『城東食堂』|東伊豆でここに寄ったら話題性抜群!

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はじめまして「おうすけ」と言います。

このブログでは伊豆や静岡の観光スポット、おすすめグルメ、ランチスポットなど色々な分野を紹介していけたらと思っています。

伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。

かつて住んでいた東南アジアの情報などもシェアしていきたいとも思っています。

よろしくお願いします。

今日は『城東食堂』さんをご紹介。

伊豆の飲食店のメニュー価格は安くはない。

西伊豆、東伊豆、南伊豆となると沼津や三島、熱海方面からでも1時間半以上かかる。

飲食店の仕入れの価格は多少上がるだろう。

それに加え、観光地。

やっぱり飲食店のメニューの値段は全体的に高い。

もちろん美味しい飲食店はいっぱいあるし、オーナー達も日々努力を怠っていないことだろうが、でも都会に比べ競争率も低いので多少サービスがローカルびいきだったり、味にムラがあろうが、値段が高かろうがさほど気にしない店もたまにあるのだ。

そう、ここ伊豆ではそんな店があってもいいのだ。

「城東食堂」|東伊豆でここに寄ったら話題性抜群!

仕事中のランチに二回ほど東伊豆町白田の国道135号線に面した「城東食堂」で食事してきました。

いつもの様にランチタイムに行き当たりばったりで目に入った飲食店を物色。

通り沿いに一軒良さげな街中華があったので、試しに入ってみました。

ドアを開けて入ると、お店の方らしきおばあちゃんがこちらを見た感じがしました。

しかし、しばらくしてもお水も運ばれてこず、自分はお客と認識されていない様子。

気がついてくれる事を待つ間、店内でどんなお店かネットでコメントや評価をチェック。

なるほどおばあちゃんの冷たい対応がこれか。

歳のせいで目に入らないのか、すぐに忘れてしまうのか。

きっとおばあちゃんだって、知り合いの常連さんがきてくれて、観光シーズンに御客がどっと入ってくれりゃあ、もうサービスなんてどうだってよくもなる時もあるのだ。

しばらくしても気がつかれないので、自らカウンターの方へ行って声をかける。

すると、手を消毒しろとのこと。

さっき消毒したんだけど、やっぱり入ってきた時から認識はされていなかった様子。

店内はほぼ満席だった。

明らかに常連さんと一見さんの行動が違う。

一見さんは不安そうに他の客の行動をキョロキョロと見渡している。

常連らしき人たちは談笑しながら水を飲む。

ラーメンと半チャーハンセット 1,050円を注文。

注文して待つこと20分。

到着した。

なるほどこれまたコメントで読んだ通り。

どんなお味かな?

お味は??

ラーメンは若干スープが濁ってます。

お味はいわゆる中華料理屋さんのシンプルなお味でした。

麺の量も普通でした。

チャーシューが柔らかくて美味しかったです。

チャーハンはチャーシューがゴロっと入っていて、油多め。

しっとり系でした。

しかし、別の日に再訪した時のチャーハンは下の感じで。

ぱらっとしてました。

今回は前回ついてなかった福神漬けもついてました。

でも盛り付けはやっぱり若干崩れた感じ。

二回目の時は塩ラーメン

やっぱり塩も白濁してます。

味もやっぱり中華料理屋の塩ラーメンでした。

色々ツッコミどころはありましたが、まあこんなお店があってもいいのではないでしょうか?笑

ぜひ東伊豆に来たらトライしてみてください!

awesomeyoh
2006年からマレーシアを拠点として暮らしている おうすけ といいます。 10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。 東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。 2019年に日本へ一時帰国していた時にコロナが始まり、そのまま日本に3年ほど滞在。 しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。 あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん…… もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。 2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。 伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山… 伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。 もっと伊豆の事を知りたい。 伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。 そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。 それでこのブログを立ち上げました。 伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。 伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。 そして、2023年に再びマレーシアへ戻りました。 これからは東南アジアの情報なども合わせてシェアしていきたいです。 このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。 よろしくお願いします。

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