『湯元屋』【静岡市葵区】|久しぶりに梅ヶ島温泉で静岡おでん食べてきた

Pocket

以前梅ヶ島温泉の最北にある日帰り温泉の湯元屋さんを紹介しました。

久しぶりにあのおでんが食べたくなって、車を走らせました。

以前の記事はこちら⬇️

おうすけ

やっぱりここのこんにゃくは最高だった

お店は相変わらず店内に入ってくる日差しでとても明るい。

この後また食事する予定だったので、今回はおでんだけにしました。

やっぱりこんにゃく最高でしたわ。

絶妙な火の入り方と味。

柔らかすぎてブヨブヨではなくしっかりとこんにゃくの歯応えを残しながらも、味がしっかり入ってる。

他の具材も全てちゃんと管理されている。

定期的にお店の方がおでんのところに立って、管理しているからだ。

普通の静岡おでんだと結構ほったらかしだったりして、かなりふにゃふにゃの具材もあったりするが、ここのは違う。

食材にもこだわっていて、こんにゃくは自家製だ。

大根は相良産、ちくわは宮城県釜石産、さつま揚げは宮城県石巻産、昆布は北海道日高産、鰯粉は由比産。

このゲンコツこんにゃくはお土産もあるぜ。

しかも300円。

これ一個でおでんのネタとして5〜6枚は作れる。

昆布は出汁が取られているのにまだまだ旨味があって、トロトロ。

口の中でとろけます。

もっと食べたかったので、お土産に持って帰りました。

店舗はちょっと遠いですが、絶対におすすめのお店です。

おでんだけじゃなく、蕎麦や猪、やまめもいいですよ!

温泉の後、おでんとジビエで「ととのって」みてはいかが?

静岡のはんぺんといえばこれ⬇️

awesomeyoh
2006年からマレーシアを拠点として暮らしている おうすけ といいます。 10代の頃から外国にあこがれ旅をし、20代で東南アジアに拠点を移し、とにかく世界の色々なところを見て色々な文化に触れたいと思い、いくつかの国を訪れました。 東南アジアの独特な雰囲気に魅せられ、文化を調べたり、言語を学んだり、写真に収めたりしてきました。 2019年に日本へ一時帰国していた時にコロナが始まり、そのまま日本に3年ほど滞在。 しかし、日本へ帰国した時ふと思いました。 あんなに興味のなかった日本ってめちゃくちゃいい国じゃん…… もっと日本のこと知りたい、もっともっと日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思うようになりました。 2019年、東南アジアから帰国し、始めた仕事で一年ほど伊豆地方全体を回る機会がありました。 伊豆の山奥に突如広がる山葵田(わさびだ)、林と林の間から見える水平線、毎日見ても毎日感動してしまう夕日、小さくても膨大な量の水を吐き出す滝、太陽に照らされて金色に輝く稲田、毎日表情を変える富士山… 伊豆という素晴らしい場所が身近にありながら全く伊豆の事を知らないということに気がつきました。 もっと伊豆の事を知りたい。 伊豆の美味しい食べ物や素敵な場所を自分の目で見て、食して、調べて、そして写真に収めたいと。 そして、おこがましくも日々伊豆地方の観光地や飲食店、宿泊施設で日々奮闘する人々に少しでも貢献できればと思いました。 それでこのブログを立ち上げました。 伊豆のおでかけスポット、グルメ、自然、人々など色々な分野を紹介していけたらと思っています。 伊豆を回って旅する『伊豆活』と称し活動していきます。 そして、2023年に再びマレーシアへ戻りました。 これからは東南アジアの情報なども合わせてシェアしていきたいです。 このブログを通して、誰かの日常を特別な非日常にできる事ができたらと思っています。 よろしくお願いします。

コメントする

Translate »