『河津屋』②|人気の葱油湯麺(キョーソーメン)と肉絲湯麺(肉ラーメン)はたまた若鶏の唐揚げ、貴方ならどちらを?

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だいぶ前ですが、伊豆市土肥(とい)にあるのに『河津屋』という中華料理店を紹介させてもらいました。

『河津屋』さんには葱油湯麺(キョーソーメン)という珍しい麺があります。

場所やその他の情報は過去の記事にありますので参照を↓

「肉絲湯麺」(肉ラーメン)実食

今日は友人と伊豆へ。

ドライブがてら河津屋へ。

友人はまだ葱油湯麺(キョーソーメン)730円を食べたことないので、そちらを注文しました。

独特〜

茶色一色〜。

なぜネギとか緑を入れないのかな〜

こだわりがあるのかな?

そして私は初の「肉絲湯麺」(肉ラーメン)780円をチョイス。

いや、色だけで見たら、葱油湯麺(キョーソーメン)「肉絲湯麺」(肉ラーメン)変わらんな!

茶色一色・・・。

ここまでくると絶対なんか茶にこだわってる・・・・。

茶レンジャーやな・・・。

「肉絲湯麺」の方は餡かけになってます。

青椒肉絲の青椒(ピーマン)がない肉絲のみの麺ってことですかね。

またここでピーマンの青を抜くぅ。

麺は細麺で相変わらず柔らかめに茹でてあります。

さっぱり系のスープを味わい、餡を混ぜてまた違う味わいで楽しめます。

二人とも麺は大盛り(140円プラス)だったのですが、やっぱりちょっと量は少なめ。

二人共大食いなのでなんか物足りない・・・。

すると隣の老夫婦が注文した「若鶏の唐揚げ」が運んでこられ、めちゃくちゃうまそうだったので、私たちも注文。

到着〜。

これもまた茶色一色かい〜笑

衣は薄めでカリカリしてます。

中はジューシーでした。

味は薄め。

7−8個あったかな。

ただ粒はそんなに大きくはないです。

お値段1,000円・・・・ちょっと高いかなあ。

「若鶏の唐揚げ」も人気メニューの様ですが、それほど特別な唐揚げというわけでもなく、いわゆる一般的な味付けです。

人気メニューとこの値段でちょっと期待値が上がってしまったかな。

まだ『河津屋』葱油湯麺(キョーソーメン)「肉絲湯麺」(肉ラーメン)食べたことない人ぜひ茶レンジしてみてください!

場所やアクセスはこちらの記事を参照ください。

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。

2023年3月よりマレーシアの田舎町で暮らすことになりました。
中華系マレーシア人が多い町なので、ここで中国語も勉強しつつ、大都市とはまた違ったマレーシアの文化などを探って、食や言語、文化についての情報をお伝えします。

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