倍川は川魚もたくさんいます。

ヤマメ、アユ、その他の岩魚。

この湯元屋さんでも塩焼き、マリネ、唐揚げなどを提供しています。

次回はこれも食べたいな。

実はここにくる途中ヤマメ専門で料理を出しているお店を発見したのです。

次回はそこへお邪魔した記事を書きたいと思います。

沼津のクラフトビール「Repubrew」お薦めです。

沼津のクラフトビール、ベアードビールもよろしく!

伊豆のわさびやの作ったふりかけとマヨネーズ

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。

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