『中華料理 八福』【沼津】|俺たちの聖域町中華「八福」でとことん飲ろうぜ

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沼津で二軒呑み散らかした後、なんか飲み足りなく最後に町中華で〆。

以前に沼津の町中華『中華料理 八福』を紹介しましたが、再訪して看板メニューの「八福ラーメン」を食べてみた。

店情報に関しては前回の記事⬆️をご覧下さい。

おうすけ

昨日も来たのにまた今日も。

「ただいま・・・」とそっとつぶやく。

いつも見慣れた横顔と、いつも変わらないホッとする場所。

まるで我が家の様なそこは・・・、俺たちの聖域、町中華。

さあ、今日も喉を洗浄したら、あとは気ままにのんびりと。

心ゆくまでとことん飲ろうぜ。

あ、いた。

どうも町中華でやろうぜ、おうすけです。

メニュー

お値段以前より上がってます。

中には70円とか上がっているものも。

飲食店の厳しい状況が伝わってきます。

それでもラーメンが590円。

安。

以前は550円でした・・・。

「八福ラーメン」(豚肉・玉葱・唐辛子・にんにく)

メニューでは「八福ラーメン」は辛口で豚肉・玉葱・唐辛子・にんにくなどが入っていると書かれていた。

なるほど。

もしかして、今は閉店してしまったあの『長崎飯店』【沼津市大岡】の「焼肉ラーメン(辛口)」のような感じだろうか?

それならば楽しみ!

来ました!

色はそんなに辛そうには見えない。

確かににんにくの香りが結構します。

野菜もニラや玉葱などのスタミナつきそうな野菜が豊富です。

麺はかん水の効いた黄色い麺。

太さも好きな太さ。

麺の角が立っていて、ちょっとビラついてます。

スープ。

美味しいですが、辛いと書いてる割には全然辛くはない。

コクももうちょっとあってもいいかなと思えるぐらいさっぱり。

でも飲みの後の〆には良かったです。

厚くて大きめの肉も沢山入ってます。

沼津の町中華いつまでも続きますように・・・。

awesomeyoh
2006年からマレーシアを拠点として暮らしている おうすけ といいます。 10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。 東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。 2019年に日本へ一時帰国していた時にコロナが始まり、そのまま日本に3年ほど滞在。 しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。 あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん…… もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。 2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。 伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山… 伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。 もっと伊豆の事を知りたい。 伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。 そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。 それでこのブログを立ち上げました。 伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。 伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。 そして、2023年に再びマレーシアへ戻りました。 これからは東南アジアの情報なども合わせてシェアしていきたいです。 このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。 よろしくお願いします。

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