伊豆月ヶ瀬リバーサイドスタンド|梅サイダーを空にかざしてインスタ映え

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はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

猪(いのしし)、天城軍鶏(あまぎしゃも)、ズガニ、天魚(あまご)、鮎、山葵(わさび)、金目鯛・・・・ここ伊豆の天城近辺には沢山の地元の産物があります。

その中の一つに梅があります。

その梅をモチーフにオサレにサイダーにしちまったお店があるってよ。

それが・・・

『道の駅 伊豆月ケ瀬 リバーサイドスタンド』

どんなドリンク、デザートもインスタ映えさせてしまう道の駅のcafeスタンド

この『リバーサイドスタンド』前回の記事『道の駅 伊豆月ケ瀬ズガニラーメン』でご紹介した、道の駅月ヶ瀬の中にあります。

駐車場から入ってお土産などが売っている階と同じ階で入って左手です。

メニューの端から端まで注文したいスイーツ&ドリンクにあふれている。

ここには載ってないのだが、カウンターにて梅サイダーなるものを発見。

もしかして夏限定かな?(違ったら申し訳ない。)

これがまたインスタ映えする色。

中にジュレが入っていて食感も面白い。

サイダーなのでスカッと気持ちいい。

梅の酸味があとから口の中に溢れます。

天気の良い日にはドリンクを空にかざしてパチリ。

暑さもぶっ飛びますな。

いろんな所でかざしちゃってください。

月ヶ瀬には梅園があって伊豆月ヶ瀬梅組合が特産品の梅シロップや梅干し用に梅を栽培しています。

6.5haの敷地に白加賀、南紅、改良内田、古城の4種類1.600本が植栽されています。1月中旬ころよりほころびはじめ、2月中旬頃見頃となります。

2月中旬~3月上旬までは梅まつりが開催され、6月初旬には梅狩園としてオープンします。

入園料金  無料(梅狩り期間は別途、梅狩り体験料金がかかります)
所在地  〒410-3215 静岡県伊豆市月ヶ瀬535-5 
電話番号  0558-85-0480(伊豆月ヶ瀬梅組合)
URL  https://www.tsukigase.net/umebito.html
駐車場の有無  あり
定休日  無休
アクセス バスで 修善寺駅より河津駅・天城湯ヶ島方面行き東海バスで20分「月ヶ瀬温泉」下車 
車で 東名沼津IC・新東名長泉沼津IC~伊豆縦貫道(無料)~伊豆中央道(有料)~修善寺道路(有料)~天城北道路(無料)月ヶ瀬IC~国道414号線へ
 
梅狩り体験 梅狩り体験  【期間】6/10日頃~1・2週間(年により異なる) 【時間】8:00~16:00(収穫量無制限) 【料金】収穫した梅を1kg(約30~50粒)¥400で購入。 梅シロップ作り体験  【期間】6/10頃~1週間(梅狩り開催時期) 【時間】9:00~15:00内の30分 ¥1,800(材料込み)

さて道の駅店内には沢山の地元の商品やお土産が販売されています。

地元のクラフトビールや日本酒、焼酎そしてワインが選り取り見取りです。

特におうすけお勧めは沼津のクラフトビール、『ベアードビール』です。

今でこそスーパーやそこらじゅうでクラフトビールを見ますが、日本でまだクラフトビールというものが人々に知られていない頃沼津でスタートしたこの会社。

当時おうすけも、なんだろうこのお店?Bar?クラフトビール?といった感じで店に入る機会はありませんでした。

それから数年後、東南アジアの地元の飲み友達がバンコクのクラフトビアーbarに行ったときに沼津のクラフトビールを見たと写真を撮って送ってくれました。

それがベアードビールの沼津ラガーだったのだ。

自分の地元のクラフトビールがバンコクの有名なクラフトビール屋で売ってるなんて!と飲んだこともないのに誇らしげに思ったものです。

それから帰国の際には沼津港にあるベアードビールに行ってタップから注がれる生のクラフトビールを楽しむようになりました。

クラフトビールを味わったことのない方はぜひ一度試していただきたい。

ビールが嫌いという人もクラフトビールにはハマるという人もいるほど、いわゆる日本で飲まれているラガー系のビールとは全然違う味です。

そして、クラフトビールと言っても色々な味があるので、色々と楽しめます。

ちなみに僕のおすすめはIPAという種類のアルコール高め、苦めのビールです。

最初飲んだ時は、なんじゃこれ?ビール?と思うのですが、一口、二口と飲んでいくうちに・・・あれ?

なんか止まらない。それがIPAの魅力。

飲んだ後の独特の苦みと高めのアルコールがガツンときて、癖になるのです。

とにかく飲んでみて!

12種類の中から6本選べるので、IPAに興味がある方は、帝国IPAスルガベイインペリアルIPAを選んでみては?

awesomeyoh

伊豆地方を拠点として暮らしている おうすけ といいます。
15年ほど過ごした東南アジアから仕事のために帰国。その後コロナが始まり帰ることができず今に至ります。
10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。
東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。
しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。
あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん……
もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。
2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。
伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山…
伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。
もっと伊豆の事を知りたい。
伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。
そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。
それでこのブログを立ち上げました。
伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。
伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。
時々かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいです。
このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。
Amazonのアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。

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