浄蓮の滝|美人多し気をつけよう

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はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

今日ご紹介するのは天城にある『浄蓮の滝』。

伊豆という所は、天気もよく、暖かいイメージ、海とか太陽とかそんなイメージを持っている方が多いと思います。

でもここ天城はちょっと違います。

天城に入った瞬間一気に雰囲気が変わります。

夏も冬もそれは変わらず。

急に高度が上がるので実際の温度が下がるのももちろんですが、独特のどんよりした空とか、一年中生えている苔とかがまた体感温度を下げるような気がします。

天城と言えば、『浄蓮の滝』。

浄蓮の滝といえば

浄蓮の滝は有名な伝説、歌、小説の舞台となっています。

女郎蜘蛛の伝説や、切なく悲しい名曲や小説が生まれたのもわかる気がします。

この辺りもご紹介したい所がたくさんありますが、今日はストレートに浄蓮の滝を。

アクセス&営業時間

売店や食堂の営業時間は伊豆あまご俱楽部のサイト浄蓮の滝観光センターをご覧ください。

『浄蓮の滝』とはどんなところ?

浄蓮の滝には無料の駐車場があり、浄蓮の滝にも無料で入れます。

駐車場のところにはお土産屋さんと食事処があります。

階段を降りたところにもいくつかお店があり、ニジマスやアマゴ釣りなどもできます。

浄蓮の滝観光センターを参照ください。

浄蓮の滝のご当地キャラ「わさビーチク」ちゃんのビール、Tシャツも売ってるよ

トートバックもあるよ。かわいい。

リベンジしてまた記事をアップします!

鮎の塩焼きが売っています。

中の座敷で食べれるようです。

炭火焼。

おばちゃんが竿をもって上がってきていたので、釣りたての鮎をここで炭火焼してるのかな?

絶対美味しいはず。

この後すぐにランチであまごを食べる予定にしていたのでこの鮎の塩焼きは食べれなかったですが・・・。

結果目的のアマゴの食事処が閉まっていてどっちも食べれなかったのですが。

わさび関連のお土産から食べものも売られているので、入場料がういたと考えて一つ購入してみてはどうでしょう

浄蓮の滝:落差25m・幅7m

滝つぼからはひんやりとした空気が流れ残暑の9月には心地よいです。

川の横には山葵田があり、木漏れ日がワサビの美しい緑を浮き立たせています。

これまた訪れる時間で表情を全く変えるんでしょうねえ。

今度は釣りしてみよう。

踊り子さんもさがしてみよう・・・。

美人さんには出会いませんでした・・・。

沼津のクラフトビール、ベアードビールもよろしく!

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。

2023年3月よりマレーシアの田舎町で暮らすことになりました。
中華系マレーシア人が多い町なので、ここで中国語も勉強しつつ、大都市とはまた違ったマレーシアの文化などを探って、食や言語、文化についての情報をお伝えします。

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