『中華の与志富』伊豆長岡|3代目が鍋を振る老舗の温泉町中華

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伊豆長岡の温泉街に地元に愛される町中華がある。

『中華の与志富』だ。

先代は引退されたのか、3代目の店主が店を受け継いでいるようだ。

仕事で伊豆長岡近辺を回っていた時に一度入り、その時に食べた塩ラーメンが美味しかったので、後日がっつり取材しようと、友人と二人で再訪した。

しかし、その時にちょっとしたトラブルがあり、この記事を書くのを躊躇っていた。

まあそれは後ほど触れることにして、遂に書く日が来た!

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。
よろしくお願いします。

『中華の与志富』とはどんなお店?

伊豆の国市の御門というところにもう一つ「与志富」という中華料理店がある。

漢字も同じです。

しかし、今回紹介する伊豆の国市古奈にある方は『中華の与志富』である。

場所はこちら↓

駐車場は店の横に5台ほど停めれます。

交差点の角なので入る時や出る時にご注意を。

沼津方面から来た場合、古奈の交差点のところに来るとこの看板が見えます。

外観もTHE町中華でいい!

お店のInstagramによると、

創業70年 3代目が切り盛りします!

定休日:月曜

営業時間

ランチ 11:30〜15:00

ディナー 17:30〜22:00

だそうです。

創業70年はすごいですね〜

しかも3代目。

店の中の雰囲気は厨房を囲んで「コの字」ではなく「しの字」という感じの大きなカウンターがあります。

カウンター9席  小上がり座敷に4人掛けテーブルが3つでした。

厨房は中華料理屋にしては大きめかなと。

大体いつも店主とそれを補助する方が一人います。

調理はほぼ店主が一人でやっている感じです。

混雑時はちょっと時間がかかります。

店主の履いてるパンツがいつも独特笑。

壁の至る所に貼られているメニューも独特笑。

パタン??

T.T.K.??

うん、とりあえず見なかったことにして無視!

メニュー(値段は2023年2月)

よくわからんけど、谢谢!

メニューの種類が多いですね!これを一人で作っているのはすごい!
ただちょっと値段は高め。

お酒の種類も豊富です。これは昼飲みもいいですね。

塩ラーメン&チャーハン(ハーフ)実食!

さて、最初の訪問で食べたのは、塩ラーメン。

普段塩ラーメンはあまり注文はしないのですが、なぜかこの時塩ラーメンにハマっていてここでも注文。

綺麗なスープぅ。

スープの味は独特で、ちょっと食べたことのない味で、説明できないのですが、海老のような甲殻系の味がしたのですが、間違っているでしょうか・・・・。

予想していた味と違ったのですが、美味しくてびっくり。

細麺はあまり好きではないのですがこのスープにピッタリで美味しい!

チャーハンハーフ。

近年あまり見ない油が効いてるコッテリ系の炒飯。

チャーシューとかもゴロゴロ入ってるし、卵も惜しみなく使ってる。

こんなに満足感のある炒飯あっただろうか。

チャーハンハーフでこの量だと普通のはすごいだろう。

値段がちょっと高めだが、この内容と量を考えると納得。

これはまた次回来て色々と試してみたいと思い、数ヶ月後に再訪した。

ラーメン&チャーハン(ハーフ)、ジーロー飯(ハン)までは美味かったが・・・。

一緒に行った友人はラーメンとチャーハン。

ラーメンのスープを少し味見させてもらった

めちゃくちゃ美味い!

塩もうまかったけど、醤油の方も美味い。

友人も気に入ったら様子で、今度奥さんを連れてこようと言っていたぐらいだった。

私はというと、珍しく「タンメン」にしてみた。

この中華のタンメンはどんなか興味が湧いたからだった。

この醤油ラーメンスープ食べたらこれは期待値が上がるわ。

サンマーメンとも迷ったが、単純にあの塩ベースのスープを啜りたかった。

そして、ラーメンのお供に「ジーロー飯」を注文した。

ジーロー飯とは鶏肉飯である。

「鶏肉飯」とは

中国語で「鶏」はジーで、「肉」はロウ、「飯」はファン。

これは台湾で人気の屋台飯「鶏肉飯」をベースとしたメニューと思われる。

因みにこの「鶏肉飯」は中国やシンガポール、マレーシアでは、鶏肉を蒸したものと一緒に、鶏肉の油と生姜とニンニクなどと一緒に炊いたご飯を食べる「海南(はいなん)チキンライス」または「海南鶏飯(かいなんけいはん)」と呼ばれる。

ベトナムやタイでも似たようなチキンライスがあり、ベトナムではコム・ガー、タイではカオマンガイとなる。

この「鶏肉飯」はマレーシアに住んでいた頃よく食べたなあ。

早速「鶏肉飯」到着。

なんじゃこれ!

めちゃくちゃ美味そうな外観!!!

