『すき家』|「炭火焼きほろほろチキンカレー」がカレー最強説

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『すき家』って皆さんはどれぐらい行かれますか?

「吉野家」派とか、「松屋」が好きとかいう方もいるかもしれませんが。

私は正直『すき家』ってあまり行かないんですね。

「吉野家」とか、「松屋」の方が好きだというわけでもなく、牛丼屋さんというのがあまり選択肢に入ってこないというか。

もちろん牛丼好きですし、牛丼チェーン店の牛丼も美味しいと思います・・・。

おうすけ

いざ外食しようとか、仕事の時のランチとかでの選択肢には入ってこない。

牛丼屋行くなら、ラーメン屋とか、定食屋とかそっちに足が向いてしまう。

とある日。

友人の仕事をお手伝いしている時に、「昼はすき家でいい?近くにあるから」と友人に言われ、そういえば暫く行ってなかったなあと気がついた。

暫く来てないのでどんなメニューがあるかもわからない。

昔みたくカレーとかあるのかな?

牛丼とのセットみたいのとかあるのかな?

メニューに眺めていると、期間限定メニューの「炭火焼きほろほろチキンカレー」というのが目に入った。

よく見ると壁の至る所にこのチキンカレーの宣伝が貼ってある。

せっかく牛丼屋来たし、牛丼だよなあ・・・なんて思い、炭火焼きほろほろチキンカレーは除外。

でも牛丼だけだとなんか寂しいし、カレーも食べたい。

でも両方行ったら1000円越え。

どうしようかなあ・・・。

なんて悩んでいると、チラチラとさっきの「炭火焼きほろほろチキンカレー」の宣伝がまた目に入ってくる。

そういえば石原さとみが宣伝してたなあ・・・。

「炭火焼きほろほろチキンカレー」・・・・にしてみるか・・・・

そんな感じで注文に至った。

この『炭火焼きほろほろチキンカレー』が激うまだった!!!!!

おうすけ

『炭火焼きほろほろチキンカレー』とは

マレーシア生活長かったし、ずっとすき家も来てなかったので全然知らなかったのですが、去年も限定で出てたらしくめちゃくちゃ人気メニューらしい。

調べてみると、2021年12月1日より、カレーに巨大なチキンレッグがトッピングされた「ほろほろチキンカレー」としてスタート。

その翌年2022年11月30日に『炭火焼きほろほろチキンカレー』として復活し、人気に火がついたそうです。

2023-2024の販売期間は2023年12月5日(火)9時~の発売予定と発表されていましたが、2024年は3月11日頃に発売終了となりました。

毎年発売終了時期は不明で、これまでは翌年の4月~9月ぐらいに終了となっていましたが、早めに終了したみたいです。(前年の2023年は4月18日頃発売終了。)

おうすけ

すき家のホームページによると『炭火焼きほろほろチキンカレー』とは、

『炭火焼きほろほろチキンカレー』

炭火で焼きじっくり丁寧に蒸し上げることで、スプーンで”ほろほろ”とほぐれるほど柔らかく香ばしい風味に仕上げました。

クミンなど20種類以上のスパイスと玉ねぎやトマトの旨みが溶け込んだコクのあるすき家のカレーと、柔らかなチキンのハーモニーを今年もぜひお楽しみください。


 また、炭火チキンの香ばしさを引き立てるてりやきソースとおんたまをトッピングした「てりたま炭火チキンカレー」、唐辛子の辛さとガーリックの旨みがやみつきになる特製フレークをかけた「ファイヤー炭火チキンカレー」もお勧めです。

ここ数年すき家のカレーを食べてなかったので、知らなかったんですが、この『炭火焼きほろほろチキンカレー』の「カレールー」はすき家の普通のカレーと同じみたいです。

私はこの『炭火焼きほろほろチキンカレー』にはこれ専用の特別なルーが使われていると思っていたのですが・・・・。

上記の情報は全く無しで食べたんですが、ルーを一口食べて・・・・

おうすけ

ってなりましたな。

時々「すき家のカレーがまずい」という話を聞きますが、理由としてシャバシャバしているというのと、辛いというのと、具が少ないしょっぱいというのが大半の人の理由です。

好きな人と嫌いな人に二分するようです。

本場のインドのカレーやスパイスカレーなどが好な人にはガッツリハマるんですが、子供の頃からボンカレーとかバーモントカレーとかドロドロとした小麦粉たっぷりのルー、甘〜い、具がゴロゴロ入ったお子ちゃまカレーを食べてきた人にはダメでしょうな〜。

確かに、カレーのルーだけで食べたら物足りないのかもしれないけど、『炭火焼きほろほろチキンカレー』にはどデカい「チキンレッグ」が載ってますからね。

おうすけ

『炭火焼きほろほろチキンカレー』実食

これ、ご飯大盛りなんですが、そんなに大きくないように見えますよね?

これチキンも結構大きいんです。

がっつり体動かす仕事してたこの日、それでも全部食べると腹パンパンでした。

お皿が結構大きいんですね。

よくお店でカレー食べるとルーが少ない問題ってありますよね?

沼津の老舗の・・・洋食屋さんとか?

カレーやハヤシライスを推してるなら、なぜルーをケチる?。

ご飯とルーの割合が全く合ってない・・・。

まあそれはいいとして。

この海岸線の様に弧を描くたっぷりとしたルー!

すき家さんのルーの量はご飯おかわり必須です。

この横に添えてある紫玉ねぎの漬物的なやつがまた本格的なアチャールみたいなやつで箸休めに最高なんです。

何日か通って気がついたんですが、このアチャールみたいなやつが、たまに少なかったりするんですよね。

これだけおかわりできないのかなあ・・・。

そしてこの炭火焼きチキンがほろほろで、スプーンで刺したらポロって肉が。

確かにスパイスが20種類というだけあって、スパイス効果で汗が吹き出ます。

唐辛子の辛さというより、胡椒などのスパイスによる辛さがある感じです。

なので後にひかない辛さです。

ルーには玉ねぎや野菜が溶け込んでいてそれによってトロトロしてる感じで、小麦粉はあまり入ってないと思われます。

ホームページに、「クミンなど20種類以上のスパイスと玉ねぎやトマトの旨みが溶け込んだコクのあるすき家のカレー」と書かれているように、ルーを口に入れると色々なスパイスが感じられて、一口食べて「おおお」となりました。

溶け込んだ細かな玉ねぎや野菜の食感も感じられて、楽しい。

また復活したら食べにいきたい一品です!

awesomeyoh
2006年からマレーシアを拠点として暮らしている おうすけ といいます。 10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。 東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。 2019年に日本へ一時帰国していた時にコロナが始まり、そのまま日本に3年ほど滞在。 しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。 あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん…… もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。 2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。 伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山… 伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。 もっと伊豆の事を知りたい。 伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。 そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。 それでこのブログを立ち上げました。 伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。 伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。 そして、2023年に再びマレーシアへ戻りました。 これからは東南アジアの情報なども合わせてシェアしていきたいです。 このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。 よろしくお願いします。

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