修善寺の夜を歩こう②|「竹林の小径(こみち)」

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修善寺の夜を歩こう①|居酒屋巡り編に続いて、修善寺の夜を歩こう②|竹林の小径にいきたいと思います。

修善寺の夜を歩こう①|居酒屋巡りの記事をご覧になっていない方はこちらを。

前回の記事でも触れた様に、修善寺は夜になると人が少なくなるので、夜の観光がおすすめです。

ライトアップもされているので昼とはまた違う雰囲気を楽しめます。

では早速お寺や温泉街からいってみましょう。

はじめまして「おうすけ」と言います。
このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。
よろしくお願いします。

ダークな修善寺を楽しもう

「日枝神社」と鳥居や大木もライトアップされて綺麗です。

なぜか階段は赤で照らされ若干怖いですが笑

老舗の旅館から漏れる灯りは街全体を暖かく灯してくれます。

新井旅館。

一度でいいからこんな高級旅館泊まってみたいものです。

「竹林の小径(こみち)」

いよいよメインのスポット「竹林の小径(こみち)」へ行ってみます。

竹林の小径見えてきました。

上を見上げると竹林が迫ってきます。

そして笹の葉が擦れる音がまた我々を違う世界に誘います。

この時は誰も観光客がいないので、写真もゆっくり撮れました。

なんだか竹のベンチのところが光ってるぞ?

20時ごろから時間限定で行なわれるアートスポットでした。

地元修善寺温泉で活躍している切り絵作家の水口ちはるさんの切り絵アートが、夜の円形ベンチに照らし出されます。

ベンチに寝そべって上を見上げればこんな景色が!

昼間は人も多く、紅葉シーズンなどはとても人が多くて写真は撮れませんが、平日の夜はこうして誰も気にせず写真を撮ったり、ベンチに寝転んだり、ゆっくりできるのでお勧めですよ〜。

もちろん昼の修善寺もいいですけどね。

修善寺の宿に泊まるのもいいけどちょっとお高いし、素泊まりってとこもあまりないし・・・と思っている方。

おすすめの宿ありますよ!

『Hostel Knot』さんの記事はこちら↓

修善寺でお蕎麦を食べるなら、ここです!

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。
Amazonのアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。

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