半熟卵にもがっつり味がついてて、めちゃくちゃうめえぇぇ!!

きゅうりの食感と玉子の黄身のトロトロ感、柔らかい肉に甘ジョッパいたれ。

ご飯があっという間になくなる。

これは正解だった!

さてほぼ同時に到着の「タンメン」じゃ!

いざ!

ズズっとな・・・・
あれれれ・・・・
あんま味しねえな・・・。
ちょっと上の野菜炒めから水が出て味が薄まったか・・・
まさか、急にコロナで味覚失う???

ちょっとしばらく無言で自分の舌を疑い何度かスープを飲み、ラーメンと上の野菜炒めを食べてみた。

かなり落ち込んだ。

うん、これは絶対何かがおかしい。
食べても食べてもまったく塩味がしない。

まさか自分の舌がおかしくなったか・・・。

ちょっと友人のラーメンをもう一度。

ちゃんと味する。

なんなら濃い味。

友人にちょっとスープを飲んでもらった。

「これは味が全くしないね苦笑」と友人。

「そうだよね?苦笑」

いやもしかしたらこれがこの店の味か?とも思ったけど、いやとってもじゃないけど味がしないお湯の中に入れられた大量の野菜と麺はとてもじゃないけど食べれない。

・・・箸を置いた。

ランチタイムでたくさんの人がいたし、ことを荒げるのは良くないと思い黙っていようかとも思ったけど、ほとんど手をつけず残したら店の人も理由もわからず嫌な気分になるだろう。

それに、900円も出してほとんど食べずに帰るのもしゃくだし・・・。

結果、大ごとにならないような方法を友人と話し合い、その方法で店主に伝えることにした。

細かく書くと批判記事になってしまうので、どんなやり取りがあったか書きませんが、結果最悪の状況となった。

最後はものすごい嫌な気分でお腹も満たされずに店を出た・・・。

ジーロー飯のみでお腹を空かしている僕以上に友人がキレてた笑。

おそらくタンメンに入れる塩ダレを入れ忘れたのだろう。

思い起こせば、あの時若いアルバイトの男の子があまり良い動きができず、店主はテンパっていたバタついていた。

あの状況なら塩ダレ入れ忘れていてもおかしくない。

後々Googleの評価を見ていたら、塩ラーメン食べた人が全く同じことを言っていて、味がしなかったと・・・。

あららら・・・

ちょっと残念でした。

それまでの料理がとても美味しかったため、めちゃくちゃ残念だったし、対応にもがっかりでした。

せっかく取材したけど記事を書く気にもなれず・・・。

でも、自分も料理が趣味だし、飲食店や大人数に料理を提供する食堂などでお手伝いもやっていた経験もありますので、味覚というのが人それぞれというのも理解しているつもりです。

もしかしたら、本当にあれがあの店の味で自分の舌がおかしかったのかもしれない。

そう思い、いつかリベンジしようと思ったのでした。(そこまでする?笑)

もう一度タンメンを注文して食べてみて、もし本当にあの味のしないものだったら、これは仕方ない、店の味なのだから受け入れようと。

しかしもし味がしたら、それは店主のミスなのだから、店主と話してみようと。

そうじゃなかったらせっかく美味しいかったあの店の他のものも食べれないし、気持ちが納得がいかない。

それでついにそのリベンジの日が来たのです!

「タンメン」リベンジ!

約1年ぶりぐらいにやってきた『中華の与志富』

今めちゃくちゃドキドキしています・・・。

またあのタンメン頼んで、味がしなかったらどうしよう・・・。

それはそれで結構嫌だな・・・。

やっぱり別のメニューにしようかな・・・。

いや、それじゃあ来た意味がない!

今日バイトの子はデキる子らしく、チャキチャキとサポートしていて、混んでいるけどなんとなく以前の様なバタバタ感はないです。笑

よしこれならいけるだろう。

タンメンを注文。

今回は餃子(ハーフ)も付けて!

餃子大ぶり!

餃子も美味しいですよ。

揚げ餃子の様な焼きっぷり。

以前の時よりも野菜炒めが増しているような・・・。

すごいボリューミー!

さてスープぅ、イってみます・・・。

うん、普通に味するね・・・。
普通のタンメンの味です。
ただちょっと薄めではあるけど、間違いなく前回とは違う。

やはり前回は塩ダレ忘れてたのでしょう。

これでなんとなく安心しました。

昼時で人もいっぱい、忙しそうだったので声はかけませんでした。

またいつか夜にお酒を飲みに行った時にでも。

実は仕事仲間でもある友人がこの長岡出身で、しかもここの店主と同級生で知り合いらしい。

今度その友達と一緒に行った時に、あの事件についてツッコンでみよう。

いずれにしても、ラーメンやチャーハンも美味しいし、そのほかにも色々な面白いメニューにも挑戦していてぜひ頑張ってもらいたいです。